とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

テレビ番組のYoutube映像垂れ流しに苦言

2016-01-14 23:55:12 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
予算の都合上と、視聴率がある程度取れるため、そうせざるを得ないというのは分かるのだけれども、もうテレビ番組でYoutube映像を流すのは止めた方が良いように思う。

なぜって言うと、そういうのをやるということは、「面白映像を私らテレビで作ることはもうできません」という自己紹介と同じじゃないですか。
ふなっしー探偵は、爆死だったとしても私はその心意気を買いますよ。
新しいことを自分達の手でやろうとしたんですから。

映像とは工夫の歴史だった。
物量や金銭の多寡よりも、工夫も機知もあるわけで、それらがもうテレビ番組には見られない。そういうことが悲しい。

というのは、私みたいな偏狭が言っているのであって、大部分の人は見ているものはそんなに変わらないはずなのだ。
よくも悪くもテレビの制作クォリティは上がっていない。
だのになぜテレビ離れが起こった? 
みんなその時間にYoutubeを見ているのだろうか。


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