とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

アメリカのテレビ番組:Maury Show("You are not father")

2019-12-30 22:04:53 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
いや、何というか、日本との文化の差異を圧倒的に見せつけられたと言うか・・・

日本の視座からすれば色々と違う。直接的に言ってしまえば社会倫理的に下品すぎるのだ。

番組内容は、別れたがっている夫婦/カップルの間に子供がいるのだが、その子供は俺の子じゃないと男性側が慰謝料を拒否し、いいや、あなたの子ですと女性側が慰謝料を要求する内容である。

・子供の顔がモニターに大写しになっているのだが、父親がどうあれ、この子供の未来を心配すべきなのでは。
・慰謝料払う/払わないでモメているが、離婚した場合この子供はどうすんだよと。可愛そう。
 だがもし自分の身にそういうことが降り掛かったら・・・と思うと、どう思えば良いのかわからない。
・男性側の訴えが勝った時のリアクションがねえ・・・そんなに嬉しいの? 

・女性一人に、男性二人が登場するパターンもある。
 上記と同じく子供がバックモニターに移されているが、
 Aと言う男性とBと言う男性が双方「俺の子だ。間違いない」と主張。
 その結果が↓のような感じ。

 司会「DNA検査の結果・・・Aの子供ではありませんでした。」
 A「(;ω;)」
 B「そうだろう」
 司会「しかし・・・Bの子供でもありませんでした。」
 B「( ゜Д ゜)」

 結局、女性は三人の男性と関係していてその三人目の男性の子供であったと言う話(しかしその人数が三人で収まるのかもまたよく分からない)

確かに最高にスキャンダラスではあるが、日本のテレビ番組では忌避される内容だろう。
後ろのモニターに写っている子供が最高にかわいそうで見ていられない。
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