とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

韓国軍、開戦すれば1週間でほぼ弾切れに

2014-10-17 23:59:16 | 海外・国内政治情報等
日本も似たような状況ですが。


韓国軍、開戦すれば1週間でほぼ弾切れに・・メディアの分析に「非公開の弾薬は沢山ある」「機密を扱うな」ー韓国ネット
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/398401/

韓国軍の弾薬やミサイルなどが、開戦した場合に1週間でほとんど尽きてしまうことが判明し、問題になっている。

韓国の各メディアによると、与党セヌリ党のソン・インチュン議員が陸・海・空軍の資料を分析した結果、短いものでは3~4日、長いものでも15日の戦闘で弾薬が尽きることが分かったという。

韓国軍の規定では、戦闘予備弾薬を60日分を基準に保有することになっているが、財源不足のために基準を大幅に下回る状態になっている。

陸軍では最新鋭のK-9自走砲の砲弾「HE BB」と「DP-ICM BB」は、戦争開始1週間で尽きる。
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日銀の株価買い入れ額メモ

2014-10-17 23:57:17 | 国内社会批判
メモ

日銀の株保有7兆円に 買い増しで株価支える 年内に日生超えも
2014/9/23付
http://www.nikkei.com/article/DGKDASDF08H0M_S4A920C1EA1000/

 株式市場で、買い手としての日銀の存在感が高まっている。上場投資信託(ETF)を含めて、日銀が保有する株式の時価は約7兆円にのぼる。今後も月に1000億円程度を買い増す方針で、年内にも民間で最大の日本生命保険(約7兆円)を上回る可能性が出てきた。株価を支える一方で、将来の売却の判断には難しさも伴う。

 日銀は8月にETFを合計1236億円買い入れた。
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中国レコチャイ、韓国の知名度を調査する。

2014-10-17 23:47:21 | 海外・国内政治情報等
>「韓流ドラマ」と言うと、首を振って「おれたちは日本のアニメしか見ない」。

こんな濃いメンバーしかいない研究室で聞いたのが間違いだったのではないか。


「キムチって何?」、欧州人は韓国を知らなすぎる!―中国ネット
Record China 10月16日(木)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00000019-rcdc-cn

2014年10月15日、中国のインターネット掲示板に、中国の研究員が記した「欧州で韓国と韓国人はどう見られているか」に関する文章が書き込まれた。

私の研究室の人たちは、韓国に対する理解が本当に少ない。まず背景として、私の同僚であるオーストリア人が韓国で行われる会議に出席することになった。出発前、研究室のみんなは韓国について話し出した。

イタリア人A「韓国は中国の近くにあるのかい?」、イタリア人B「君(オーストリア人)は帰って来れるかな?スパイに間違えられて捕まっちゃうんじゃないの?」、キプロス人「君は北朝鮮に行くのかい?」、トルコ人「韓国はずっと中国の一部だったんだろ?」、ドイツ人「韓国では漢字を使うの?」、オーストリア人「おれは韓国から直接北朝鮮に行けるんだろ?」。

私が「キムチ」と言うと、みんなは首を振って「キムチって何?」。「韓流ドラマ」と言うと、首を振って「おれたちは日本のアニメしか見ない」。「整形」と言うと、首を振って「理解できない」だ。

その後、韓国から帰国したオーストリア人の同僚は「韓国人と中国人って、見た目で区別できるのか?」「韓国人が作る料理はどうして甘いものか辛いものばかりなんだ?」「彼らはどうしてあんなに欧米文化が好きなんだ?」と聞いてきた。そして、彼が最も不可解に感じたのが、「市場で写真を撮っていたときに、カメラを向けたおばさんがみんな2本の指でVサインをつくって笑顔を見せてきたけど、あれはいったい何なんだ?」というものだった。われわれが思っているほど、欧州の人たちは韓国に対する理解が多くないようだ。(翻訳・編集/TK)
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パリティビットと、アフリカ・トーキング・ドラム

2014-10-17 19:19:47 | IT・ビッグデータ・新技術

インフォメーション 情報技術の人類史 ジェイムズ・グリッグ P278より

シャノンの図表で--技師にとって避けられないものであるという理由で--他の要素と同じくらい目立っていたのが、“雑音源”と名付けられた箱だった。これは予測可能あるいは予測不可能な、信号を損なうあらゆるものを含んでいる。不要な付加物、明らかな誤り、不規則な外乱、静電気、“空電”、干渉、ゆがみなどだ。どんな状況下でも始末に負えない一群であり、そのうえシャノンは連続的と離散的という、異なるふたつの通信体系を取り扱わなくてはならなかった、離散的体系では、メッセージや信号は、文字または数字、または短点と長点のような、個別の分離した象徴記号という形を取る。それに対し、電気技師が毎日直面するのは電信術、すなわち波と関数の連続的な体系だった。すべての技師は、より多くの情報を通信路に通せと言われたとき、何をすべきかを心得ていた。電圧を上げるのだ。ところが長距離通信となると、この対処法には欠陥が生じ、何度も何度も信号を増幅させるうちに、雑音が致命的なまでに増大してしまう。
シャノンは信号をつながり合った離散的記号の列として扱うことで、その問題を回避した。そうするとメッセージの送信者は、電圧を上げるかわりに、誤り訂正のための余分な記号を使って雑音を克服することができる。ちょうどアフリカのトーキング・ドラムの鼓手が、太鼓の叩きかたを強くするのではなく、言説の饒舌度を高めることで、はるか遠くまで意を伝えるように……。


イエス! イエス! イエス! 来たコレ!
この本の構成が面白い!
通信での誤り訂正であるパリティビットを、アフリカのトーキング・ドラムで理解させるとは・・・
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