榊原わーるど

日記みたいなもんです。

またアクション映画みたいに

2006年07月08日 | メモ日記

今朝はみんな出かけてしまって、いつの平日よりも誰もいなくなってしまった。太陽は柔道でお母ちゃんに車で阿久比まで送ってもらった。春さんは英語の勉強へ、世界くんは友だちと遊びへ、そして朝さんは模試、空は京都へ朝さんと同じ電車でそろって出発した。なんと気がつけばひとりだが、すぐにお母ちゃんから順次帰って来る。

空が携帯電話を忘れて出て行ってしまった。充電中にしてあるのを見つけて、急いで車で持って出たのだが、成岩駅までにすれ違わずホームにもいない。さらに急いで青山駅へ行ってさがしてみても見あたらない。家へ電話すると、さっき取りに来てまた行ったという。「えーい、くそっ」と、成岩駅へ急ぐと、朝だけがホームにいる。「ケイタイ取りに帰ったっすけど」と言う。どこですれ違ってしまうのか、それが問題だ。とにかく走ってさがしていると、空が走ってきた。「間に合う?」「ぎりぎりだから早よ切符買え」で、なんとか行けたようだった。ずっとパジャマでいた私はちょっとあわててしまったようで、反省している。時間にすれば全部で20分ほどの出来事。あわや、昨年の万博での朝さんみたいに、アクション映画のワンシーンとなりそうなところだった。私の場合はアクション映画でなく寅さん映画になっちゃうか。

空も何だかんだと余裕があるように書いているが、昨夜から薬や着替えやお金や切符など何回もうるさく言ってしまう。携帯電話も充電するようにしていたはずなのに、朝になって充電をしていて忘れてしまった。まだまだこんなことはずうっと続くほうがいい。