榊原わーるど

日記みたいなもんです。

病院で待たされた

2006年07月21日 | メモ日記

夏休みなのに世界くんだけ休みのようだった。朝さんは大学の見学、春さんは美術部の部活、太陽くんは柔道の試合、空は病院で私と出かけた。世界くんもばあちゃんの家までいっしょに行った。いつもの注射はすぐだったが、泌尿器科で3時間以上かかってしまった。内分泌からまわってきたのは予約扱いでないため、全部終了してから再来初診になるというシステムみたいだ。前回の泌尿器科は1年以上も前なので忘れてしまっていた。ホルモン補充療法の成果としては、さまざまな面で十分な結果になっているようだが、あとの問題は精子を作り出せるようになれるかどうかというところ。見通しは暗くはない。ただ、そんなにすんなり治るものではない。

慧くんコンサートのDVDを送っていただいて、早速昨日午後から見ていた。空も一生懸命やっていたが、こうなると来年は親が口出ししたくなってくる。まあなんとか押さえて、本人にまかせておくことにしよう。いいコンサートだ。佐々木さんのゆっくりでいいから、まっすぐでいいからという歌も非常に好きになってしまった。お母ちゃんは改めて2時間の半分は泣きまくっていた。

今夜はみんながハウルを見て、DVDにも録画するらしい。私はジブリに特別な興味はない。ひねくれているせいか、むしろ嫌悪を感じてしまうところもある。だいたい全部同じようなものに思えるからだめだ。