朝ごはん終了での場面。水槽の方へ注目して、左が昨年のカブトエビの水槽で現在はメダカとタニシが生息している。右は今年のアルテミアサリーナという塩分の濃い湖に生息する生物。世界くんの話では、説明書にスペースモンキーと書いてあるけどほんとうの名前は違うということだ。えびの仲間ではない。もう卵からかえって、小さいアメーバみたいなものが動いている。塩水で育てるインスタント生物。カブトエビは卵を残せなかったが、今回はどうだろう。メダカの水槽にタニシを入れたら、水槽がきれいになってびっくりだった。毎朝、世界くんと遊んでいるようなもの。
これはセミになるはずのところ。ドンゴロは捕まえて家に持って来ると、セミになることはきわめて難しいことを私は経験して知っている。世界くんはセミになることを期待していて、ここまでは脱皮したがやはり完全にセミになれなかったようだ。この辺でも、まだセミは鳴いていない。今度晴れたら本格的な真夏になっているだろう。