榊原わーるど

日記みたいなもんです。

病院の結果

2006年07月29日 | メモ日記

昨日は病院から帰ってすぐ数分昼寝して、市報配りをして、急いで名古屋へ出かけた。知多ブロックの子ども会の方々と県の方々数名で交流会というところ。帰宅は終電だった。

空の病院結果を記録しておかないと、忘れてしまう。内分泌の性ホルモン注射は、毎週1回になった。とりあえず2種類のうちのひとつの(HCGという?)性腺刺激ホルモンだけをまずやって、しばらくしたら週2回(2種類)にするので、すでに了解してもらってある開業医院へ週1回行くことになる。テストステロン補充から、ようやく大きく変化した。

泌尿器は先週から予定していた精液検査。これはやはり気を使うことが多く、前夜から気になっていた。本人はさらにそうとう大変だったことだろう。精神的に疲れるはずだ。結論は精子ゼロという予想通りのものだが、先生は非常に楽観的な見通しで気を楽にしてくれた。テストステロン補充で勃起射精までできれば十分で、今は進歩しているから現在すぐに子どもを作ろうとすることだって不可能でもないという。組織を切り取って砕いて、精子をひとつ捕まえてしまえば人工授精が可能という。現実には、もっとゆっくりと治療効果を上げてゆけばいいのだから、確かに希望をふくらませることができてよかった。注射の効果を確かめるために、また近いうちに来なさいと言ってくれた。

昼は食堂でふたりとも鉄火丼とざるそば両方。MRIは、いつもよりかなり時間もかかり、造影剤注射に失敗して両手にバンソウコウを貼って疲れたようすだった。脳外科へ診察に行くと、前回MRIと並べて、「まったく異常なく、きれいなもの」という診断。次回は2ヶ月後。薬を出してもらった。ようやく終了と思ったら、採血してなかったので内科処置室へ戻され内分泌検査用の採血をして、帰宅は4時。疲れたー。空はもっと疲れたみたいで、爆睡の昼寝だった。