昨日の岡崎城の写真。天気もよかったのできれいで立派だった。何とも言えず落ち着いた気持ちにさせてくれる城である。やはり、この地方の人間だからそう感じるのかもしれない。人口30万以上の大きな町でありながら、豊かな自然があり、田舎のよさがあるので非常に住みやすいと言われている。
手前に写っている神社で、お母ちゃんがお守りを買うつもりだったのに、水戸黄門みたいな印籠のストラップを太陽くんと世界くんに買っていた。空くんは今までにたくさん買ってあるから今回は必要ないのだそうだ。私にはそのへんがよく理解できない。
ここは総会などをやって食事したところからの景色。反対側にもいい景色が広がり、愛知県でなくどこかほかの地ならば、堂々たる県庁所在地という町なのだろう。
川魚はもちろん三河湾の魚貝類など料理もなかなかのレベル。時間に余裕を持って、ふとん屋のみなさんといろいろお話しながら味わって食べたかった。急いで食べてはいけない。
八丁味噌がドラマでも有名なので、みそ汁はもちろんみそ田楽や味噌漬やみそせんべいなどもみたげで売っていた。
こういうところによくある雑草の中に、麻がはえていると教えていただいた。よく見るとたくさんある。ただ、座布団1枚分と考えると気が遠くなるほどたくさん必要となることもわかる。本麻の座布団など、ある程度高価なもので当たり前なのだ。