昨日からお母ちゃんが技能士会の旅行へ行っている。今年はどうしようかとか、今はいそがしいとか、考えはじめれば何もかも消極的になってしまう。この会はよくある同業組合とはずいぶん違い、商売のかたき意識を持たなくていい県内の広い地域の少数の集まりだからいい。仲間意識ばかりというものはうらやましい。県内２０人程度で、総会旅行へ９０％は参加するというし、年代もずいぶん上だ。
毎日いろいろあって、いなければ困ってしまうことはたくさんあるが、よく考えればそれはすべて何とでもなることばかりだ。子どもたちはお母ちゃんがいないというとかなり重大な事態であると思われるのだが、これも空の病気入院で経験したことが役に立っているせいか、さしたるようすでもなく学校へ行き、昨夜も柔道教室へ太陽と世界、習字へ春がちゃんと行った。しっかりしたものだ。
きょうは空が内分泌へ注射に行かなければならない。ちょっと天気が悪いのが心配だ。昨夜の学校は久々に自転車だった。電動自転車をおばさんからもらったので使えばいいのに、いつもの自転車で行ったようだ。このおばさんは、１２月に亡くなったばあちゃんのお姉さん。