榊原わーるど

日記みたいなもんです。

犬を飼っていた

2006年03月09日 | メモ日記

犬に限らず、生物に親しみ世話をすることは大切な事だとわかっているつもりだ。私も犬とは長い付き合いだった。毎日2時間以上、5・6頭といっしょに運動したものだ。子どもたちにはそういう話はほとんどしたことがない。空は犬好きである。朝は関心がない。春と世界はちょっと異常にこわがる。太陽は朝に近くどうでもいいみたいだ。お母ちゃんは犬きらい。コッピーという小さい魚が、かぶとえびの水槽にいるし、花などの植物はよく植えているから、普通以上に生物と親しんでいるのかもしれない。そんな意識はない。何より大切な事は、絶対に人間より優先させないことだと思う。

病院でお年寄りや子どもなど治療に役立つことをしている犬がいることも、つい先日ある脳腫瘍患児のお母さんのブログで紹介されていた。昨日はまた別のブログで以下の記事が紹介されていた。いろいろ考え方はあるだろうが、私は「勝手な人間のせいで犠牲になっている」とばかりにはとらえたくない。おそらく原因をつくってしまった人は、普通の人以上に私以上に高い志がある人なのだろうから。困ったことだ。

茨城県でブリーダーが倒産し、わんちゃんの里親を探しています。
このままでは保健所で窒息死させられてしまいます。

http://ranmaru.mamanomise.net/animaru.resukyu/resukyu101.html