
昨夜の時点で今日の天気予報には「昼前から雨」という言葉があり、息子との登山はあきらめていた。今朝、起きた時には既に予報通り東風が強く吹き荒れていた。しかし、外に出てみると、この風に冷たさはない・・・! もしかしたら大丈夫かも、と予感し、登ることを決めた。
鹿児島市と薩摩川内市の境目にある八重山だ。登山道入り口から山頂までは2.4㎞しかなく、登山道は先般行われたハイキング大会に合わせて整備された上に踏み固められているため、心配な要素はほとんどない。
登山道入り口近くの広場に車を停め、登山開始。足元もそんなにぬかるんではいない。適度な湿り気程度。息子を先頭にして彼のペースで進んだ。しかも、登山道はほとんど樹木に覆われているために、風の強さを感じることもない。
途中休憩を含め1時間弱で山頂に到着した。山頂の草原には入れ替わり立ち替わり老若男女がやってきた。空は真っ青だったが、景色がかすんでいたのが残念。でも、息子は大喜びでおにぎりをほおばっていた。
頂上で30分ほど過ごした後、下山だが、登りとはコースを変えて下山最短コースを選択。ほとんど一直線に甲突池まで下りていくコースだ。それだけに急峻であり、途中で膝が笑いっぱなし。運動不足を痛感。息子は元気だ。
そうして八重山登山が終わった。息子はまた山に登りたいと言っていたので、今度はどの山にしようか、これからの楽しみが増えた。
鹿児島市と薩摩川内市の境目にある八重山だ。登山道入り口から山頂までは2.4㎞しかなく、登山道は先般行われたハイキング大会に合わせて整備された上に踏み固められているため、心配な要素はほとんどない。
登山道入り口近くの広場に車を停め、登山開始。足元もそんなにぬかるんではいない。適度な湿り気程度。息子を先頭にして彼のペースで進んだ。しかも、登山道はほとんど樹木に覆われているために、風の強さを感じることもない。
途中休憩を含め1時間弱で山頂に到着した。山頂の草原には入れ替わり立ち替わり老若男女がやってきた。空は真っ青だったが、景色がかすんでいたのが残念。でも、息子は大喜びでおにぎりをほおばっていた。
頂上で30分ほど過ごした後、下山だが、登りとはコースを変えて下山最短コースを選択。ほとんど一直線に甲突池まで下りていくコースだ。それだけに急峻であり、途中で膝が笑いっぱなし。運動不足を痛感。息子は元気だ。
そうして八重山登山が終わった。息子はまた山に登りたいと言っていたので、今度はどの山にしようか、これからの楽しみが増えた。
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