どうでもいい話

　衆議院議員選挙が始まりました。
　多党乱立選挙と言われますが、大事なことはその政策です。経済問題、原発、TPPなど各論だけでなく、その党の力量も含めて考えたいと思います。

　さて、日本の進路がどうなるのかという時ですが、私、ケガの回復も半端ながら菜の花マラソンにエントリーしました。仕事では私の転勤話（単身赴任）もありそうです。そして娘は東京の企業へと進路を決めそうです。
　我が家族にとっては決断の12月です。

　そんな時に、なんだか物騒な話が聞こえてきます。12月23日に何か重大なことが人類を襲うとかいうウワサです。
　ノストラダムスで大騒ぎされましたが、今回、人心をかき乱している発言をされている方々は予想がはずれた場合の社会的な損失に対する賠償を含めた責任の取り方については考えてらっしゃるんでしょうか。
　私はさらさら信じていないし、信じて不安を感じるほどの余裕ある生活はしていないので、どうでもいいんですが、もし仮に現実の究極的な破滅が起こったとした場合、損をするのは菜の花マラソンの申し込み代金ぐらいで、住宅やクルマなどのローンはちゃらです。大儲けですね（笑）。

　まぁ、どうでもいいことですけどね。