梅雨明けの庭

　昨年といい、今年といい、年々梅雨時期の雨の降り方が激しくなっているような気がします。これも温暖化の影響なのでしょうか。
　
　さて、我が家の庭はすっかり草が伸びていました。

　梅雨の間に、激しい風のために、シャンテ・ロゼ・ミサトは１本だけ残して５本の枝が全て折れてしまいました。
　そのため、花が楽しめたのも１週間足らず。
　
　そんなミサトに再び新しい枝が伸びてきました。既に５０㎝を越える長さに成長していました。　↓↓↓
　
　

　秋にはまた花を咲かせてくれることでしょう。
　楽しみです。

　
　また、８年前には１ｍもなかったねむの木が年を追うごとに急成長し、今では直径７ｍ程度にまでなりました。

　

　パステルカラーのグラデーションが好きです。
　成長の速さ、花の美しさ・・・　庭はまだまだ余裕があるので、増やそうかな・・・。



ＰＳ
　そうそう、夕方、畑の除草をしていると聞こえてきたのがヒグラシのカナカナカナ・・・・・という声。
　夏の訪れを知らせる声です。

梅雨明け最初の週末

　午前中は、じりじりと太陽が照りつける割には、どこかさわやかな感じでした。
　
　この１週間、アキレス腱の痛みが再発し、左右を見比べた人からは「腫れているよ」と言われるほどの状態に悩まされましたが、やっと普通に歩ける感じになりました。

　というところで、早速走りに行ってきました。
　
　周回コースだとついついリズムが一定になりがちで、そこからペースアップしてしまうので、ロード走に出かけました。
　コースの左右には田植えの終わった田んぼや緑の濃くなった山の木々、水量が多めの水路や川があり、ゆったり＋α程度(１㎞５分半程度)で走りました。

　途中、職場の同僚が家族で買い物に出かけるのに出くわし、「こんな暑いのにがんばってるねぇ」なんて感心されましたが、このくらいはまだまだ。

　暑さが体にまとわりつくぐらいの暑さが好きですね。

　ただ、ケアは十分にしたつもりですが、痛めていたアキレス腱は再びじくじくと痛んでおります。