合宿日誌 １０日目

　しばらくぶりの更新です。

　「さかなのしっぽ」を出たのは既に午前３時過ぎだったでしょうか。
　その後、私の記憶は、しばしお話などしたような記憶なんですが、・・・確かにと言われれば、ございません。

　気がつけば、ゆき姉さん宅に着いており、そのまま

　翌朝はいつも通りに目が覚めたものの、周囲を見回せば、私を含めて６人が雑魚寝。
　・・・　やおやさんはなぜかiPodしたまま
　・・・　みやちゃんは狭い椅子の上でで寝返りうてたの？
　・・・　みさとさんはクローゼットに閉じこもり
　
　・・・　えだまめさんはベッドの上で

　・・・　ゆき姉さんは・・・体調をくずされたようです。合宿にはありがちな話です。

　それでも二度寝してしまい、気がつけば太陽はずいぶん高くなっていました。
　１階にはぶちょさんとぬっきーさん。
　
　家の中を吹き抜ける風にぼぉーっしながら、まったりとした時間を過ごしました。日頃ない時間の過ごし方・・・何もないんだけど、何か大事なものを取り戻せたような気分。

　そうこうしていると、ぶちょさんの車とツーショットしようということになり、パチリ。
　３３１０号が２台並ぶと壮観です。

　

メコノプシス⑤ ～開花しました～

　今朝、メコノプシスが開花していました。

　また花の話かい！と言われそうですが、このメコノプシスはただの花ではありません。もともとはヒマラヤの高山地帯に咲く花で「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれています。
　つまり、鹿児島みたいな地域で露地栽培なんて無謀な話なんです。しかも、何ら温度管理もせずにおてんとさん任せともなれば無謀というより暴挙かもしれません。

　でも、その無謀な試みに神様がちょっと好意を寄せてくれたのか、今朝方、青い花が咲いていました。
　英名ではブルーポピーと呼ばれ、世界で最も青い花と言われているそうです。

　背丈は約５０㎝、花は約６㎝です。
　隣りにまだ蕾らしきものがあるので、これからがとても楽しみです。

シャンテ・ロゼ・ミサト 成長の記⑰

　ミサトは元気です。
　花びらが広がるにつれて、その色が薄くなっていくものの、一気に４輪咲きました。