ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

満票にならない?少数記者の投票根拠が気になった。

2024-01-10 09:51:03 | さるさる日記
7時20分起床。
昨日の歯医者ね、怪しい部分はあったけど「予防でなんとかなる」と言われて納得。歯間ブラシの“追加アドバイス”をもらったら即実行を。勉強にもなってし、今日以降も予防していこう。
2023年JRA賞が発表されたけど、ある程度予想してた通りになったのでは?
<2023年度JRA賞年度代表馬はイクイノックス!史上5頭目の連覇、史上初父子2年連続受賞>
<2023年度JRA賞受賞馬選考委員会が、各賞を発表した。年度代表馬はドバイシーマクラシック・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップのG1・4勝を挙げたイクイノックス。父キタサンブラックの2016年・2017年以来となる2年連続で、父子での2年連続受賞は史上初。投票総数295票中293票で得票率は前年度(97.9%)を上回る99.3%。最優秀4歳以上牡馬とのダブル受賞となった。今年から新設された最優秀スプリンターはママコチャ、最優秀マイラーはソングライン。また、ドバイワールドカップを制したウシュバテソーロが特別賞。全部門満票なしは2007年以来17年ぶり。>
なんで満票にならないの?そんな疑問を傾げながら、去年のイクイノックスの成績を見たらや、自然と頷けるんちゃうの??
<G1・4戦4勝、レーティング世界1位。天皇賞(秋)、有馬記念を制した昨年以上の圧倒的な成績を収め、イクイノックスが今年も年度代表馬に輝いた。2年連続の受賞は、シンボリクリスエス(2002年・2003年)、ディープインパクト(2005年・2006年)、ウオッカ(2008年・2009年)と父キタサンブラック(2016年・2017年)に続く5頭目。/一報を受けた木村哲也調教師は「イクイノックスが年度代表馬に選ばれましたこと、大変光栄に思っております」と歓喜。続けて「2023年は初海外、関西圏で勝ち切り、秋2戦は世界中のファンの皆さまに納得していただける、世界一のパフォーマンスをしてくれたと思います」と愛馬に感謝した。>
本当に体質が弱かったのか?1戦走ったら放牧ばかりのイメージが強かったものの、去年は無敗なのにね。リバティアイランドに2票入れた記者に敢えて質問するなら、「根拠は?」だろうか。確かに無敗で牝馬3冠を達成したのはすごいも、イクイノックスと比較してもジャパンカップを見たらわかるだろう。そんなリバティアイランドの記事もあったけど、今年初戦は未定らしい。
<最優秀3歳牝馬はリバティアイラン/史上7頭目の3冠牝馬、中内田充正調教師「大変光栄です」>
<最優秀3歳牝馬は満票にこそ至らなかったが、294票を集めた史上7頭目の3冠牝馬リバティアイランドに決まった。中内田充正調教師は「(昨年の)最優秀2歳牝馬に続くタイトル受賞を感謝しております。大変光栄です。このような馬に携わることができたのは名誉であり、光栄なことと思っております」と喜びを口にする。続けて「今後もタイトルの名に恥じない活躍ができるよう、チーム一同、力を合わせて頑張ってまいります」と話した。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中。始動戦は未定となっている。>
これでも満票にならない不思議さがある。あとの1票はブレイディヴェーグって何を根拠に選んだの?むしろリバティアイランドと同じサンデーレーシングやし、使い分けた?の見方もできなくはないでしょう。
最優秀3歳牡馬は分け合う形になった中で、日本ダービーを勝ったタスティエーラに。ソールオリエンスとどっちを取る?となった中では、タスティエーラになるかな。相変わらずローテーションに不満はあるけど、今は令和です。いつまでも『ダービースタリオン』『ウイニングポスト』風の考え方を改めた方が、よさそうやん。