一旦終了。

オフの間に楽しんでもらった、ブログスペシャル東西企画は50番で一旦終了します。
再来週からオープン戦も始まります。今年も野球を楽しみましょう！
そして11月ぐらいに復活すると思うので、また楽しみにしたいなと思います。

ちなみに00から50番の一覧をどうぞ！
00 森谷　昭仁選手　（お頭さん）
０　諸積　兼司さん　（けいすけさん）
１　前田　智徳選手　（ｍａｐさん）
２　栗橋　茂さん　　　（お頭さん）
３　村松　有人選手　（ボンバー）
４　高須　洋介選手　（けいすけさん）
５　中村　紀洋選手／新庄剛志さん　（ボンバー）
６　落合　博満さん　（ｍａｐ）
７　真弓　明信さん　（ボンバー）
８　礒部　公一選手　（ボンバー）
９　新井　宏昌さん　（お頭さん）
10 駒田　徳広さん　（けいすけさん）
11 斎藤　雅樹さん　（けいすけさん）
12 藤田　宗一選手　（ｍａｐさん）
13 五十嵐英樹さん　（お頭さん）
14 津田　恒実さん　（ｍａｐさん）
15 岡林　洋一さん　（けいすけさん）
16 ラルフ・ブライアントさん　（ｍａｐさん）
17 山田　久志さん　（けいすけさん）
18 清水　直行選手　（ｍａｐさん）
19 川尻　哲郎さん　（ボンバー）
20 タフィー・ローズ選手／中日歴代投手陣　（お頭さん）
21 吉井　理人さん　（お頭さん）
22 佐々木主浩さん　（ボンバー）
23 ロバート・ローズさん　（ｍａｐさん）
24 桧山進次郎選手　（ボンバー）
25 新井貴浩選手／村田修一選手　（ｍａｐさん）
26 秦　真司さん　（けいすけさん）
27 坂口　智隆選手　（お頭さん）
28 星野　伸之さん　（お頭さん）
29 井川　慶選手　　（ボンバー）
30 江川　卓さん　　（お頭さん）
31 渡辺　俊介選手　（ｍａｐさん）
32 尾花　高夫さん　（けいすけさん）
33 江藤　智選手　　（けいすけさん）
34 山本　昌広選手　（ボンバー）
35 清水　隆行選手　（ｍａｐさん）
36 李　承燁選手　　（お頭さん）
37 岡島　秀樹選手　（ボンバー）
38 土橋　勝征さん　（けいすけさん）
39 矢野　輝弘選手　（ボンバー）
40 藤瀬　史朗さん　（お頭さん）
41 稲葉　篤紀選手　（けいすけさん）
42 フリオ・ズレータ選手　（ｍａｐさん）
43 菊地原　毅選手　（ボンバー）
44 ランディ・バースさん　（ボンバー）
45 山本　樹さん　　（けいすけさん）
46 北川　博敏選手　（お頭さん）
47 工藤　公康選手　（けいすけさん）
48 矢野　謙次選手　（ｍａｐさん）
49 ウォーレン・クロマティさん　（お頭さん）
50 ベニー・アグバヤニ選手　（ｍａｐさん）

リンクは貼ってませんが許してくださいな（汗）。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号44

引き続き44番を担当しますのでよろしくお願いします。

大方の予想通り（苦笑）44番は、彼しかいません！史上最強助っ人ランディ・バースさんです。
ツインズ、ロイヤルズ、エクスポズ、パドレス、レンジャーズを転々として、1983年に阪神に入団。
1984年メジャー時代は、「ニューヨークからロサンゼルスまで飛ばす男」と言われたこともあったが、そんなにパッとしなかった。しかし、1985年に大化けし掛布・岡田（現監督）との強力クリーンアップを形成し、４月17日の対巨人戦で伝説のバックスクリーン３連発はあまりにも有名でしたね（懐）。打率.350、54本塁打、134打点の成績を残してセリーグ初の外国人三冠王かつ、阪神の21年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し日本シリーズMVP。
さらに翌年も、打率.389、47本塁打、109打点の成績を挙げ２年連続で三冠王に輝くなど阪神ファンの間では、「神様　仏様　バース様」など呼ばれました。
しかし…1987年に、吉田義男監督との確執がエスカレートし、さらに1988年には水頭症を患った長男の病気への対応で球団と対立し、シーズン途中で解雇。その因縁か？その年から阪神は暗黒時代へ入ったわけですが…（泣）。
帰国後は本業の牧場経営をしながら、イベントなどでたびたび来日。
さらにプロ野球マスターズリーグにも大阪ロマンズの選手として登録されて登場したり、最近ではサントリーモルツ（モルツ球団）のCMいくつか出演してましたね。もしも…阪神の打撃コーチがバース氏。臨時でもいいから見てみたい（笑）。

いかがでしたでしょうか？
あなたが好きな44番の選手は誰でしょうか？
次はけいすけさんが背番号45番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号43

第６回目のドラフトを行った結果、43と44の連続で私が書きますのでよろしくお願いします。
さて43番なんですが、この選手しか考えられませんでした！オリックスの菊地原毅投手です。

92年広島に入団して当時広島と業務提携してた台湾のチームで１年間プレーしてました。
98年にシーズン初登板で延長15回に８失点するなど長く二軍生活が続いたけど、2001年は貴重な左の中継ぎとして78試合に登板。当時故稲尾和久さんに並ぶシーズン最多登板記録を作ったことを覚えてます。
2004年オフ、オリックスへトレードに入団してからは、パリーグ最多の71試合に登板、さらには左のワンポイントリリーフとしてチームに貢献し、最優秀中継ぎ賞を獲得。
去年は、ケガで出遅れたけど後半は左の中継ぎとして帰ったときはちょっと嬉しかったですよ。今年は阪神から吉野が加入したけど、そのポジションは簡単には譲らないと思いたいです！

いかがでしたでしょうか？あなたが好きな43番の選手は誰でしょうか？
44番ちょっと待ってくださいね。でも予想はつくと思いますが…（苦笑）

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号39

39番を担当しますのでよろしくお願いします。
この番号を聞いて私のことだからおそらく選手では？と予想できたかもしれません！
そうです、阪神の矢野輝弘捕手です。

1990年のドラフト２位で中日ドラゴンズに指名されたが、入団後は正捕手中村武志の控え捕手の立場で、打撃を買われて外野手として出場することもしばしば。
転機があったのは、97年オフ関川・久慈⇔大豊・矢野のトレードで阪神へ入団。
その当時の阪神の正捕手が山田で、２番手捕手が定詰（ちょっと懐かしいが・苦笑）でちょうどよかったかも？
翌年から正捕手に座り、99年には初めて３割をマークしました。野村監督が辞任して、星野監督が就任した時は「またトレードに出されるのでは？」という恐怖感があったらしい。
2002年は２度の骨折で離脱した時に“猛虎の要は矢野”として信頼も非常に厚かった！
2003年は、野口と併用はあったもののほぼマスクを被り、打の方は藤本と“恐怖の下位打線”という名前もつくぐらいで優勝に貢献。
2004年、マスクを被り続けるも途中から疲労が目に見える試合が何度もあった。ちなみに井川がノーヒットノーランを達成した時は野口が被るという、やや皮肉な感じがしてならなかったが…（悩）。
2005年、自己最多の19本塁打、盗塁阻止率も自己最高記録を残し、自身２度目のベストナインとゴールデングラブ賞、日本シリーズでは敢闘賞を獲得！
さらに2006年も、通算100本塁打を達成し、チーム2位の78打点も評価され、３度目のベストナインにも選出。
記憶に新しいが、去年の五輪予選で「抑え捕手」として活躍してましたね。
矢野がいなければ、今の阪神はないのではなかろうか？しかし彼も39歳…。ポスト矢野は果たして誰になるのかが非常に気になるけど、じっくり見守ってみたいやん。

いかがでしたでしょうか？あなたが好きな39番の選手は誰でしょうか？
次はお頭さんが背番号40番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号37

背番号37番を担当しますのでよろしくお願いします。
早速ですが、この番号と聞いてパッと思いつく選手といえば誰でしょうか？

少し考えたけど、海を越えて去年メジャーで大活躍だったレッドソックスの岡島秀樹選手です。
95年に巨人で入団した時は28番を、06年のシーズン前に實松・古城とのトレードで日ハムへ移籍した時は40番をつけそしてレッドソックスへは37番になった。
巨人時代は、変則フォームの軌道から、大きく揺れ落ちるカーブを武器に先発もしたが、いつの間にかクローザーを任され、01年は抑えで貢献したものの、制球難からくる被打率・防御率の高さを指摘、さらにセットアッパーに回ったものの、持ち味の球威が不足し、頼みのカーブの効果も減少するなど悪循環になり、存在感がなくなったように思えたが…。
しかし、日ハムへトレードされてからは被本塁打は半分に減り、奪三振率、被打率、与四球率も良くなってから日ハムの優勝に貢献しました。
そのオフにFAでレッドソックスへ移籍し、短期間でカットボールを取得し、防御率0.71の好成績でア・リーグ月間最優秀新人賞を獲得！さらに、15イニング連続試合無失点を記録したりとレギュラーシーズンの成績で、最多登板の66試合３勝２敗５セーブで防御率2.22。
ポストシーズンは、被本塁打はあったものの、２回2/3を無安打無失点４三振で完璧に抑えてファンから拍手喝采でした。全米スポーツ番組が選ぶプレイ・オブ・ザ・ゲームに選ばれるなどの大活躍でシーズンを終えました。
２年目の今シーズンの活躍を期待したいですね。

いかがでしたでしょうか？
あなたが好きな37番の選手は誰でしょうか？
次はけいすけさんが背番号38番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号34

背番号34番を担当しますのでよろしくお願いします。

この番号を考えると投手がが多いすよね？
パッと思いついた選手を挙げると、名球界会長の金田正一さん、元阪神の仲田幸司さん、元近鉄の小池秀郎さん、現役ではオリックス本柳、阪神のハシケンこと橋本健太郎が思いついたけど、やはり中日の山本昌投手ですね。
1984年に中日に入団。88年に頭角を現し、以降ローテーション投手として活躍し、40歳を過ぎても円熟のピッチングで中日投手陣の一角を担ってるのがスゴイ！ストレートもあまり速くない（失礼）けど、打者をてんてこ舞いすることが多いですよ。年齢を重ねるごとに球威が衰えるどころか、更に増す傾向にあって、 巨人戦・阪神戦にかなり強く、キラーぶりも健在ですよ。それ以上に、ヤクルト戦や広島戦でも強いのも事実だけど、唯一横浜には弱いのは気になるところですが…。
山本昌といえば、やはり２年前の９月16日の対阪神戦（ナゴヤドーム）で決めたノーヒットノーランを達成した時は、正直驚きましたよ。
あの時は、阪神との優勝デッドヒートの最中で、昼間にラジオを聴きながら解説者のボヤキしか聞かなかったことを今でも覚えてますが（苦笑）。去年達成されると思ってた200勝は少し足踏みしてるけど、残り７勝迫ってるので今シーズンのナゴヤドームで達成したらいいですね。

あなたが好きな34番の選手は誰でしょうか？
35番以降は少し待ってくださいね。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号29

ちょっと遅くなりましたが背番号29番を担当しますのでよろしくお願いします。

29番といえば…私のことだから井川だろう？と予想した人もいるかと思いますが予想通りになりました（汗）。
週刊誌などに書かれた彼の都市伝説？は一躍有名になりましたね。
一例を挙げると、お金を使わないとか駅から千葉マリンまで歩いていける距離をタクシー使って損したや、年俸１億なのに虎風荘（阪神の寮ね）に住んでたり、2003年の阪神優勝時に、ビールかけに参加せずに翌日の登板に備えたぐらいですよ（当時、星野監督からは怒られたらしいです！）。
しかも、散髪しないことが有名で、連勝中は髪を切らないのがジンクスだったらしい。周りから「髪切れ！」と言われても、知らんふりという図太さはナンバーワンでしょう。さらに、彼はデーゲームが大の苦手！と言っておきながらポスティングでメジャーへ行ったけど、今頃は？？？ちょっと陰が薄くなってる気がしてならず…。
当時もそうだったけど、井川が登板するとなると「今日は大丈夫か～」と不安だけが先行することが、どれだけ多かったことか（苦笑）。去年は、いつの間にか彼女がいて、結婚発表した時もいろんな噂が立ってたぐらいですよ。このオフから、トレード先の話しか聞かないけど、どうなんでしょうね？？？

いかがだったでしょうか？
あなたが好きな29番の選手は誰でしょうか？
次はお頭さんが背番号30番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号24

私の出番になりました。今回もよろしくお願いします。
早速、私の中での背番号24番は、阪神の桧山進次郎この選手しか考えられませんでした。

92年に阪神に入団して３年間はあまり出番はなかったものの、95年の後半から亀山の代わりにライトを守りいつの間にかレギュラーでした。96年からはレギュラー定着し、中日の野口（現巨人）から２試合４打席連続ホームランがあったり、97年は４番・ライトで活躍と暗黒時代を支えた一人です。
99年から野村監督になってからは、主に代打要員となるものの、2001年には、４番に復帰して28試合連続安打を記録がありましたね。
2002年から星野監督になっても５番ライトはそのままだったけど、翌年から濱中とライトを争い、さらに開幕はファーストを守ることもあったけど、濱中のケガで再び４番ライトに戻りました。そしてその年の７月２日、中日戦に史上58人目（62度目）のサイクルヒットを達成して、18年ぶりの優勝にも貢献！2004年はキンケード、2005年はスペンサー（ちょっと懐かしい・笑）と併用されても、最後はライトに桧山が守ってる印象がありますわ。
2006年からは代打に転向しても、「バッター桧山」のコールに喜んでるけど、今年オフに＜阪神退団！＞の記事に（最終的にはガセになったけど…）ちょっと寂しかったのは事実やし、来年も「桧山ダンス」が見たい＆やりたいですね。

いかがだったでしょうか？
あなたが好きな24番の選手は誰でしょうか？
次はmapさんが背番号25番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号22

再び私の出番になりましたのでよろしくお願いします。
22番と聞いて誰を思い出すでしょうか？いろいろいるけど、やはり彼しかいません！
ハマの大魔神こと佐々木主浩投手です。

1989年のドラフト1位（野茂英雄の外れ1位）で入団し、入団２年目から抑えに転向してストレート・フォークボールで打者を三振することが多かった。
それに７回以降は、横浜が勝ってる時は逆転も不可能と言われた時代があったぐらいでした。95年～98年までの４年連続でセーブ王獲得し、さらに横浜の優勝にも大きく貢献し、99年オフにFA宣言でマリナーズへ移籍。アメリカンリーグ新人王を獲るなど、黄金時代と言っていいぐらいしでした。
ところが、2003年以降は、故障者リストに入ったりと不振になり、マリナーズとあと１年契約が残ってるにも関らず退団。その理由がなんと家族と過ごしたいでしたね…。
2004年から横浜に復帰したものの、夏場から球威が衰え連続して救援失敗するなど、かつての輝きが失われたかのように見え、さらには、2005年でも打ち込まれるシーンが目立つようになりました。その年に戦力外。
引退試合を仙台の巨人戦で行い、セレモニーは横浜で行われました。
彼のフォークボールはすごかったし、９回に出る頃にはチャンネルを変えてた記憶もあります。
現在は解説者としてやってるけど、いつの日かマスターズで見たいですね（笑）。

いかがだったでしょうか？あなたが好きな22番の選手は誰でしょうか？
次はmapさんが背番号23番を語ってくれます。

２６９（ブログ）東西対抗 俺の背番号19

私の出番になりましたので、よろしくお願いします。
19番、パッと思いついたのは元阪神の川尻哲郎さんですね。

また地味～な路線になるかと思うが、最初は背番号41だったけど、85年の抑えの中西清起（現コーチ）から譲り受けた選手です。当時の阪神は、藪と共に暗黒時代を支えてた投手ですよ。
95年のヤクルト戦で初勝利を挙げてからは、96年は13勝をあげるなど、活躍してたが…。97年オフに球界を震撼したプロ野球脱税事件が発覚して98年の開幕から３週間出場停止の処分になっても、その安定した投球で、５月の中日戦でノーヒットノーランを達成したことを覚えてます。
さらに日米野球では、大阪ドームでメジャー打線を無失点で抑えるなどすごいな～と思ったけど、その後はメジャーへのポスティングを志願するうちに、彼の存在が薄くなり始める。2003年優勝時も２軍暮らしが続く矢先、前川とのトレードで近鉄へ移籍。
2004年は、球界再編問題でも積極的に署名活動に参加してました。05年から楽天へ移籍も、２試合しか登板なく戦力外になり、解説者と平行してメーカーの顧問に就任しました。またマスターズリーグで彼の投球が見たいなと思います。

いかがでしたでしょうか？あなたが好きな19番の選手は誰でしょうか？
次はお頭さんが背番号20番を語ってくれます。