6時起床。
6月も今日で終わり。1日がホント早い!昨日の昼は書類を出しに大和高田市へ。ここに行くのは近鉄の本拠地最後の試合以来で、やや皮肉な感じがしてならんかった。もう5年か…随分早いもんだ(溜息)。書類を出して電車を待ってたら誰一人待合室に入っていない。首を傾げながら、待合室に行くとそこは窓しか開いておらず「あ~なるほどな~」と呆れつつ、「急行や特急が停まるのなら冷房ぐらい入れてくれていいのでは?」とボヤく。五位堂→大和高田→大和八木は大阪線の主要駅と豪語してるぐらいですよ。家に帰って、夕刊を読んでたら「障害者をほったらかしちゃう?」と思った。
<IC乗車券の専用機増加/視覚障害者が改札で困惑>
<JR西日本の『ICOCA(イコカ)』や、関西私鉄・交通局の『PiTaPa(ピタパ)』など、かざすだけで改札を通れるICカード乗車券専用の自動改札機が、視覚障害者の通過を妨げている。残高を確認しにくいIC券より切符を使う視覚障害者が多く、専用機の場合、改札機に切符を入れようとするまで気づかないためだ。専用機の設置場所も事業者や駅によってバラバラで、「統一した設置ルールが必要」との声も出ている。>
なんでもかんでもICが流行るのが、いい悪いは別としよう。確か阪急だったか!?切符を通そうとしたら投入口がなくて少しイラッとしたことがある。梅田などの大きな駅ならまだいいが、阿波座駅にIC専用はなかったような気がするが、あってもやや困るような気がしてならず、その前に全線定期もIC定期を発売しろよ!と言いたくなる。けどや、障害者の視点になると、こちらもなんとかしてほしい。
<視覚障害者にとって有人改札口は遠回りになったり、混み合って長時間待たされたりすることが多く、利用しづらいという。色の区別やステッカーなどの対策も弱視者にしか役に立たず、専用機の設置場所が駅や鉄道事業者によってバラバラなのも、困惑の要因になっている。阪急によれば、「エスカレーターの最寄りなど乗客が集中する場所は避ける」という設置基準しかなく、駅によって中央にあったり、端にあったりと統一されていない。>
2005年から専用機の登場した背景に、故障が少なく維持費を削減…。結局のところはそうだろう。便利になるのはいいが、目先だけで考えないでほしいなって思うし、改札機も臨機応変になってほしいと願いたいね(悩)。
6月も今日で終わり。1日がホント早い!昨日の昼は書類を出しに大和高田市へ。ここに行くのは近鉄の本拠地最後の試合以来で、やや皮肉な感じがしてならんかった。もう5年か…随分早いもんだ(溜息)。書類を出して電車を待ってたら誰一人待合室に入っていない。首を傾げながら、待合室に行くとそこは窓しか開いておらず「あ~なるほどな~」と呆れつつ、「急行や特急が停まるのなら冷房ぐらい入れてくれていいのでは?」とボヤく。五位堂→大和高田→大和八木は大阪線の主要駅と豪語してるぐらいですよ。家に帰って、夕刊を読んでたら「障害者をほったらかしちゃう?」と思った。
<IC乗車券の専用機増加/視覚障害者が改札で困惑>
<JR西日本の『ICOCA(イコカ)』や、関西私鉄・交通局の『PiTaPa(ピタパ)』など、かざすだけで改札を通れるICカード乗車券専用の自動改札機が、視覚障害者の通過を妨げている。残高を確認しにくいIC券より切符を使う視覚障害者が多く、専用機の場合、改札機に切符を入れようとするまで気づかないためだ。専用機の設置場所も事業者や駅によってバラバラで、「統一した設置ルールが必要」との声も出ている。>
なんでもかんでもICが流行るのが、いい悪いは別としよう。確か阪急だったか!?切符を通そうとしたら投入口がなくて少しイラッとしたことがある。梅田などの大きな駅ならまだいいが、阿波座駅にIC専用はなかったような気がするが、あってもやや困るような気がしてならず、その前に全線定期もIC定期を発売しろよ!と言いたくなる。けどや、障害者の視点になると、こちらもなんとかしてほしい。
<視覚障害者にとって有人改札口は遠回りになったり、混み合って長時間待たされたりすることが多く、利用しづらいという。色の区別やステッカーなどの対策も弱視者にしか役に立たず、専用機の設置場所が駅や鉄道事業者によってバラバラなのも、困惑の要因になっている。阪急によれば、「エスカレーターの最寄りなど乗客が集中する場所は避ける」という設置基準しかなく、駅によって中央にあったり、端にあったりと統一されていない。>
2005年から専用機の登場した背景に、故障が少なく維持費を削減…。結局のところはそうだろう。便利になるのはいいが、目先だけで考えないでほしいなって思うし、改札機も臨機応変になってほしいと願いたいね(悩)。