残り４試合な広島の意地はまだまだ続く。

７時10分起床。
連日に限って眠い。なんだかんだで９月も今日も終わり。今週はＧ１レースなスプリンターズステークスが行われるJRAを前に今日は大井でダート交流重賞東京盃、そして園田では“大好きな”JRA交流藻川特別が行われますよ。JRA馬６頭・地元馬５頭で、JRAから酒井学騎手・畑端省吾騎手・福永祐一騎手・幸英明騎手・和田竜二騎手、地元からはなしで、“交流戦に強い”川原正一騎手はJRA馬で参戦しますよ。阪神で一番好きなレースは鳴尾記念！と豪語してるけど、園田で一番好きなレースにJRA交流藻川特別！で“交流戦に強い”川原正一騎手はJRA馬に乗るだけで楽しみに仕方ないですよ（ニヤリ）。例の如く、昼休みにDASH心斎橋へ走ろう！の流れになるやん。大井で行われるダート交流重賞東京盃に園田からタガノジンガロが参戦するけど「買うか？」と聞かれたらね……。前走の佐賀で行われたサマーチャンピオンは２着だったけど今回はやや相手強化された印象しかないし、もちろん頑張ってほしいのは確かですよ。
昨日はヤクルトvs広島、阪神vsDeNAが行われてたけどや、広島が勝って阪神が負けたらちょっと面白かったのにDeNAに呆れて物が言えなくなった。『実況パワフルプロ野球』でもこんなことはないぞ！

＜DeNA／プロ野球ワースト68暴投…中畑監督「ギブアップ」＞
＜DeNAは、ミスのオンパレードで今季９度目のサヨナラ負け。今季ワーストタイの借金16に逆戻りし、最下位に転落した。中畑監督は両手を上げ「ギブアップだな。負けっぷりに答えを見せた。凡ミスの１年間だったな」と渋い表情だった。９回は、救援した三上が先頭の江越を三振に仕留めながら、嶺井が後方にはじいて振り逃げ。今季68度目の暴投は、90年のロッテに25年ぶりに並ぶプロ野球ワースト記録となった。最後も嶺井の捕逸。お粗末なプレーの連発に、新沼バッテリーコーチは「（暴投も捕逸も）防げたし、捕手のミスでああいう形になった。指導責任です」と自身を責めれば、川村投手コーチも「三上の犠打処理はプロとして許されざるプレー。なめきっていた」と怒りを込めた。自滅の敗戦を成長の糧にしなければ来季も上位進出は望めない。＞
せっかくさ、８回に野手が同点にしてくれたのに嶺井しろ高城にしろ捕手が足を引っ張ては話にならないでしょう。ここでも使われてるよ、＜史上初＞が（呆）。
＜史上14人目のサヨナラ捕逸＞
＜嶺井がサヨナラ捕逸。セリーグでサヨナラ捕逸は７月９日に同じ阪神戦で桂（中日）が記録して以来史上14人目。チームでは56年６月14日広島戦の土井淳（当時大洋）以来59年ぶり２人目となった。なお、同一リーグでシーズンに２人も記録したのは史上初。＞
情けない、ホンマな情けない。今シーズンのDeNAを甲子園もしくは京セラドームで観戦予定にはあったものの、なんだかんだでドボンに。しかしドボンになってよかったと思うのはなぜだろう。京セラドームで３タテされるとかやったしね。来年に期待したい部分はあるが…。
場所を変えて、「神宮で胴上げを見ない！」な広島の意地を見せてもらったが、クライマックスシリーズの進出を諦めてませんよ！
＜広島、意地の４連勝！丸＆エルドレッド弾！逆転クライマックスシリーズ諦めらめん！＞
＜意地の胴上げ阻止だ。広島は、優勝へのマジックを１としたヤクルトを４－２で下し、４連勝。１点を追う５回、丸佳浩外野手（26）が19号同点弾を左翼へ運ぶと、ブラッド・エルドレッド内野手（35）も18号勝ち越し２ランで続いた。投げては野村が５回を１失点に抑え、８６日ぶりの嬉しい５勝目。奇跡のクライマックスシリーズ逆転進出へ、まだイケる！勝ち続ける！＞
マツダスタジアムで３連戦もかなり気になるが、甲子園最終戦まで広島の意地をまだまだ見たいんです！

金本知憲さんが監督に!?これは本当かも。

７時20分起床。
寝た時間が遅くなるのは仕方ないにしても、非常に眠い。いろいろやってるのもあるけど、そういえば仕事帰りにDASH心斎橋へ行くことも減ってるような…。今週は大井開催が行われてるけどや、今日の発売は金沢・大井・門別の場外発売を行うも園田では金沢・名古屋の全レースを場外発売を行いますよ。明日で終わる『そのだけいばダイジェスト』で来週の場外発売の案内もしないなら私が勝手に書けばいいだけな話ですけどね。
関本が引退するとは正直ビックリした。
＜“代打の神様”関本／今季限り引退／猛虎一筋19年…Ｖ戦士また＞
＜さらば、セキ！阪神・関本賢太郎内野手（37）が今季限りで現役引退することが、分かった。この日までに球団幹部に、意思を伝えたと見られる。阪神一筋19年で、晩年は“代打の神様”として活躍。虎党から愛された男が、静かにバットを置く。虎党に愛された男が、甲子園に別れを告げる。“代打の神様”として無類の勝負強さを見せている関本が、今季限りで現役引退することが分かった。すでに球団幹部に意思を伝えたと見られ、近日中に、球団から正式発表される見込み。今季は、ケガに泣かされたシーズンでもあった。６月２日には左脇腹を痛め出場選手登録を抹消。７月10日の巨人戦で１軍復帰を果たしたが、それから間もない８月６日の広島戦での試合前練習で今度は右背筋を痛めてしまった。10年ぶり優勝に対する強い気持ちとは裏腹に、容赦なく悲鳴をあげ続ける身体。シーズン２度目のリハビリ生活を強いられた時期から、引退の２文字がちらつくようになっていった。＞
そういえば、今シーズンは２度登録抹消があったとはいえ、“代打の切り札”としてはまだまだ貴重な存在だったのでは？と思うと少し寂しくもなる。関本ダンスの振り付け（あ、レフトスタンドでやってるファンのを勝手にアレンジしただけですよ）を覚えてたし、20日のヤクルト戦でも代打関本でもやってただけに、ショックですよ。記者会見も気になるが、10月４日に引退試合を行ってほしいな～って思う反面、クライマックスシリーズ出場が決まるか？決まらないか？の試合になるとなれば、難しいかなって思うが…。一方で、こちらは予想通り!?と書いたらいいのか、正式に出ましたな。

＜和田監督、順位確定後に辞意発表の見通し＞
＜阪神・和田監督は既に辞意を固めており、順位確定後に発表される見通しとなった。30日には坂井オーナーと南球団社長が会談して、後任人事について話し合う予定。新監督候補はOBの金本知憲さんが最有力で、2005年の優勝監督で、2008年までチームを率いた岡田彰布さん（57）の名前も挙がっている。＞
本当に金本知憲さんになるんかな…と書きたくはなるも、スポニチを見たら一本化って書いてるじゃん！
＜阪神／金本知憲さんに長期契約提示へ／世代交代重視“最低３年”濃厚＞
＜来季新監督候補をOBの金本知憲さん（47）に一本化している阪神が、同氏に対し長期契約を用意していることが、分かった。金本新監督誕生へ、虎が誠心誠意を尽くす。クライマックスシリーズ進出を目指し戦う現体制に配慮し、時期を見て就任要請する見通しを立てている。来るべき交渉におけるカードの一つが、長期政権を託すというプランだった。／2012年に和田監督が就任した際にも、３年契約を結んでいた。＞
まあ３年契約が基本線もおかしな契約（例えば２年で次期監督は…ってことが過去に巨人・オリックスでありましたよね？？？）な話だけはしないでほしいなと思う。まだ試合も残ってるし、様子を見ますか～。

週末の阪神であったいろいろなことをたっぷりどうぞ。

７時起床。今週も頑張りましょう。
一昨日・昨日と阪神へ。一昨日は５レース～10レースの夕月特別なパドックまで、昨日は神戸新聞杯＆最終レースだけを観戦しにね。一昨日は阪神に着いた時にちょうどクリストフルメール騎手が勝ってウイナーズサークルで写真撮影して、ファンにサインするする前だったからサイン帳をサッと出してGET！いっちゃんをスタンバイしてたから騎手を撮ったり、和田竜二騎手が勝負服を脱ぐ瞬間を連写したりしてた。６レースの未勝利戦で勝った武豊騎手を近くで撮って、デジカメとは違う写真に興奮しっぱなしになり、７レースの500万条件を勝った浜中俊騎手からもサインをGETし、「また園田にも来てください！」と声をかけたらニッコリしてたけど、近くで見てカッコよかった（笑）。私が女性ならJRAで選ぶなら和田竜二騎手！と豪語してたけど浜中俊騎手も悪くない！
写真撮影を楽しみつつ、イベント広場へ行ってみるとちょうど稲富菜穂さんを見てサインGET！先週月曜に声をかけた時は写真だけ撮影できて、「あの時のお兄さん！」と言われる始末やった。ぶらぶら歩いてると、今度は天龍源一郎さんを見る。トークショーは終わった後で焼酎の試飲缶を天龍源一郎さん自ら配布するイベントもあって、握手してもらって焼酎を貰う前に「兄ちゃん、お酒が飲めるのか？」と突っ込まれる（驚）。おそらく天龍源一郎さんから見て私には20歳未満に見えたんのか？？？手の分厚さに驚きつつ、続きに足が止まったのは来場ポイントグッズ広場。スタッフの人とも顔馴染みになってて、「１枚しか交換できないんだから厳しくなったよね！」の話から始まりスタッフの人も「いや、それが……」と真相も教えてくれた。簡単にまとめると、“スーツを着たJRA職員！”がいてる時は厳しく、いない時は春と同様な対応ができるってことだった。そっか、スタッフな人も芝居せざるを得なかったことを反省しつつ、溜ってたレシートを全て出してクリアファイルに交換してね（だって全て５等でしたから・苦笑）。夕月特別のパドックが終わって意気揚々とその日は帰った。
そして昨日は、15時半前に着いて入場料はゼロも目的は来場ポイントで１枚だけ不使用のカードを使ってクリアファイルに交換し、さらに園田の知り合いとも合流して５等のレシートを頂き、早速クリアファイルと交換する。もっと書けばツイッターに山口実香さん・山本愛子さんが阪神にいてることをツイッターで見て「見れたらいいな～」だったが、どこにいてるかわからずで諦める。どうやらジョッキーフェスティバルのアシスタントをしてた山口実香さん、観客席にいた山本愛子さん……。もう少し早く阪神へ行ったらよかったのか？それとも、初志貫徹で（大層な・呆）入場料ゼロになるのを待ってたらよかったのか？その時ばかりは悔しかったし、最終レースが終わって足早に阪神を出たのも複雑さが残ったのは確かですよ。来年はジョッキーフェスティバルを見れたらいいよな～と今から願ってもいいかなと思う、ええ。
土曜の夜に三宅きみひとさんのツイッターで知ったのと竹之上次男さんのブログで知ったことを。『そのだけいばダイジェスト』が30日で終わるみたい。大まかにまとめたらこれ。

＜長寿番組が終了＞
＜秋の番組改編のこの時期、園田競馬関連の長寿番組が次々に終了することになります。93年にスタートした、サンテレビの『園田（姫路）競馬ダイジェスト』が、９月30日の放送をもって終了。また、およそ50年にわたって放送されてきた、ラジオ関西『競馬レポート』が、来週の金曜日（10月２日）で放送が終了することになりました。／今後はCS放送（地方競馬ナイン）でダイジェスト、展望番組が始まります。＞
地上波で見る時代は終わってなんでもかんでもCSで見る時代ってことですか！それならそれでいいですよ。阪神戦の中継が延びて１時間遅れとかで文句タラタラしたこともあったけどや、その必要がもなくなることを考えたら妙な安堵感があるのはなぜだ！やはり、ドライになってるのか？それとも、馬は見たいけど周りのイベントに対するモチベーションが下がってるのは一理あるかも（おいおい、大丈夫か？？？）。

準メインから家に到着までの話をたっぷりどうぞ。

９時半起床。
よく寝ました。気がつけば９月最後の日曜ですよ。「だから？」とか言われるが、野球の話を書くとそれで埋まってしまうから、日曜やし笠松遠征の続きを書いてしまおう。
濱口楠彦騎手の写真を見ながら「やっぱり寂しいよな…」と思いながらも、知り合いがくじ引きでトウホクビジンのゼッケンをGETし、笠松最終日で『愛馬会』のチャリティーオークションが行われてて、私が知った時には時すでに遅く入札時間が14時で締め切られてたのは残念やった（汗）。
レースが進み、偶然にも京都で知り合ったファンと話してると名古屋所属馬が移動する瞬間や馬専用道路の標識やや興奮しながら、再びレース予想を始める。それこそ気がつけば準メイン・メイン・最終と３レースを残して気合いを入れて予想を始める。
準メインで勝ったのは水素水で勝ったのは向山牧騎手だったが、ここで少しがあった。普段から向山牧騎手はサインをしないらしく、3100勝のセレモニー時でも終わったらさっさと車に乗り込みウイナーズサークルを後にして、思わず「え？」としか言えなかった。で、企業協賛の奥長良川名水「水素水36」杯でも勝利インタビューが終わると、ファンをスルーして車に乗り込む姿に「滅多にサインしないJRA騎手か！」とツッコミを入れてしまった。後で知った話として、向山牧騎手は滅多にサインをすることはないらしく、同じ笠松所属の佐藤友則騎手・東川公則騎手・吉井友彦騎手とは180度違うことに驚くしかなかった。
次のメインは、第21回岐阜信用金庫杯で勝ったのは島崎和也騎手で、島崎和也騎手と若手騎手の２人が来るんだろうなって思ってたら違った。なんと車から降りてきたのは島崎和也騎手以外に、大塚研司騎手・東川公則騎手・藤原幹生騎手・吉井友彦騎手も岐阜信用金庫のクリアファイルを配り終わると東川公則騎手・藤原幹生騎手以外（だって去年に貰ってたからね・汗）の騎手からサインをGET。それを『愛馬会』の皆様に報告と「今日はありがとうございました！」とお礼に行くと、招き猫の置き物を貰う。なんでもその日の売り上げにかなり貢献してたらしく、逆にお礼をもらう形になって「笠松は本当にいいとこですな～」と感慨深くなり、いつの間にか全レースが終わる。いつの間にか笠松のファンの皆様と一緒に観戦し、終わってから「また園田へ来てください！」と園田の無料入場券を何枚か配って別れた。
オグリキャップ像を見て、帰る間際に「気をつけて帰ってね、ばいば～い！」って聞こえたから、オグリキャップ像と正門前に手を振って笠松駅へ。
笠松～岐阜まで快速に乗ってサッと岐阜に着いてから、まったり帰るプランもあったけど、ちょうど特急しなのが止まってたから「特急券は私が出す！」で特急に乗る。特急しなの大阪行きの停車駅は米原・草津・京都・新大阪・大阪で、知り合いは草津までだったが自由席に乗ってお土産をいろいろまとめると、いつの間にか草津に着く前に自由席の座席が空いて座ると草津～桂川ぐらいまで寝る。あれよあれよで20時前に大阪に着いて、夕食は阪神百貨店でサンドイッチを、ファミリーマートでコーヒーを、ラストは阪神電車前のジュース売場でスペシャルミックスを飲んで無事家に着いたとね。
少し遅くなりましたが、笠松で相手してくれた皆様、本当にありがとうございました！また冠協賛もやりたいし、少しでも笠松の売上に貢献できたらいいなと思うばかりです（納得）。

余計な情報はいらん！その人らも別の場所では一人の女性やん。

７時半起床。
２時前に寝て『ウィークエンド関西』を見る。そういえば昨日の『その金ナイター』へ行ってたらな…とやや嘆く。その嘆いた理由が来週水曜に“大好きな”JRA交流藻川特別の看板が見たかったから！それだけですよ。入口の看板は撮影してもゴール板付近の看板を撮影してないは正直イラッとしてますよ。その看板だけ撮って帰ってもいいかなって思う反面、来週は小牧太騎手が来場するけどや、このイベントには全く眼中なしと書いてもいいかも？
＜小牧太オリジナルキャッププレゼント抽選会＞
＜小牧太直筆サイン入り！キャップを抽選20名様にプレゼントします。当日の『そのだけいば』未確定馬券1000円以上をご提示頂いた先着200名様に抽選券を配布いたします。＞
完全にケンカを売ってるのか？と書きたくなるのは、これ。
＜配布時間は開門14時から。当選発表は、『第４回小牧太カップ』表彰式終了後、中央ウィナーズサークルにて行います！＞
勝手にやれ！オリジナルキャップを見ても「あ～」となってから、「芸能人じゃないんやし、帽子ばかり持ってても飽和状態になってるんだから、いらないでしょう」ってなぜか張本勲さん風な口調になっていた（はい？）。ツイッター上でJRA・地方を問わず好きな騎手を勝手にランキング！で１位小牧太騎手、２位和田竜二騎手、３位川原正一騎手と上位３騎手を火曜の園田で見れた形やったけど、笠松遠征してたしね（笠松の話は明日こそは書きたいなって考えてますよ・汗）。
話を戻すが、今年の『その金ナイター』はイベントらしいイベントも少なければ相変わらず公開ラジオのゲストも「誰やねん！」とツッコミたくなるシーンが多いこと！昨日の仕事帰りに『馬小屋』へ行ってゼッケン袋を買いに行ってたが、余計な情報？と書いたらいいのか『SKNフラッシュ８』についてのホンマでっか!?な話を耳にする。その内容も（朝からごめんなさい）枕営業は今でもある!?とか彼氏いてるいてないとかね。話を聞いてて「それを知って誰が得するの？」と言いたくなる。ファン云々ではなく、それ知って一瞬だけ一喜一憂したものの『馬小屋』を出た瞬間は「さっき何か言ってたようやけど？」と今度は浜田雅功さん風な口調になっていた。そらさ、『SKNフラッシュ８』以外にキャンペーンガールなどの仕事をしてたら彼氏の一人や二人はいてるでしょうよ！ギャーギャー言って給料が上がるなら（またそこか！）、もしかしたら言ってるかもしれんが上がらんでしょう！むしろ、私の品位が下がるだけならどうでもいいですよ、ええ。以前も書いたが、知りたがりな部分はあるも、人の交際情報を知って何が楽しいのか？と考えたら本当に面倒くさい話やん（納得）。来年もナイターを行うのなら『SKNフラッシュ８』は抜きでやってほしいなと切実に願いたいもんだ（嘲）。
連日のように阪神の話を書いてるけどや、シーズンが終わるまで試合に注目せざるを得ませんな。

＜和田監督進退はクライマックスシリーズ前に決着！10月５日に球団と会談／２位逃せば退任か＞
＜阪神はレギュラーシーズン終了後すぐに和田豊監督（53）と進退に関する話し合いの場を設けることが分かった。順調に日程が消化されれば10月４日の広島戦（甲子園）で全日程は終了。今季限りで退任する可能性は高く、進出が有力になったクライマックスシリーズの結果にかかわらず水面下では来季へ向けた新体制作りに着手する運びとなりそうだ。 現時点では10月４日に迎える広島との今季最終戦を終えた後、速やかに和田監督の進退問題が決着する見通しとなった。クライマックスシリーズ進出を争う４位広島との直接対決初戦に快勝。連敗を４で止め、３位以内へ大きく前進した。既に優勝は絶望的となった一方、10日に開幕するクライマックスシリーズファーストステージへ歩を進める可能性が極めて高い状況でもクライマックスシリーズの行方と進退問題は連動しない方向で定まった。＞
３位濃厚と書いてもいいんじゃないかい？10月４日の広島戦はレフトビジター席に座るけど、最終戦後の整列で和田監督のユニは撮影しておこうと思う。そうなるといっちゃんを持参か？デジカメでもいいけど、そこは“ちゃんとした写真”でこだわりたいかも。

和田監督の辞任Ｘデーは近いんでしょうな。

７時起床。
『おはよう朝日です』のスポーツコーナー中に「こんな記事が！」で飛んで起きる。
＜阪神・和田監督の退任決定／後任候補に金本知憲氏＆掛布雅之氏／オーナー＆社長が極秘会談＞
＜阪神・金本新監督の待望論浮上！実績、リーダシップ、人気文句なし＞
＜和田監督、解任危機加速／２位巨人と３ゲーム差＞
上からデイリー・サンスポ・スポーツ報知の順に載せてみたけどや、退任Ｘデーが接近してるのは確かなのかなって思う。“代表して”デイリーの記事を少し見てみましょうか。
＜阪神が和田豊監督（53）と来季以降の契約を更新しない方針を固めた。24日午後、坂井信也オーナー（67）と南信男球団社長（60）が神戸市内で極秘会談を行い、和田監督の進退について話し合われたもようだ。首位ヤクルトとの差は５ゲームとなり、10年ぶりの優勝が絶望的となった夜、2012年から４シーズン続いた和田体制に終止符が打たれることが決まった。シーズン終了を待って、新体制を模索する。後任監督には金本知憲氏（47）、掛布雅之GM育成付打撃コーディネーター（60）らが候補に挙がっている。＞
昨日の試合にしてもそうだけど、「え？」と思うことが多かった。例えばチャンスで新井良太のままだったり、途中で代打今成を出してそのままセカンドに守らせてるから「いくらなんでも違うだろう！」となる。優勝はおろか自力２位も怪しくなってないか？？？
＜残り７試合で２位の巨人にも３ゲーム差をつけられ、クライマックスシリーズの本拠地開催も絶望的となった。球団は水面下で和田監督の続投条件を２位以内に設定していたが、４年ぶりの監督交代が避けられない状況に陥った。球団幹部が「順位という声もあるが、戦いぶり、印象の問題もある」と話す通り、勝負が懸かった12連戦がここまで１勝６敗ではイメージが悪すぎる。＞
その１勝も先週日曜の試合のみやん。今年もやった９月失速な阪神、流れも悪いまま今日から広島との３連戦へ。その広島も調子は…。

＜広島／24年ぶりＶ完全消滅…緒方監督“このまま終わらん”＞
＜24年ぶりの優勝に向けた戦いは終わった。広島は、巨人戦（東京ドーム）に敗れ３連敗。首位ヤクルトが勝利を収めたため、優勝の可能性が完全消滅した。先発・野村が７回２失点と力投しながら、打線が援護できず２試合連続、今季１５度目の零敗。３年連続クライマックスシリーズ（CS）進出に向け、緒方孝市監督（46）はナインの最後の意地に期待を寄せた。 現実が重くのしかかった。常に闘志を前面に押し出し、前を向いてきた指揮官の口調に普段の力はなかった。緒方監督は悲壮な決意を込めて、言葉を紡ぎ出した。「このままズルズル行くわけにはいかない。このまま終わったら、最初からウチは上に行くようなチームではなかったということを証明することになる」／悲願の24年ぶり優勝の可能性は消えた。残り９試合は３年連続クライマックスシリーズ進出に目標を切り替えると同時に、カープの「底力」を証明する時間となる。＞
せっかく阪神が負けてるのに、広島も“お供”したらダメだろう！阪神と広島のゲーム差は2.5。勝ち越したらクライマックスシリーズ進出へ少～し有利になるのでは？と勝手な見解をしてるけどね。悲しいかな、週末のマツダスタジアムのチケットは完売してるも、４位停滞のまま迎えるとはな…。広島よ、阪神にお供をするのはやめなはれ！

ブレイク一丁…387回目。

クリアファイルを何枚も持ってると意外に幅を取るんですな～。
今回のテーマは「５等のクリアファイル」の巻き。

シルバーウィークが終わったとはいえ、木曜・金曜と仕事すれば再び週末の流れになる。甲子園・笠松遠征が終わると、次は10月３日に京セラドームでオリックスの最終戦＆谷の引退セレモニーを見て、４日の朝は園田で行われるダートラン、夜は甲子園の最終戦へ行けるのも嬉しい。甲子園の最終戦といえば、阪神が優勝する？しない？はたまたクライマックスシリーズに出場できる？できない？な話を今の段階だけでは（この話は土曜の夜に書いてます）どうにもね…。
先週土曜・日曜・そして月曜のJRAは３日間開催で、秋の中山・阪神開催から始まった『JRA 秋の来場キャンペーン』がスタートしてから５日が経った。来場キャンペーンの抽選ができるのは３日目ないし４日目から始ったが、「やはり」と書いたらいいのか、「ついに」かと思ったのはこの注意書きを見てな話ですよ。
＜複数枚を持参でもお一人様１枚とさせてもらいます＞
この貼り紙を見た瞬間、「○○としか言いようがない」と皮肉を込めた。何をそんなに皮肉を込めたのか。それはプレゼント内容についてね。JRAのHPを見てくれたら手取り早い話になるが、１等～４等までの商品はまだ納得できる。「４点のうちのお一つ！」の流れですから。ただ５等についてはどうだろう。春のキャンペーンから『JRAヒーロー列伝クリアファイル』として15種類コンプリートしたけどや（別に自慢してるつもりもないですが）。驚いたのは、日本ダービーが行われた週から新たに５種類追加されたことで、最初の15種類プラス５種類の20種類な公算になる。コンプリートしてから気がついたのは、クリアファイルって案外幅を取るのね！って「遅っ！」とか言われそうな気がしてならんが、そうなると、「どの馬のが欲しい？」と心理的な要素も入るでしょうよ。
去年は、JRA60周年で各競馬場のメモリアルホースがプリントされたクリアファイルで、皐月賞のオルフェーヴル、菊花賞のディープインパクトが先に配布終了し、さらに宝塚記念のサイレンススズカ、天皇賞・秋のウオッカ、ジャパンカップダートのクロフネの順に配布終了になった。そして、今年１月には“延長版”として皐月賞、宝塚記念、札幌記念、菊花賞、天皇賞・秋、ジャパンカップダートは去年の勝ち馬がプリントされたクリアファイルが入り、私は菊花賞・ジャパンカップダートのをGETしてね。
先週日曜に“朝だけ”阪神で景品コーナーを偵察中にその張り紙を見つつ、春の時に余ったクリアファイルも置かれてたことに「少し矛盾してないか？」と首を傾げる一方で、JRAも来場者を増やしたい思惑がったあるでしょうよ（嘲）。＜お一人様１枚まで＞にしたい理由がってわかるけどや、私がって人のことは言えないことがって百も承知でっせ。
JRAに提言とかではないが、種類を作りすぎて春シーズンでは捌けなかったので、春シーズンのが欲しいファンの皆さまには２枚使ってもいいですよ～！的な融通があってもいいでは？って考えてみたが、いかがだろうか（密かにこの案を採用してほしいなと願ってるんですわ・はい？）。

阪神の大失速はいつ止まるんかいな？？？

７時20分起床。今日・明日を頑張りましょう！
２日間仕事したらまた週末が来る形になる。今週末も“ちょっとだけ”阪神をする予定で、明日の園田はヤンペして来週は行く計画を立てる。笠松で『競馬キンキ』を見たら小牧太騎手がやってくるらしい。公開ラジオのゲストらしいけど、やるんかな？小牧太カップを!?園田のHPを見ても概定番組を見たら先週のままではね…（呆）。更新しないままでは話にならんし、正直ソッポを向いてるぐらいですわ。
笠松の話な続きを書きたかったけど、この話をスルーするわけには行きません！まさか…としか言葉が出なかった。
＜阪神・中村勝弘GM急死…遠征先ホテルで発見　チーム再建見届けぬまま＞
＜阪神ゼネラルマネジャー（GM）の中村勝広さんが、急性心不全のため、遠征先の都内ホテルで死去した。66歳だった。この日正午頃に心肺停止状態で発見され通報で駆け付けた消防が死亡を確認。事件性はないという。葬儀・告別式は未定。阪神、オリックスで監督を務め、2012年のシーズン途中から阪神GMに就いた。チームは昨季２位から日本シリーズに進出し今季も優勝争いを続けてきた。球団創設80周年の戦いを見届けぬまま、帰らぬ人となった。 午前１１時半前。南信男球団社長が宿舎の１階ロビーに現れた。中村勝広GMとともに共通の知人を見舞う予定だった。だが、約束の時間を10分過ぎても中村勝広GMは姿を見せない。「GMがこんなに時間に遅れることはない。心配や」。携帯電話を鳴らしても出なかった。そばにいた記者に「今日はGMと会っていないか？電話していないか？」などと確認した。ホテルのスタッフを伴い、中村勝広GMの部屋へ向かった。マスターキーでドアを開けたが内側からドアチェーンが掛かっており、中に入れない。ロビーに戻り、ホテルの支配人を呼んで足早に再度、中村勝広GMの部屋へ向かった。10分後の正午頃。ホテル正面出入り口横の搬入口に救急車が付けられ救急隊員が部屋へ入った。中村勝広GMは発見時、ベッドに仰向けで横たわり、シャツ、ハーフパンツの着衣に乱れはなかった。心肺停止状態で体は冷たく、下半身は死後硬直が始まっていたという。その場で死亡が確認され、検視の結果、事件性なしと判断された。前夜は外食せず、部屋で夕食を終えたもよう。最終生存確認は前日の午後９時頃、部屋に胃腸薬を持っていった球団関係者が接触したのが、最後だった。／チームの躍進を陰で支えたが、重圧は計り知れない。低迷すると、批判の矢面に立たされることも少なくなかった。アルコールでストレスを発散する時もあったが、最近は寝付きが悪くなり、睡眠薬を常用。血圧を下げる薬も服用していた。＞
最初の一報は、ツイッターで阪神は試合中だった。阪神の監督・コーチ・選手はおそらく知らなかったのでは？と思いながらも、阪神・オリックスの監督時代、そして阪神GM就任した時などを思い出した。監督時代は亀新フィーバーもやし、白いジャンパーも懐かしくなった。92年の優勝争いも当然ながら覚えてるしね。阪神GM時代は、なんと言っても掛布雅之GM育成付き打撃コーディネーターに就任したのが大きいですよ。
で、東京ドームの試合ね…。いつから苦手なドームになったのか？？？

＜和田監督、虎Ｖ絶望的で続投白紙…自力２位消滅＆貯金わずか１の大失速＞
＜弔い星を捧げられず、来季続投は白紙。阪神は３連敗で首位ヤクルトから４ゲーム差に離され、優勝が絶望的になった。12連戦は１勝５敗で２位巨人と２ゲーム差となり、自力２位も消滅。貯金はわずか１の失速に来季続投方針だった和田豊監督（53）の去就が白紙に戻った。／昨年最終戦で確保したクライマックスシリーズ（CS）の本拠地開催もかなり厳しい状況。12連戦１勝５敗という９月大失速に、和田監督の来季続投方針を再考せざるを得ない事態になった。球団幹部は「続投が基本線だが、昨年よりもハードルが上がっている。２位でも最後まで優勝を争って、来季いける戦いぶりであれば」と話す。明確な続投ラインは引かれていない模様だが、本社内には球団の予算を組む上でクライマックスシリーズを甲子園で開催できる２位必達の目安が存在する。＞
形の上では３位を阪神・広島が争う形になるけど、残り試合は阪神は８・広島は10。有利は広島になるのか？阪神なのか？共通してるのは連敗中に変わりないぞ。

笠松移動から冠協賛レースまでの話をたっぷりどうぞ。

７時50分起床。
シルバーウィーク最終日。ごっつい眠いプラス体が重い。甲子園へ行った時より体が重い！当然ですよ、笠松遠征が無事に終わり、清算などをしてると夜中２時！それまでにいろいろやってたのもあるが『そのだけいばダイジェスト』は見たものの「あ～やってたのね！」程度で、笠松の余韻にまだまだ浸ってるのは確かですよ。
昨日の日記を書いてから、確認して梅田まで走り８時発の新快速米原に乗って新大阪～桂川まで寝て、あれよあれよと京都に着く。大概は京都駅で少し休憩などをするも今回はそんなことをしてる時間がなく、そのまま電車に乗っておく。石山で知り合いと合流しペア席の隣が空いたのは能登川に着いた時だった。不思議なことに一人で乗ってる時は長いな～って感じるも、話し始めるといつの間にか彦根だ！米原だ！になる。米原に着いて朝食は駅そば。鴨そばを食べながら、普通大垣を待ってたり特急しらさぎを見ながら「米原に来たな～」と呟くのは書くまでもない。食べ終わり普通大垣に乗って大垣で快速豊橋に乗り換えるも米原～岐阜は確定に変わりなく岐阜に着く。岐阜に着いて帰ってきたな感はありありで、名鉄に乗って笠松へ。着いてから少し歩いて到着。正面入口と東入口があって、冠協賛の場合は東入口へ行くが、これがちょっと離れてて、受付を済ませて座る。ちょうど１レースがスタートする前で、早速記念単勝を買いに走ったり写真を撮ったりして楽しむ。去年は佐藤友則騎手が船橋へ遠征してたから見れなかったが、今年は遠征する騎手がいなかったし、名古屋から安部幸夫騎手・木之前葵騎手が参戦したりと見たい騎手が多かった。
笠松でも場外発売を行ってたが、園田と違って（ここやや皮肉ね）リレー発売も行われてるんですよね。昨日の園田では金沢・浦和の場外発売を行ってたが、笠松の場合は浦和・金沢・園田、さらに門別は５レースから最終レースまでリレー発売が行われるほどですよ。そういえば名古屋遠征した時も３レースから最終レースを門別のリレー場外発売を行ってるほどやし、外から見た園田に対する提言もいろいろできるのでは？と思うも、現実は……。いや、もっと書けば笠松では園田の全レースを発売してるんだったら、園田でも笠松全レースを発売してほしかったのが本音ですわ（悔）。
２レースが終わり、３レースが私の冠協賛レースで、予想屋さんの話を聞きながら「ここはJRAから移籍馬有利では？」「一度笠松のJRA交流で４着に入ってるからな」と推理をしながら、私は東川公則騎手が騎乗するディナールの単勝・３連複１頭軸で６点買いをしてみたが３着で単勝は外れプラス３連複も230円と大損に苦笑するしかなく、JRAと違って不満タラタラが全くなかった。で、勝ったのはカキツバタで園田にも参戦したことのある筒井勇介騎手が騎乗してました。レース後に話をしてみると、「JRA交流でも騎乗してて、強い感じはしました」と言った瞬間に「その時はJRA馬として騎乗ですか？」にも「そうです！」との答えに、よく園田のJRA交流レースで＜地元からは＞的なことを書いてるから、そのパターンやなとね。そのレースを調べてみたら、今年３月に行われたJRA交流盛春賞で、JRAから藤岡佑介騎手・幸英明騎手、笠松から（現在は調教師になった）尾島徹元騎手・筒井勇介騎手、名古屋から岡部誠騎手が参戦してましたよ。筒井勇介騎手・岡部誠騎手のJRA服を着た姿をまた見たいな～って思ったのは書くまでもない（笑）。
話を終えると木之前葵騎手の姿を見たりして、馬場一周し冠協賛レースを終わえて、グッズショップの『愛馬会』で１回300円のくじ引きをやってみる。ゼッケンやステッカーなどに目が入り、５回ほどやったら重賞レースのゼッケンをGETに興奮しレース名は『第４回オッズパーク・ファンセレクションin笠松』となってて、誰が騎乗してたのか？は帰りに知ったけどブラックポイントで鞍上は今は亡き濱口楠彦元騎手に感慨深くなった。
書きたいことはまだまだあるけど、明日に続きを書きますわ～。

クロスクリーガーが走る姿をもっと見たかった（泣）。

６時起床。
ふう…（しばらく安堵に浸ってから）起きれた。８時に大阪発の新快速米原に乗ることを考えたらまさにギリギリ。それだったら夜中に書いておけば？ってなるも、ええ考えましたよ。ただ、安心して寝坊するリスクが全くないことはないかなってね。起きれたんやし、いろいろ書いていこうと思う。
昨日は三宮で昼食をしてから久しぶりにウインズ神戸へ行って注文されてた馬券を買い、私も100円だけ新馬戦を買うと160円GETに拍手喝采！たまたま買った隣の券販売機で馬連を購入してるのはわかったが、金額は１点2000円の６点買いでトータルは12000円に呟かずにいられなかった一言はこれ。
「ボンバーくん、トータル2000円・700円・800円ハズレて、やいやい嘆いたらダメですよ！１日トータル2000円と１レースで12000円…どっちが痛いです？ボンバーくんはマシな買い方ですよ～。」
確かにそうだった。中山・阪神開催がスタートと同時にウインズ道頓堀地下１階窓口が再開し、１点500円単位の馬券を見て“慰められてる”状態が多くてね。肝心な予想が当たらないではどうにもならんから、無理に買うことはしなかった。昨日に至ってはウインズ神戸で１レース、“ちょっとだけ”阪神で１レース買った以外は和田竜二騎手が勝負服を脱ぐシーンを見たかったが、２着・６着のゾーンに入られてはね…（泣）。騎手・馬が無事にゴールしてくれることを第一やし、こんな配当を見ても何も思わなかったですよ。
＜中山１レースで2700万馬券／中山史上最高額に＞
＜21日の中山競馬１レースで、ビッグな配当が飛び出した。人気馬が総崩れとなったこのレースは、11番人気のアリオンダンス（武士沢友治騎手）が１着、９番人気のロッジポールパイン（丹内祐次騎手）が２着、そして３着にはシンガリな15番人気のシゲルナガイワシ（横山和生騎手）が入る大波乱の決着。３連単は2792万9360円（2730通り中2643番人気、的中票数３票）という高配当になった。この払戻金は３連単におけるJRA史上２番目の高額払戻金で、中山競馬では史上最高の払戻金。配当が発表された瞬間、中山競馬場には朝早くから訪れたファンの間からため息が漏れていた。＞
こりゃあ無理でしょう！３票ってパソコンで投票したのか？それとも全国ウインズのどこか？なのかは知りませんよ。それだけの金額があったら何に使うか？なんて想像できまへんわ（苦笑）。馬の話を続けるが、園田で行われたダート交流重賞兵庫チャンピオンシップを勝って、レパードステークスを勝ったクロスクリーガーが亡くなったことにショックです！

＜クロスクリーガーが放牧先で急死／Ｘ大腸炎のため＞
＜ダート交流Ｇ１・ジャパンダートダービー２着で園田の兵庫チャンピオンシップ・レパードステークスなど重賞２勝を挙げたクロスクリーガー（牡３）が、放牧先で死亡したことがわかった。クロスクリーガーはレパードＳ快勝後、吉澤ステーブルWESTにリフレッシュのために放牧されていたが、20日にＸ大腸炎を発症していることが判明。回復が見込めない状況を考慮され、21日朝に安楽死の処置が取られた。／クロスクリーガーは通算８戦５勝（うち地方２戦１勝）。2014年９月に阪神で２着に２秒１の大差をつけて新馬戦を飾る衝撃のデビュー。３戦目には樅の木賞を制してオープン入りした。年が明けてヒヤシンスＳ３着後、伏竜ステークスを勝って挑戦した交流重賞の兵庫チャンピオンシップで重賞初制覇。その勢いで挑んだ交流Ｇ１のジャパンダートダービーでは１番人気に支持されながらも、ノンコノユメの２着に敗れた。しかし、続くレパードステークスではヒヤシンスステークスで敗れたゴールデンバローズ（４着）を破って重賞２勝目を挙げ、ノンコノユメとの再戦が楽しみになった矢先のできごとだった。＞
阪神から帰る途中の阪急でその情報を知り、「ウソでしょう？」としか言葉が出なかった。兵庫チャンピオンシップで圧勝し、大井のジャパンダートダービーでボンコノユメ（すみません、勝手にそう呼んでます・汗）との再戦を期待してただけね…。ファンはショックでも関係者はもっとショックなことを頭に入れておきたいもんです。
なんとか書けた！最終確認をして行きましょう、笠松へ！ここ以外に、門別・浦和・金沢・園田・高知も元気に開催されるし、今日も馬・騎手が無事にゴールことを今日も願ってます！