7時40分起床。
『おはよう日本』の小郷知子さんを見逃す。土曜が見れなかったら日曜、さらには祝日に見たらいいだけな話ですやん。今日は仕事へ行くのは予定通りやったし不満はないですよ。甲子園の話を書いてもよかったが14時すぎに『ライフ』でサラダを買ってる時に『LINE』ニュースの速報で見たら笠原将生元投手が逮捕された。
<笠原将生容疑者ら逮捕/胴元側と判断、誰を仲介?さらに波及も…>
<巨人の野球賭博問題に絡み、警視庁組織犯罪対策4課は、元巨人投手で飲食店経営者の笠原将生容疑者(25)を賭博開帳図利(とり)ほう助の疑いで逮捕した。また、これまで「B氏」とされNPB(日本野球機構)が野球賭博常習者と認定した自称無職の斉藤聡容疑者(38)も賭博開帳図利の疑いで逮捕。警視庁組織犯罪対策4課によると、2人は容疑を認めているという。昨年10月5日の発覚から207日。球界を揺るがし続けた野球賭博問題は、ついに刑事事件に発展した。 >
この日記でも何度か書いてきたけど、普通の“公営ギャンブル”ではなく“賭博”ですからね…。名前からしてイメージが悪ければ、そう簡単に収まりそうにないなって思う。もっとついで?に書けば笠原将生容疑者が福岡に店を開業した時も取材陣は禁止など異様な雰囲気だった。店の売り上げなどがどうなってたかまでは不明やったものの、本当に主催者だったとは!
<キーマンとされたのが笠原将生容疑者と、B氏こと斉藤容疑者だった。笠原将生容疑者は2014年5月~2015年3月、プロ野球10試合程度を対象に松本竜介、高木京介の元巨人選手に賭博のルールを説明。申し込みの仲介や賭け金の集金など、斉藤聡容疑者の賭博行為をサポートした疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。/客ではなく、賭博を主催する「胴元側」の人間としての逮捕劇。単に賭博行為をしていたより、いっそう罪は重い。元警視庁刑事の吉川祐二氏は「ほう助というのは、生半可に友人を連れて行ったというレベルではない。賭博の場と客を結ぶ存在です」と説明する。>
別の記事を読んでたら、反省はしてるものの「本当に反省してるんですか?」と書きたくなる内容も。
<笠原将生容疑者/処分で球界に不信感も…野球賭博に「ワクワクする」>
<反省と不満と、そして未練と…。笠原将生容疑者は逮捕前だった今月中旬の取材に「野球賭博をやらなければよかった、と反省している。高木さんや松本を誘って人生を壊してしまった。後悔している」と謝罪の言葉を述べていた。一方で、自身が野球賭博に誘った高木京介の処分が自分より甘かったことに、「球界には不信感がある」とも漏らしていた。/賭け事に熱中したのはなぜか。「スポーツマンは勝負の世界。ギャンブルは同じように燃えるし、やりたくなる」。巨人戦には賭けていなかったが、野球賭博の対象となった試合は「普通に見るよりワクワクする。高額を張った試合で、賭けたチームがピンチを乗り切った時は、めちゃくちゃテンションが上がった」と話していた。>
<普通に見るよりワクワクする/賭けたチームがピンチを乗り切った時は、めちゃくちゃテンションが上がった>
あくまで私の想像な話を書くけど、この内容だけで解釈するなら「ここで勝てば負けを取り戻せるかもしれない!高額に張って賭けるぞ!」みたいなニュアンスで試合を見てたのかもしれんが、さすがに?自チームを賭け対象にしたら怪しまれると“警戒”したかも???全くわからないのは、高木京介の処分が1年間失格処分についてで、最初の3選手と何が違うのか?まさか自己申告したら!だけの判断ならちょっと違う気がしてならんがね…。さあ今後はどんな捜査になるのかも気になるけど、一野球ファンとしてな意見を書くなら「ゼロを信じたいが…」半信半疑な面はまだまだ続きそうですわ。
甲子園の話は明日にでも書きますか(約束を守れるかな~今回は!)。
『おはよう日本』の小郷知子さんを見逃す。土曜が見れなかったら日曜、さらには祝日に見たらいいだけな話ですやん。今日は仕事へ行くのは予定通りやったし不満はないですよ。甲子園の話を書いてもよかったが14時すぎに『ライフ』でサラダを買ってる時に『LINE』ニュースの速報で見たら笠原将生元投手が逮捕された。
<笠原将生容疑者ら逮捕/胴元側と判断、誰を仲介?さらに波及も…>
<巨人の野球賭博問題に絡み、警視庁組織犯罪対策4課は、元巨人投手で飲食店経営者の笠原将生容疑者(25)を賭博開帳図利(とり)ほう助の疑いで逮捕した。また、これまで「B氏」とされNPB(日本野球機構)が野球賭博常習者と認定した自称無職の斉藤聡容疑者(38)も賭博開帳図利の疑いで逮捕。警視庁組織犯罪対策4課によると、2人は容疑を認めているという。昨年10月5日の発覚から207日。球界を揺るがし続けた野球賭博問題は、ついに刑事事件に発展した。 >
この日記でも何度か書いてきたけど、普通の“公営ギャンブル”ではなく“賭博”ですからね…。名前からしてイメージが悪ければ、そう簡単に収まりそうにないなって思う。もっとついで?に書けば笠原将生容疑者が福岡に店を開業した時も取材陣は禁止など異様な雰囲気だった。店の売り上げなどがどうなってたかまでは不明やったものの、本当に主催者だったとは!
<キーマンとされたのが笠原将生容疑者と、B氏こと斉藤容疑者だった。笠原将生容疑者は2014年5月~2015年3月、プロ野球10試合程度を対象に松本竜介、高木京介の元巨人選手に賭博のルールを説明。申し込みの仲介や賭け金の集金など、斉藤聡容疑者の賭博行為をサポートした疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。/客ではなく、賭博を主催する「胴元側」の人間としての逮捕劇。単に賭博行為をしていたより、いっそう罪は重い。元警視庁刑事の吉川祐二氏は「ほう助というのは、生半可に友人を連れて行ったというレベルではない。賭博の場と客を結ぶ存在です」と説明する。>
別の記事を読んでたら、反省はしてるものの「本当に反省してるんですか?」と書きたくなる内容も。
<笠原将生容疑者/処分で球界に不信感も…野球賭博に「ワクワクする」>
<反省と不満と、そして未練と…。笠原将生容疑者は逮捕前だった今月中旬の取材に「野球賭博をやらなければよかった、と反省している。高木さんや松本を誘って人生を壊してしまった。後悔している」と謝罪の言葉を述べていた。一方で、自身が野球賭博に誘った高木京介の処分が自分より甘かったことに、「球界には不信感がある」とも漏らしていた。/賭け事に熱中したのはなぜか。「スポーツマンは勝負の世界。ギャンブルは同じように燃えるし、やりたくなる」。巨人戦には賭けていなかったが、野球賭博の対象となった試合は「普通に見るよりワクワクする。高額を張った試合で、賭けたチームがピンチを乗り切った時は、めちゃくちゃテンションが上がった」と話していた。>
<普通に見るよりワクワクする/賭けたチームがピンチを乗り切った時は、めちゃくちゃテンションが上がった>
あくまで私の想像な話を書くけど、この内容だけで解釈するなら「ここで勝てば負けを取り戻せるかもしれない!高額に張って賭けるぞ!」みたいなニュアンスで試合を見てたのかもしれんが、さすがに?自チームを賭け対象にしたら怪しまれると“警戒”したかも???全くわからないのは、高木京介の処分が1年間失格処分についてで、最初の3選手と何が違うのか?まさか自己申告したら!だけの判断ならちょっと違う気がしてならんがね…。さあ今後はどんな捜査になるのかも気になるけど、一野球ファンとしてな意見を書くなら「ゼロを信じたいが…」半信半疑な面はまだまだ続きそうですわ。
甲子園の話は明日にでも書きますか(約束を守れるかな~今回は!)。