7時半起床。
年度末。体が動かないとかではないけど4月の予算を作ってて、“朝だけ”阪神はどうする?なことをフワッと考える。カラー版レーシングプログラムのPDFで見て満足するだけある。さらに書くなら今週の大阪杯&来週の桜花賞は西宮北口でヘッドマークを撮りたい!程度に変わりはなかった。ちなみに大阪杯の本命はもう決まってるし、予想もサクッと終えるぐらいやん。
<ヴェルトライゼンデ/盤石本来の動き、池江泰寿調教師「いい時の動きに戻ってきましたね」>
<水曜に川田将雅騎手騎乗で最終追いを終えたヴェルトライゼンデは木曜朝、厩舎周りの運動で調整された。盤石の雰囲気が漂う。池江泰寿調教師は「追い切り後もテンションは上がらず、コズミ(筋肉痛)がなく、カイ食いもいい。いい状態です。先週あたりから本来の動き、いい時の動きに戻ってきましたね」と力強かった。>
日経新春杯で復活した時は拍手喝采やったし、今回はチャンスでしょう。別の記事を見てたら、おっかしな質問をする記者もいるんやの。
<意地悪な質問にヴェルトライゼンデの池江泰寿調教師がバッサリ!初めての阪神コースに「どうしてダメだと思うのかな?」>
<自身に初のGⅠタイトルをプレゼントしたドリームジャーニーの産駒ヴェルトライゼンデ。この馬でのGⅠ勝利となれば、多くの大レースを制したトレーナーであっても、格別な勝利となるはずだ。「初めてになる阪神コースは?」。こんな意地悪な質問に対しての返答は予想通りのものだった。/「同じことを先週も聞かれたけど、阪神がダメというイメージはまったくない。むしろ合いそうな感じしかしないんだよね。ピッチで走った(ドリーム)ジャーニーとは走り方は全然違うけど、一瞬でピュッと抜けてくる速い脚があるからね。どうしてダメだと思うのかな?」実際、ステイゴールドの血は阪神内回りに非常に強い。タイプが近いドリームジャーニーのような馬だけでなく、大跳びでステイゴールドにまったく似ていなかったゴールドシップのような馬でさえ、阪神内回りで結果を残した。どうしてダメだと思うのかな? 本当にこの言葉に尽きる。>
あくまで右回りの成績だけで、そんな質問をしたのでは?と思うも、全くダメだったか?と聞かれたら違うでしょう。デビューは小倉で、京都・中山でも走ったこともあれば、大敗でもないけど2020年皐月賞8着・菊花賞7着(ちなみに、どちらも勝ったのはコントレイルでした)去年9月の産経賞オールカマー7着(この時に勝ったのはジェラルディーナでした)のみ。この質問した記者は単純に初コースの阪神は?を基準に聞いたのかも、少々疑問になったがね。記事を読むと混乱するから、出走表をチェックして改めて予想をするのみにしておこう。
そのまま馬の話を続けるなら、京都コースを試乗した写真を見たけど完全にリニューアルされたことが伝わります!
<新装京都競馬場で試走会/藤岡佑介騎手“1着”にガッツポーズ「非常にすばらしい施設」>
<リニューアルされた京都競馬場の試走会が30日に行われた。6頭がパドックから本馬場入場をへて、芝外回り1600mを走行。川田将雅騎手・藤岡康太騎手・藤岡佑介騎手・古川吉洋騎手・和田竜二騎手と元騎手の渡辺薫彦調教師が騎乗した。/コースのレイアウトに大きな変更はないものの、芝外回り4コーナーのカーブを緩やかにしたほか、芝外回り1600mのスタート地点の外を拡幅。路盤も全面改修された。>
誰がガッツポーズを?と思ったら、藤岡佑介騎手でしたか(苦笑)。貸し服で騎乗する騎手もいれば、調教時に着てるジャンパーで騎乗する騎手がいたりして、3週間後には京都開催が始まる!その前に大阪杯→桜花賞→皐月賞がありまっせ!
年度末。体が動かないとかではないけど4月の予算を作ってて、“朝だけ”阪神はどうする?なことをフワッと考える。カラー版レーシングプログラムのPDFで見て満足するだけある。さらに書くなら今週の大阪杯&来週の桜花賞は西宮北口でヘッドマークを撮りたい!程度に変わりはなかった。ちなみに大阪杯の本命はもう決まってるし、予想もサクッと終えるぐらいやん。
<ヴェルトライゼンデ/盤石本来の動き、池江泰寿調教師「いい時の動きに戻ってきましたね」>
<水曜に川田将雅騎手騎乗で最終追いを終えたヴェルトライゼンデは木曜朝、厩舎周りの運動で調整された。盤石の雰囲気が漂う。池江泰寿調教師は「追い切り後もテンションは上がらず、コズミ(筋肉痛)がなく、カイ食いもいい。いい状態です。先週あたりから本来の動き、いい時の動きに戻ってきましたね」と力強かった。>
日経新春杯で復活した時は拍手喝采やったし、今回はチャンスでしょう。別の記事を見てたら、おっかしな質問をする記者もいるんやの。
<意地悪な質問にヴェルトライゼンデの池江泰寿調教師がバッサリ!初めての阪神コースに「どうしてダメだと思うのかな?」>
<自身に初のGⅠタイトルをプレゼントしたドリームジャーニーの産駒ヴェルトライゼンデ。この馬でのGⅠ勝利となれば、多くの大レースを制したトレーナーであっても、格別な勝利となるはずだ。「初めてになる阪神コースは?」。こんな意地悪な質問に対しての返答は予想通りのものだった。/「同じことを先週も聞かれたけど、阪神がダメというイメージはまったくない。むしろ合いそうな感じしかしないんだよね。ピッチで走った(ドリーム)ジャーニーとは走り方は全然違うけど、一瞬でピュッと抜けてくる速い脚があるからね。どうしてダメだと思うのかな?」実際、ステイゴールドの血は阪神内回りに非常に強い。タイプが近いドリームジャーニーのような馬だけでなく、大跳びでステイゴールドにまったく似ていなかったゴールドシップのような馬でさえ、阪神内回りで結果を残した。どうしてダメだと思うのかな? 本当にこの言葉に尽きる。>
あくまで右回りの成績だけで、そんな質問をしたのでは?と思うも、全くダメだったか?と聞かれたら違うでしょう。デビューは小倉で、京都・中山でも走ったこともあれば、大敗でもないけど2020年皐月賞8着・菊花賞7着(ちなみに、どちらも勝ったのはコントレイルでした)去年9月の産経賞オールカマー7着(この時に勝ったのはジェラルディーナでした)のみ。この質問した記者は単純に初コースの阪神は?を基準に聞いたのかも、少々疑問になったがね。記事を読むと混乱するから、出走表をチェックして改めて予想をするのみにしておこう。
そのまま馬の話を続けるなら、京都コースを試乗した写真を見たけど完全にリニューアルされたことが伝わります!
<新装京都競馬場で試走会/藤岡佑介騎手“1着”にガッツポーズ「非常にすばらしい施設」>
<リニューアルされた京都競馬場の試走会が30日に行われた。6頭がパドックから本馬場入場をへて、芝外回り1600mを走行。川田将雅騎手・藤岡康太騎手・藤岡佑介騎手・古川吉洋騎手・和田竜二騎手と元騎手の渡辺薫彦調教師が騎乗した。/コースのレイアウトに大きな変更はないものの、芝外回り4コーナーのカーブを緩やかにしたほか、芝外回り1600mのスタート地点の外を拡幅。路盤も全面改修された。>
誰がガッツポーズを?と思ったら、藤岡佑介騎手でしたか(苦笑)。貸し服で騎乗する騎手もいれば、調教時に着てるジャンパーで騎乗する騎手がいたりして、3週間後には京都開催が始まる!その前に大阪杯→桜花賞→皐月賞がありまっせ!