ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

放置自転車対策はどこまで?駐輪場も以前より増えたが…。

2024-01-22 09:09:57 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
気が付けば1月の平日も残り8日だった。早いもんで!のセリフは今年も健在みたい。明日から木曜までは寒いらしく、そろそろカイロの出番かな?と思いたいけど、去年分のが1枚見つかったし、今年は10袋入りではなくセブンイレブンなどで1枚ずつ買うプランもあっていいのでは?と思う。
昨日のアメリカジョッキークラブカップが終わってから散髪へ行ってスッキリと。もう少し伸ばしてもいいかな?(イメージは阪神時代の井川慶さん風ね)と考えたものの、「似合わない!」と言われたこともあるし、マイ“ニーズ”にも合わないような(苦笑)。今日から再びニット帽が必須になるのは書くまでもないだろう。
大阪市が荒治療?ってまたまた放置自転車の話かいな。
<放置自転車を「リアルタイム撤去」/荒療治に踏み切った大阪市の思惑>
<大阪の繁華街・ミナミ。メインストリートの御堂筋周辺では、地元の商店や住民らが、路上にあふれる放置自転車に悩まされてきた。これまでにも官民が連携して対策を練ってきたが、根本的な解決には至っていなかった。こうした現状に、大阪市は昨年、放置自転車を見つけ次第、即時撤去する新たな対策を開始。長年の悩み解消に向けた〝特効薬〟として地元の期待が高まっている。/大阪市は令和5年11月から、放置自転車を即時撤去する「リアルタイム撤去」を試験的に行っている。初回は令和5年11月13日午前、中央区西心斎橋周辺で実施。御堂筋にほど近く、多数の放置自転車がある路上で市職員らが作業を開始した。周辺に「条例に基づき、撤去作業を行います」のアナウンスを流しつつ、大阪市職員が放置自転車に赤い警告用の札を貼っていく。〝しるし〟が付けられた自転車は、次々とトラックの荷台へ。盗難を防ぐため柵と高級自転車をつないでいた太いチェーンロックは容赦なく工具で切断され、あっけなく収容。近年、よく見かけるようになったシェアサイクルや電動キックボードも対象となった。>
撤去については、過去に一度やられたことがあるだけに、その当時と比べたら駐輪場が増えたりして、多少はマシになった!?と解釈したいよ。そんな中で知らなかったのは、<シェアサイクルや電動キックボードも対象>だったこと。電動キックボードに興味はあるものの、いまだにシステムがわからないでは話にならないし、実際に乗ったら「こんなもんなんや」で即撤収してそうな気がしてならんがね。ツッコミたいところは、毎度ながらある。
<ミナミは、買い物客や外国人観光客らで昼夜問わずごった返しているが、歩道には放置自転車があふれ、駐輪場と見まがうほど。また、飲食店や衣料品店が並ぶアメリカ村では放置自転車に加え、商店の看板も路上に置かれ、車道を通らざるを得ない歩行者もおり、安全面で懸念があった。>
看板はOKで、自転車はダメの基準もわからないが、撤去の話を聞くと、再び撤去一辺倒に?それでも、大阪市側がって対策はしてるみたい。
<大阪市と地元商店街が昨年9月にミナミエリアの放置自転車1533台について調査したところ、約半数が「1時間~7時間未満」、約3割が「1時間未満」駐輪していたことが分かった。買い物やアルバイトの際に自転車を短時間放置し、警告札が付けられていても別の場所に移動させているケースが目立った。/大阪市担当者は「利用者に即座に撤去されるかもしれない意識を持ってもらうことで、放置自転車を抑制する効果を高めたい」と話す。一方で、ミナミエリアには大阪市営と民間合わせて約4000台分の駐輪場があり、利用の徹底を呼び掛けている。>
短時間放置と簡単に書くけどや、駐輪場差が探しても遠すぎる!などのことを考えたことがあるだろうか。約4000台分と書いても、まだまだ…の感じもすれば、設置場所のことを考えたら一定の理解をしたいがね……。