7時20分起床。今週も頑張りましょう。
5月も今日で終わり。同時に緊急事態宣言も本来なら今日まで…のハズだったのが6月20日まで延期に対して腹立たしさは相変わらずあるも、明日から平日限定で営業再開してくれるだけ助かる部分もあれば、週末は…。不満は残るけどまずは明日になってからよね。
ここ4年で3勝の福永祐一騎手にビックリとしか書けませんな。
<4番人気シャフリヤール優勝/福永祐一騎手「紙一重」史上初4年で3勝/史上3人目の連覇>
<『第88回日本ダービー』が東京競馬場で行われた。芝2400m2分22秒5、レースレコードの死闘となり、10センチ差で福永祐一騎手(44)騎乗の4番人気シャフリヤールが優勝。3年前に生を受けたサラブレッド7398頭の頂点に輝いた。福永祐一騎手は武豊騎手(98年・99年)、四位洋文元騎手(2007年・2008年)に次ぐ史上3人目となる日本ダービー連覇。次世代のホープ横山武史騎手(22)が騎乗した無敗の皐月賞馬エフフォーリアは鼻差及ばず初黒星を喫した。/「競馬の神様がどちらにほほ笑むかという紙一重の勝負だった」レース後、福永祐一騎手はこう振り返った。福永祐一騎手の経験が神様を振り向かせた。一つは2018年ワグネリアン・2020年コントレイルで日本ダービーを勝った栄光の記憶。「3年前に初めて勝てた時の自信と経験が今日に反映された」と言う。もう一つはかつての苦い敗戦。98年、21歳で2番人気キングヘイローと挑んだ初めての日本ダービーは14着惨敗。2013年エピファネイアでは、あと一歩の2着で涙をのんだ。98年の勝ち馬はスペシャルウィーク・2013年はキズナ。いずれも鞍上は武豊騎手。大きな壁にはね返され、その後の精進があり、今がある。>
覚えてますよ、98年スペシャルウィーク・2013年キズナの時のことを。どちらも武豊騎手が勝って拍手してたことを。そして今回は横山武史騎手だった。
<そして今回、22歳の横山武史騎手&エピファネイア産駒エフフォーリアに立ちはだかったのが4年でダービー3勝と超一流の座を揺るぎないものにした福永祐一騎手。優勝会見で「レース中はすぐ後ろで彼らを見ていた。彼は22歳の若さでとんでもない大きな重圧の中で素晴らしい騎乗をして、王者にふさわしいレースをした」と語った。>
毎日杯から日本ダービー馬が誕生しましたな~!となったけどや、ホントいろんな路線から出走するようになったなと思うばかりですよ。1番人気だったエフフォーリアについては、正攻法の騎乗だったし横山武史騎手を責められません!
<22歳・横山武史騎手の戦後最年少日本ダービーVならず「最後は決め手の差」>
<戦後最年少日本ダービーVが懸かっていたエフフォーリアの横山武史騎手。「人気に応えられず、申し訳ありませんでした」と話した後は呆然とモニターを見つめていた。その肩をそっと近づいたクリフトフ・ルメール騎手が叩き、川田将雅騎手がハグ。一流騎手たちが、22歳の双肩にのしかかった重圧を思いやった。/責められない騎乗だった。各コーナーをタイトに回り、最短距離で末脚勝負へ。レース前に宣言した“馬の邪魔をしない騎乗”をやり遂げた。「少しだけ掛かるところはあったけど、しまいは伸びてくれた。最後は決め手の差で負けてしまいました」。最終レース直前まで優しく話し掛ける父・典弘騎手の言葉に耳を傾けていた競馬界のホープ。この日の敗戦はきっと大きな財産となる。>
キャロットファームへ、横山武史騎手を降板させずに継続して騎乗させてください!そんな言葉も出てしまうも、決して騎乗ミスではないと思う。4コーナーから直線に入り、スペースが開いたから抜け出した!ここまではよかったが、シャフリヤールに至っては残り200mでGOサイン出してるような感じで、最後は福永祐一騎手と横山武史騎手の腕の振り方が明暗を受けたかなって思う。日本ダービー後はただただ悔しい!その言葉しか出なかったけど、改めて横山武史騎手を応援したくなった!そんな日本ダービーでしたで。
5月も今日で終わり。同時に緊急事態宣言も本来なら今日まで…のハズだったのが6月20日まで延期に対して腹立たしさは相変わらずあるも、明日から平日限定で営業再開してくれるだけ助かる部分もあれば、週末は…。不満は残るけどまずは明日になってからよね。
ここ4年で3勝の福永祐一騎手にビックリとしか書けませんな。
<4番人気シャフリヤール優勝/福永祐一騎手「紙一重」史上初4年で3勝/史上3人目の連覇>
<『第88回日本ダービー』が東京競馬場で行われた。芝2400m2分22秒5、レースレコードの死闘となり、10センチ差で福永祐一騎手(44)騎乗の4番人気シャフリヤールが優勝。3年前に生を受けたサラブレッド7398頭の頂点に輝いた。福永祐一騎手は武豊騎手(98年・99年)、四位洋文元騎手(2007年・2008年)に次ぐ史上3人目となる日本ダービー連覇。次世代のホープ横山武史騎手(22)が騎乗した無敗の皐月賞馬エフフォーリアは鼻差及ばず初黒星を喫した。/「競馬の神様がどちらにほほ笑むかという紙一重の勝負だった」レース後、福永祐一騎手はこう振り返った。福永祐一騎手の経験が神様を振り向かせた。一つは2018年ワグネリアン・2020年コントレイルで日本ダービーを勝った栄光の記憶。「3年前に初めて勝てた時の自信と経験が今日に反映された」と言う。もう一つはかつての苦い敗戦。98年、21歳で2番人気キングヘイローと挑んだ初めての日本ダービーは14着惨敗。2013年エピファネイアでは、あと一歩の2着で涙をのんだ。98年の勝ち馬はスペシャルウィーク・2013年はキズナ。いずれも鞍上は武豊騎手。大きな壁にはね返され、その後の精進があり、今がある。>
覚えてますよ、98年スペシャルウィーク・2013年キズナの時のことを。どちらも武豊騎手が勝って拍手してたことを。そして今回は横山武史騎手だった。
<そして今回、22歳の横山武史騎手&エピファネイア産駒エフフォーリアに立ちはだかったのが4年でダービー3勝と超一流の座を揺るぎないものにした福永祐一騎手。優勝会見で「レース中はすぐ後ろで彼らを見ていた。彼は22歳の若さでとんでもない大きな重圧の中で素晴らしい騎乗をして、王者にふさわしいレースをした」と語った。>
毎日杯から日本ダービー馬が誕生しましたな~!となったけどや、ホントいろんな路線から出走するようになったなと思うばかりですよ。1番人気だったエフフォーリアについては、正攻法の騎乗だったし横山武史騎手を責められません!
<22歳・横山武史騎手の戦後最年少日本ダービーVならず「最後は決め手の差」>
<戦後最年少日本ダービーVが懸かっていたエフフォーリアの横山武史騎手。「人気に応えられず、申し訳ありませんでした」と話した後は呆然とモニターを見つめていた。その肩をそっと近づいたクリフトフ・ルメール騎手が叩き、川田将雅騎手がハグ。一流騎手たちが、22歳の双肩にのしかかった重圧を思いやった。/責められない騎乗だった。各コーナーをタイトに回り、最短距離で末脚勝負へ。レース前に宣言した“馬の邪魔をしない騎乗”をやり遂げた。「少しだけ掛かるところはあったけど、しまいは伸びてくれた。最後は決め手の差で負けてしまいました」。最終レース直前まで優しく話し掛ける父・典弘騎手の言葉に耳を傾けていた競馬界のホープ。この日の敗戦はきっと大きな財産となる。>
キャロットファームへ、横山武史騎手を降板させずに継続して騎乗させてください!そんな言葉も出てしまうも、決して騎乗ミスではないと思う。4コーナーから直線に入り、スペースが開いたから抜け出した!ここまではよかったが、シャフリヤールに至っては残り200mでGOサイン出してるような感じで、最後は福永祐一騎手と横山武史騎手の腕の振り方が明暗を受けたかなって思う。日本ダービー後はただただ悔しい!その言葉しか出なかったけど、改めて横山武史騎手を応援したくなった!そんな日本ダービーでしたで。