ソフトバンクの意地と広島の意地、今日も楽しみやん。

７時半起床。
10月も今日で終わる。東京へ行って新橋だ！銀座だ！両国だ！ルミネtheよしもとだ！神宮だ！浅草だ！といろんな場所へ行って以降、毎日のように駅の発車メロディーを聴いてるんですけどね。山手線東京駅・有楽町駅・新橋駅の発車メロディーからスタートして、御茶ノ水だ・錦糸町だ・渋谷だとまあ聴いてるだけでその駅にいてることを想像するんですけどね。発車メロディーが好きになったきっかけも新橋だった！こと思うと新橋が“くれた影響”はすごいなって思うばかりですよ。仕事が終わってからも「今頃の新橋は…」みたいなことを呟くことがってあるし、そんなことを書いてると新橋へ行きたくなりますな～（笑）。
こんなことってあるんだろうか。パリーグ本拠地でセリーグ勢が勝てません！
＜広島４発も敗れ、セリーグ勢日本シリーズ敵地で13連敗／安部満塁弾＆誠也連発で驚異の追い上げも…＞
＜SMBC日本シリーズ第３戦がヤフオクドームで行われ、本拠地での第１戦・２戦を１勝１分で終えた広島はソフトバンクに８－９で敗れて１勝１分１敗に。これでセリーグの球団は2013年の第６戦で楽天に勝った巨人を最後に、敵地本拠でのシリーズ連敗が13となった。＞
これさ（なぜか渋谷の女子高生風）ヤフオクドームでソフトバンクが３連勝した場合って再びヤフオクドームに帰ってくることがってあるんじゃないの～？ってふざけたことを書いたつもりじゃないけどや、ソフトバンクについて少し書くならこの記録もすごくないか？
＜ソフトバンク乱打戦制した／両軍28安打の殴り合い！日本シリーズタイの本拠地10連勝＞
＜ソフトバンクは最大６点差をつけながら、最後は１点差の薄氷で逃げ切った。シリーズ初勝利を手にした工藤監督は安ど感をにじませ、首脳陣と握手をかわした。「ホッとしてます。ヤフオクに戻ってきたので、選手が本来の姿を出してくれると思ってましたし、その通り頑張ってくれました」。2011年の第７戦から日本シリーズタイ記録に並ぶ本拠地10連勝。打撃戦を制した喜びをかみしめた。＞
本拠地で10連勝についてはこんな記録があった。
＜巨人に並ぶ＞
＜ソフトバンクはヤフオクドームで2011年の第７戦（当時はヤフードーム）から10連勝。日本シリーズでは巨人が70年第１戦から73年第５戦で記録した後楽園10連勝に並ぶ同一球場の最多連勝記録になった。また、チームはシリーズ初出場の51年（当時南海）から18回続けて白星をマーク。日本シリーズで出場18回連続勝利は、61年～89年巨人の17回連続を抜き、54年～98年西武の18回連続（西鉄時代含む）に並ぶ最多。＞
ソフトバンクと書くよりはダイエー時代は優勝して「お～！」となったことが懐かしくなったけど、ソフトバンクになってからは「え～また！」みたいなことを言うことが増えた気がしてならんがね…。
ここからは広島視点で書くなら、一応ながらマツダスタジアムに帰ることはまず決まりましたやん。
＜鈴木誠也／球団史上初の連発「簡単に勝たせたわけではない」＞
＜４番が放った球団史上初の２打席連続アーチは勝利に直結こそしなかったが「明日への道しるべ」となった。最大６点差から１点差に迫る猛追の号砲を鳴らした広島・鈴木は、敗戦後も下を向かなかった。 「最後まで諦めずに、ギリギリまで食らいついていけた。負けてしまったけど、簡単に勝たせたわけではない。あのまま負けていたら相手を勢い付かせてしまっていたと思う」／２年前の日本ハムとの日本シリーズでは、本拠地２連勝で迎えた敵地初戦から４連敗。同じ失敗を繰り返さない。「また明日」。16安打８得点の猛攻を自信に再び鷹投手陣に襲いかかる。＞
ソフトバンクだって広島だって意地があるんだし、今日の試合も注目したいもんですわ。ところで、今日の中継って日本テレビ制作ね…。ま～た21時から別番組を組んでるよ。高校野球じゃあるまい上に、18時半開始で21時に終われる形跡ははっきり書いてないに等しいような気がしてならんがね（呆）。

ハロウィーン騒動は今年も？ある程度な対策はないのか。

７時半起床。
明日から少し冷える!?みたいなことを言ってるけどや、冬用のスーツをいつから出すかが少し悩む。明日はハロウィーンイベントが各地で行われるとは思うけどや、昨日の『羽鳥慎一モーニングショー』を見て呆れて言葉も出なかった。
＜31日大丈夫？渋谷騒然／軽トラック横転させる／ハロウィーン前の渋谷センター街で若者大暴れ＞
＜ハロウィーン前の週末となった27日夜から28日朝にかけて、東京都渋谷区の繁華街は仮装した若者らで混雑し、一時騒然となった。軽トラックが横転させられたほか、痴漢などの疑いで５人が逮捕された。警視庁渋谷署によると、渋谷センター街で28日午前１時頃、若者ら数人が軽トラックの荷台に乗り込み、取り囲んだ。運転手が警察に通報しようと離れたすきにひっくり返し、立ち去ったという。ケガ人はいなかったが、車の一部が破損。渋谷署は器物損壊容疑で捜査している。＞
この運転手にケガがなかったのは本当に幸いだけどや、一体いつから日本でもハロウィーンが浸透したんだろうか。何、USJは絶賛開催中だって？あ～そうですか、それは結構ですよ。私にはあまりいい思い出がないけどや（ここで不満は書きませんよ・嘲）去年のハロウィーンはアメリカ村で少し見物して道頓堀を歩いてたら、道頓堀川を飛び込む〇〇に呆れて言葉が出なかった。
一個人的なことを書くなら、ハロウィーンについては子供が仮装して歩くことについては賛成ですよ。大人らは仮装するな！とは書かんが度を超したり器物損壊させる行為は許せないの一言に尽きる。楽しかったら何でもしていい！のか？ある程度のルールってあるからこそ“成立”するんちゃうの（呆）。さらにわからんのが＜痴漢などの疑いで＞ってどんなタイミングで行ってるんですか？って逆に質問したくなった。よく映像を見たり新聞で読んだりするのは電車内で痴漢や盗撮が…の記事ね。よくわからないのは、「どうやったら？」（決して私がするとかじゃないですよ・かなり強調）しか言葉が出ず不審者の動きを映像では見たことがあるも、梅田や難波ではそんな人を見たことがないですよ。むしろさ、映像で見てるのは埼京線（痴漢では有名みたいだが……）や山手線などであった的なことを聞いたことがあるも、どさくさのスリルを楽しんだ後はポリスのお世話になりましょう！が流れやん。で、ハロウィーンのイベントで痴漢についてもわからなさすぎる。どさくさのスリルを楽しみにたいのか？？？まあそんな心理を知りたいとは思わんし知りません！が本音ですわな（呆）。
文字数が中途半端に余ったから、最後にオリックスの話を。これは少し驚いた。
＜オリックス・佐藤達也が引退／２年連続最優秀中継ぎ／今後はフロント入りへ＞
＜2013年・2014年に２年連続でパリーグ最優秀中継ぎ投手に輝いたオリックス・佐藤達也投手（32）が今季限りで現役引退することを発表。大阪・舞洲の球団施設で対応し、複雑な胸中を明かした。 「正直まだできると思っている自分もいるが線を引かなくてはいけない。入団からお世話になった球団。辞める時はこの球団で終わりたいと思っていた」／近年は右肩や下半身の蓄積疲労に悩まされ、今季はプロ入り後初めて１軍登板がなかった。球団はこの日、来季の選手契約を結ばないと発表。佐藤はフロント入りする予定で、「ずっとチームに迷惑をかけていたので違う形で恩返しできれば」と前を向いた。＞
「佐藤達也はどうしてるの？」そんな疑問が少しあったけど、まさか蓄積疲労だったは…。中継ぎでよく投げてたイメージがあっただけに、ファンフェスタなどでお別れの挨拶があったらいいのになって思うのだが、オリックスはん、いかがですかね？？？

強かったレイデオロ。気になる次走は有馬記念になるかも？？？

７時半起床。今週も頑張りましょう。
３日連続梅田で飲みに行ってたが終わり妙にホッとしてる部分もある。金曜・日曜はよかったけど土曜に関しては「行った意味があったのか？」とつい口にしてしまう部分もあるが、昨日に関しては日本シリーズを見れずに終わったのがね…。明日からヤフオクドームで試合になるが、こんな記事もそら出るわな。
＜新井さん「ナイスゲームだった」敵地で３連勝ならマツダ最後の試合に＞
＜広島・新井は「ナイスゲームだった。よかった」と勝利をかみしめた。代打で出た８回は右飛に倒れ「ちょっとこすった」と苦笑い。30日からは敵地で指名打者での出場が見込まれるが、３連勝すればマツダスタジアムではこの日が最後の試合となる可能性がある。それでも「そんなことは全く考えていなかった。いい準備をして、みんなで一丸になって次の試合をやるだけだから」と言い切った。＞
１勝１分でヤフオクドームへも、個人的なことを書くならマツダスタジアムで胴上げしてほしいな～！が本音ですよ。そうなるとソフトバンクが１つ勝ったら…も、予想は４勝２敗で広島と見込んでるけどソフトバンクがって意地があるだろうから明日からも注目しておこう。
昨日の天皇賞・秋ね、去年の日本ダービー馬は完全に復活しました！と書いていいでしょう。
＜レイデオロ復活Ｖ！“Ｇ１馬７頭決戦”を一蹴＞
＜これがダービー馬の真骨頂だ。Ｇ１馬７頭が揃った伝統の一戦『第158回天皇賞・秋』が東京競馬場で行われ、２番人気レイデオロが快勝。2017年ダービー以来となるＧ１・２勝目を飾り、１着賞金１億5000万円を手にした。管理する藤沢和雄調教師（67）は96年バブルガムフェロー・2002年＆2003年シンボリクリスエス・2004年ゼンノロブロイ・2014年スピルバーグに次いで６勝目。鞍上のクリストフ・ルメール騎手（39）は秋華賞（アーモンドアイ）・菊花賞（フィエールマン）に続く３週連続のＧ１制覇。年間最多タイの今年６勝目となった。／直線坂下。余裕十分の脚色で逃げ切りを図るキセキ目がけ、ライバル馬の鞍上のアクションが激しくなる。ただ１人、レイデオロの馬上でクリストフ・ルメール騎手だけが冷静だった。自信がそうさせた。坂を上り始め、残り400ｍを過ぎてから、まずは右ムチ３発。内で食い下がるアルアインを競り落とす。そこからさらに右ムチ４発。残り50ｍでキセキを捉えたところで馬も苦しくなった。やや内にモタれた瞬間、ステッキを左手に持ち替え、激励の２発。これが第84代ダービー馬の底力。外から追いすがるサングレーザーに馬体を併せることすら許さず、１馬身1/4差で突き放しての完勝だ。＞
まあ強かった。ライバルはたくさんいたけど近年の日本ダービー馬のその後の成績があまりね…な部分もあるけど、レイデオロの成績を見て「あ！」となったのは着外が皐月賞（５着）とドバイシーマクラシック（４着）のみだった。そして勢いのあるクリストフ・ルメール騎手だから文句ないわな。気になる次走についてはどうなる？
＜気になる次走についてトレーナーは「年内使うならもう１戦」と明言した。当然、ジャパンカップ（11月25日、東京）か有馬記念（12月23日、中山）だが、ジャパンカップにはクリストフ・ルメール騎手が主戦を務めるアーモンドアイの参戦が有力。回復にしっかり時間を取るこれまでの方針から、グランプリに絞る可能性が高い。来年は再び海外遠征のプランもある。「オーナーは来年も走るところが見たいって言うから。いずれにせよ馬の状態を確認してから。私もそんなに先がないから頑張りますよ」。＞
アーモンドアイがジャパンカップに出走!?についてはある程度予想できる。さらに＜回復にしっかり時間を取るこれまでの方針＞については、JRAらしい話やなって思う。これが地方なら……って考えると違いが妙に納得できたよね。

日本シリーズ開幕の裏で気になった？上原が自由契約に!?

７時10分起床。
やや寝坊した感じもなくあらず、ある程度は下書きをしてたしサッと書いたら“朝だけ”京都へ行こうと思う。今日の京都は大した（すみません！）イベントもないしただただ開催が行われてます！ってのが本音なんですがね。昨日のレースはチェックしてないがゴール横の【 JRA K Y O T O 】の看板を眺めたいもんですわ・そんな今日は天皇賞・秋ですな。豪華すぎるメンバーに楽しみやし早速予想を。ステファノス・レイデオロ・スワーヴリチャード・アルアイン・ミッキーロケットの５頭に頑張ってもらいましょうか。予想するのも大変な部分だけどサクッと予想できたのが不思議ですわ。
昨日から日本シリーズが開幕したけどや、長い試合上の引き分けで選手・ファンの皆さまお疲れさまでしたって書きたくなった。しかし途中から見たとはいえ、いい試合でしたよ。
＜広島、執念８人継投！菊池がシーズン初弾でゴング／32年ぶり日本シリーズドロー開幕＞
＜SMBC日本シリーズ第１戦（広島２－２ソフトバンク＝延長十二回規定により引き分け、１分け）マツダスタジアムで開幕してセリーグ覇者の広島とパリーグ２位からクライマックスシリーズ（CS）を勝ち上がったソフトバンクが対戦し、延長十二回の末、２－２で引き分けた。第１戦の引き分けは1986年の広島vs西武以来32年ぶり。日本シリーズ史上最多タイの両軍計44人が出場した総力戦で、広島は８投手、ソフトバンクも７投手の継投で乗り切った。／日本シリーズ開幕戦は４時間38分の大激戦となった。両軍44人が出場したのは日本シリーズタイ記録。広島・緒方監督は８投手をつぎ込む執念の継投で昨季日本一の鷹軍団に食い下がったが、決定打を欠き、延長十二回ドロー決着に終わった。＞
２年前の日本シリーズに出場した時に知ったのは広島のベンチ入り投手は全て右腕に「え？」となったことが妙に懐かしくなったけど、２年後には助っ人のフランスアのみが中継ぎ左腕として登録以外は全て右腕だった。繰り返し書きますが、単に左腕投手が好きなだけであって広島のオール右腕！のイメージを定着させたのは事実やん。ちなみにソフトバンクのベンチ入り左腕を調べてみたら、モイネロ・嘉弥真が入っていた。今日の試合も楽しみだけど昨日の中継をしたテレ朝に敢えていちゃもんを。18時半に開始して21時に試合が終わると思うか？その後にフィギュアスケート中継を行ってくれるのはいいが、放送する時間帯を考えろ！ってつい書きたくもなる（呆）。今日の中継はフジテレビやし、ある程度の放送枠を保ってる部分については“評価できる”。今日もお誘いがあって日本シリーズ観戦は途中からになるけど、３日連続で梅田へ行くのも悪くないやん。
野球の話を続けるが、上原を自由契約ってホンマかいな。
＜上原、自由契約へ…今季10年ぶり復帰『トリプル100』達成も＞
＜巨人の上原浩治投手（43）が今季限りで自由契約になることが濃厚になった。上原は今年３月、10年ぶりに巨人に復帰。日本人史上初の日米通算100勝・100セーブ・100ホールドの『トリプル100』を達成するなど衰えぬ技術の高さを証明したが、メジャーでの契約を優先した影響もあって、キャンプを過ごせず、シーズン途中から左膝の痛みを抱えながらの登板を強いられた。治療を優先するため、７月27日に出場選手登録抹消されたこともあって登板は36試合にとどまり、０勝５敗、防御率3.63の成績に、不完全燃焼の思いを強くしていた。＞
上原がコールされたら嬉しかったし京セラドームで見れた時は「お～！」ともなった。ただケガの状態が気になる。
＜シーズン終了後の10月23日に都内の病院で左膝のクリーニング手術を行い、無事終了。これまでに自身のブログで、今後について「膝が治らないことには先に進むことができません。だから、来年がどうとか、今の段階では何も分からないです。やり残したことがあるし、気持ちはやりたいって思ってますが、これは相手があることなんで、どうなるかは…」と記し、現役続行の意志を強くしながら不透明な先行きに不安を吐露していた。＞
ん……、膝の手術ね。巨人は自由契約したらしたでファンもまた複雑になるんだろうな。

神崎まなみさんを見れたらOK！そんなナイター最終日だった。

８時20分起床。
急転して仕事が休みになったのはいいのか悪いのか。いいように考えるなら日記を書いたらアイロンをやろう！とか計画を立てれるし、悪いように考えたらもう少し寝てもよかったかな？みたいなことを思う。今日の京都は毎日放送賞スワンステークスが行われるけど、“朝だけ”京都はお休みするのは予定通りやった。むしろ日記を書いたら寝たい部分もあるが昨日の園田で知り合いに“注文しておいた”凱旋門賞の特別版レーシングプログラムを頂いて、袋詰めもしたい！などいろいろすることがあるじゃんってなる。
そんな昨日で終わった『その金ナイター』ね、イベントがあったことすら全くソッポしてたけど（これは以前から書いてたやん）雨がね…。仕事が終わってからはパラパラだったのがメイン前にはザっと降り出すから「いっちゃんは使えん！」から始まり「雨降ってるのにいっちゃんを使っていっちゃんが使えなくなりました！なんて本末転倒だ！」（誰風？）とやや不満が残ったけど仕方なかった。兵庫ゴールドカップがハズレて、『SKNフラッシュ８』の面々が登場して少しだけ神崎まなみさんと話して、表彰式後にどっさくさに差し入れ物を渡して任務完了し「不必要やったら捨ててな」とだけほざいてその場を去る。そら本音を書いたら話したい部分がってあるだろうが周りのマニアックなファンを見てたらね………。園田の後に馬ファンとビールを飲みに行き、家に帰ったのが夜中になったけど、その間に写真を送ったりしたが神崎まなみさんのツイートを見たら、こんな内容にだった。
＜仕事柄、のど飴も、マスクも、必需品なのです。。そして、メルティーキッス大好き。こんな風に思ってもらえて、幸せすぎます。＞
ふざけたことを書くなら「どこかで見た商品やな」になるし、正直なことを書くなら「ボンバーよ、よかったな。それ以上コメントせんでいいやろ？」と妙に納得もできたのが確かですよ、ええ。
来年も『その金ナイター』は行われるであろうが、何度も書かせてもらうけど『SKNフラッシュ８』はもういいんちゃうの？全員が集まるのが最初と最後だけって意味あるのか？ラジオ中継だけでいいんちゃうの？と思うのが本音なんですがね（嘲）。知り合いと話してたらレースが終わってたことが多いだけに、今回もそんなパターンだったことに変わりないですわ。
さて最後に阪神の記事を書いておこうか。なんだこの記事は！
＜阪神／補強費20億円／オリックス西獲り＆上本残留＆主砲資金＞
＜阪神は、フリーエージェント（FA）補強のターゲットに定めているオリックス・西勇輝投手（27）への全力アタックに備え、今オフに予定していた戦力補強費を数億円上積みすることが、分かった。大阪・野田の電鉄本社で次期オーナーの藤原崇起会長（66）と、揚塩健治球団社長（57）ら球団フロントが会談。新外国人を含めて、総額20億円近くと見込まれる補強費にGOサインが出された。＞
使い方が相変わらず下手くそのイメージしかないけどや、ドラフト会議に関しても正直な感想を書くなら「これ、どうなの？」と成功失敗云々は抜きでパッとしなかったのが本音ですよ。一方で助っ人関連についてはこうなる!?
＜リストアップ作業を進めている外国人補強も方向性が確認された。球団首脳は「打者と先発と中継ぎがそれぞれほしい」と最低３人の獲得予定を明かした。今季は年俸３億4000万円で獲得したロサリオが期待を裏切り、来季契約は結ばない方針。新４番候補獲得にも十分な資金を投入する準備を整えている。＞
これはスポーツ報知が書いてるから…になるし、どこまでホンマなのかは知りませんよ。ただ個人的にはロサリオはダウン前提で残留させるべきでしょう。２年目から活躍する助っ人もいるんだから、阪神よ、ちょっとは考えてくれ～～！

日ハムのドラフトな上手さには驚くしかない。

７時半起床。
仕事が終わったら園田へ。『その金ナイター』が今日で終わるけどホント何も思わないってのがいいのか悪いのか。何、『SKNフラッシュ８』全員が集まるのが最後だって!?はっきり書いて結成させる意味って何なの？が本音ですよ。「神崎まなみさんだけ見れたらそれでいい！」そんなことをほざいてからピンポイントかつ「５秒で何ができる？」って芸人さんのアピール方法でも考えてるのか？でも言われそうな気がしてならんがね。去年に続いて今年もちゃんと覚えなかったですな（ソッポ）。『その金ナイター』を行うのはいいが、そろそろ考えてほしいもんですわ。
昨日のドラフト会議ね、広島・DeNAにポイントを絞って見てたけど共通して書けるのは、左腕獲らなかったの。
＜ファン悲喜こもごも／インターネットでドラフト総括／鯉党「神ってる」Ｇ党「くじ運が…」＞
＜広島…「やった小園くん！」「広島神ってる！」「去年に続いて緒方監督嬉しいだろうなあ」「いいドラフトだった」＞
＜巨人…「支配下６人中５人が高校生。将来に期待ですね」「原監督や新スタッフにきっちり育ててもらいたい」「本格派左腕の高橋投手に期待してます！」「くじ運が…」＞
＜DeNA…「めちゃいいとは言えないけど、まあ悪くないドラフトだった」「上茶谷投手は即戦力！補強ポイントだったし良い感じ」「今年の東投手みたいに活躍してほしい」＞
まずは小園について書こうか。高校野球中に＜広島が候補に！＞の記事を見てた上で、「広島へ行ってほしいな」の願望があったしソフトバンクが・オリックスが１位を公言したのを見てたし、広島が獲得したことにホッとしたもののDeNAが１位で指名するとは予想外でしたよ。ただ、上茶谷を獲得したことについては昨日の昼休みに見たサンスポでDeNAが候補にって書かれてただけ、逆にホッとしましたで。
＜DeNA1位・上茶谷／今永・濱口・東に続く「自分も２ケタ勝利したい」＞
＜DeNAとヤクルトの外れ１位で指名され、抽選でDeNAが交渉権を獲得。最速151キロ右腕の東洋大・上茶谷大河投手（22）は「ドラフト１位で名前を呼ばれて、ホッとしています」と安堵の表情をみせた。 DeNAは憧れの球団で「青色が好きだったので見始め、横浜スタジアムに応援しにいって“チームの雰囲気がいいな、あの輪に入りたいな”と思っていた」と明かす。今永・濱口・東に続く１位指名で「ここ最近、ドラフト１位が活躍している。自分も２ケタ勝利したい」と意気込み、ラミレス監督も「過去３年、ドラフト１位の左投手で計29勝し、上茶谷が11勝したら40勝。これは素晴らしいことだ」と右腕に大きな期待を寄せた。＞
ラミレス監督へ、投手一本釣りをしなかった理由って何だったんですか？仕事が終わってからドラフト会議の速報をツイッターで見てたけど、左腕ゼロには正直不満だったが右の内野手２人・捕手１人を獲得したことに関しては評価しましたよ。もっと書けば左腕がいてるからって勝ちになるか？って聞かれたら「広島を見ろ！」と言われそうな気がしてならずも、右腕ばかりでも勝てることを証明したのは確かにある。が、広島の左腕を獲らない理由は何かあるの？って逆に疑問にはなったがね……。最もな話として、今年のドラフト会議で目が入ったのは日ハムだろう。甲子園出場組がまあ多いこと！
＜日本ハム“その年のNo.1を指名する”ブレない姿勢が運呼び込む＞
＜限られた補強費の中で「スカウティングと育成」を球団理念に掲げ、アマチュア選手も数値化するなど独自の視点でスカウト活動を行う日本ハム。ただ、１位指名に関しては競合覚悟で「その年のNo.1選手を指名する」というスタンスを貫いている。 毎年、会議前にシミュレーションこそ行うが、確率を高めるための指名変更や他球団をけん制するような言動もない。純粋に当該選手への思いを貫き、過去には巨人入りを熱望していた菅野やメジャー行きを決めていた大谷（現エンゼルス）を指名した。そんなぶれない姿勢が「運」を呼び込み、2000年以降では中田・斎藤・清宮ら甲子園のスターを競合の末に獲得してきた。＞
吉田を一本釣り……。ただただ唸るしかなかった。他球団の抽選を見ながら「吉田に行かない理由は？」とこれまた逆に質問したくなったのであった。

１位を公言してないDeNA・阪神、さてどの選手を選ぶかな？

７時半起床。
『radiko』のタイムフリーを聴いてから寝るのは大いに結構も、布団もひかんと別の部屋で寝たらアカンやん。時計を見たら２時半と表示されてるし「これはアカン！」で慌てて布団をひいて寝たらこの時間だった。少しでも早く寝たい願望はあるが、なんだかんだしてたらこんな時間になるのは困ったもんですわ。
今日はドラフト会議が行われるけどや、各球団の補強ポイントのまとめをデイリーが書いてくれてるがもう少しポイントを絞ってほしいなって思う部分もある。
＜３連覇の広島はタナキクマルの後継者／西武は即戦力投手＞
＜広島…田中・菊池・丸の後継者育成を目指し高校生野手の獲得を狙う。また即戦力投手も補強ポイント。＞
＜西武…優勝しながら、防御率はリーグ最下位。先発、救援を含めた即戦力投手の獲得が最優先される。＞
リーグ優勝した広島・西武のポイントには納得できるがそれ以外はどうだろうか？DeNA・阪神に絞ってみた。
＜DeNA…過去５年間は上位で即戦力投手の指名が続き野手の指名も急務だが、即戦力右腕の補強もポイントとなる。＞
＜阪神…次世代で主軸となれる高校生野手の獲得が必須。左右の即戦力投手、捕手も補強が必要なポイント。＞
まずはDeNAから。ここ数年は確かに今永・濱口・東と連続して左腕を獲得したのは嬉しかったけど、控え捕手を獲りませんか？とかベンチ入り野手を見ても柴田・倉本・乙坂など左打者がまあ多かったし右打者が少ない理由が少し気になった。さらに投手については左腕も１人は獲得してほしいし、投手の一本釣りができるのでは？って予想してみた。
＜DeNAのドラフト１位指名選手は当日最終決定＞
＜DeNAは会議は行わなかったが高田繁GMを中心に情報収集に努めた。大阪桐蔭・根尾の評価が高いが、同じ遊撃手で競合が少ない見込みの報徳学園・小園も検討。また昨年の東のように一本釣りを目指すなら日体大・松本、東洋大・上茶谷も候補。三原球団代表は「最終的には当日」と直前まで見極めていく。ラミレス監督は「どの選手が来てもいい戦力になる」。今後、来季へ向け三浦新投手コーチとの面談を行うことを明かした。＞
少ないコメントの中にもポイントもどっちに転ぶかなって考えるも、大穴があったらいいのになって思う。
一方の阪神についてはいろんな記事を見てただけに、噂では投手を獲得するみたいな話があるも公言してないだけに予測がつかないんよね。
＜阪神・矢野監督／勝負ネクタイで“恋人”射止める「ラッキーカラー調べた」＞
＜前日会議を終えた矢野監督は苦笑いを浮かべた。「何も話すことはない（笑）」。明言を避けたのは、悩んでいることの裏返しでもある。「俺も迷う」。自身にとっては初のドラフト会議。１位指名選手の公表を避けた新監督は当日に決断する意向を示した。「ギリギリまで本当に考えようのこと。（ドラフト直前に決断か？）そう」前日会議では１位候補を５人に絞り込んだ。その中には指揮官の意中の選手も存在した。ただ、前日での決断は回避。情報戦が展開される他球団の動向を見極めながら、直前まで議論を重ねることを確認した。＞
ウェーバーで阪神から指名できるのはいい部分もあるし、仕事が終わってから楽しみにしておこうよ。また「左腕獲れ！」「捕手獲れ！」などいろんなことをほざいてるであろうな、どはははははは。
最後の馬の話を。ただただ静観するしかない！としか現状はコメントできません。
＜JRA裁定委員会、角居勝彦調教師＆山田敬士騎手の処分は次回決定へ
＜JRAはJRA本部で「角居勝彦師の道路交通法違反」と「山田敬士騎手の競走距離錯誤」に関する１回目の裁定委員会を開催。行政手続法に基づき、角居勝彦調教師・山田敬士騎手に弁明の機会を与えた上で第２回裁定委員会（日時未定）で最終的な処分を決定する。＞
11月上旬には全てわかるかも？？？そう解釈しておきます。

どうなる？来年はホントに10連休になるんかいな？？？

７時20分起床。
やや眠さもあるけど昨日はホットアイマスクをして寝たのが少しよかったかも？？？疲れ目みたいな部分もあったけど雨が降ってたら何もできない!?とかでもないが、「仕事後は別に寄り道する必要もねぇな！」とかほざいてたほどやった。誰かと会うとかもなく、早いこと家に帰って三井住友銀行に入金用を準備したらいいだけな話ですわな。
菊花賞が終わった月曜に来年の重賞日程が発表されたけどや、ホープフルステークスの日時ってなんでこの日に設定するのか本当にわからん。
＜平成31年度（2019年）開催日割および重賞競走について＞
＜2019年度の開催日割および重賞競走については、競馬サークル全体の指標となる競走体系を構築していくことを基本理念に、年間を通じて多くのお客様に中央競馬をお楽しみいただけるよう設定いたします。また、グレード競走に次ぐ重要な競走として、オープン競走の一部をリステッド競走と新たに格付けいたします。なお、重賞競走の賞金額、競馬番組上のルールの変更点、リステッド競走一覧、その他競馬番組に関する取り組み等については、11月中旬頃に改めて発表いたします。＞
11月中旬となればエリザベス女王杯が終わってるだろうけどや、この一文がね…。
＜年初および年末の開催について＞
＜年初は、１月５日（土曜）・６日（日曜）に中山・京都競馬を開催いたします。また、競走馬の円滑な出走を図る観点から、12月28日（土曜）に中山・阪神競馬を開催いたします。＞
え、タイム！来年の12月28日って土曜なの（驚）。「カレンダーを見ろ！」とか言われそうな気がしてならずも、＜競走馬の円滑な出走を図る観点＞ってどんな意味なんだろうって思う。有馬記念から日刊スポーツ賞中山金杯＆スポーツニッポン賞京都金杯までの間が長いから！とかそんな理由なんだろうなって思うけどや、そこまでして地方開催と被らせたいか？って思うね……。今年の12月28日は金曜やし、その時はどうなってるかなんて知りませんわ。そういえば…って思ったことを。まだ検討とはいえ、これどうなるんでしょうね？？？
＜５月１日即位でゴールデンウィーク「10連休」／2019年、政府検討へ／「休日」と「祝日」で違いも＞
＜政府は、平成31（2019）年４月30日の天皇陛下の譲位に伴い、皇太子さまが即位され、改元される５月１日を「祝日」か「休日」にする方向で検討に入った。即位に伴う儀式などの準備のため、年明けにも設置する菅義偉官房長官をトップとした組織で具体的な検討を行った上で来年中に必要な法案を政府提出で成立させる方針です。／祝日法に基づき「祝日」とした場合は前日と翌日も休みとなり、４月27日から５月６日まで10連休となる。「休日」ならば前後は平日のままで飛び石連休となるため、10連休にできないかも含めて検討するとみられる。／政府は５月１日が休みになれば、国民を挙げて新天皇の即位を祝福できるだけでなく、元号を使ったシステムの改修など改元による国民生活への影響を最小限に抑えられるとみている。＞
４月30日・５月１日・２日が対象になるけどや、驚いたのは５月５日のこどもの日が日曜で６日が振替休日になってることにも今知ったほども、生活云々は抜きして少しばかり気になりますよ。休みになるから、「わ～い！」となるんかなって想像する一方でゴールデンウィーク明けのうつ（いろんな記事を読んだだけな話ですよ）にならんか？などしんどさも残るだろうなって想像してみたがね。まだ決まったことじゃないんだし、大口で書くつもりもないことだけはわかってくださいな（汗）。

阪神がマレーロを調査へ!?先に獲得してたらどうなってた？

７時半起床。
DASH心斎橋の発売日程を見ながら知り合いの馬券を受付ける。本来なら園田でも発売してもおかしくないのにや、園田開催が行われてない時の場外発売を７月から休止になったはや３ヶ月が経った。『その金ナイター』が終了したら金曜が他場の場外発売を行う日になるけど過去に放送されてた『そのだけいばダイジェスト』でこんなアナウンスが懐かしくなった。
「明日の金曜日、園田競馬の開催はございませんが浦和競馬と名古屋競馬の全レースを園田競馬場とDASHよかわで場外発売を行います！」
『その金ナイター』開催中は火曜が場外発売日になるけど火曜も何かと重賞レースを行うことがあるんでっせ！今日の金沢では西日本ダービー・名古屋ではゴールドウィング賞が行われるけどDASH場外で発売されるのはいいとしてもね……。園田でも発売したらどれだけのファンが来るかは正直不明やん。
ヤフーニュースを見て驚いたが仕事帰りなどワンセグで見るのが楽しみだったんですが…。ゆっくり休んでください。
＜NHK『ニュース７』鈴木奈穂子アナが体調不良で休養＞
＜NHK『ニュース7』（月曜～日曜19時）の平日のメインキャスター鈴木奈穂子アナウンサー（36）が、体調不良で番組をしばらく休むことが、分かった。16日から番組を休んでおり、19日まで池田伸子アナウンサーが代わりを務めた。詳しい容体は分からないが、広報局は「体調を崩して休んでいます。回復次第、番組に出演する予定です」とコメントした。今週は22日から25日まで久保田祐佳アナウンサーが、26日は井上あさひアナウンサーが出演する予定。鈴木奈穂子アナウンサーは2004年にNHKに入局。『おはよう日本』『ニュースウオッチ９』などをへて昨年4月から『ニュース７』に出演。2012年11月にTBS社員と結婚している。＞
最後の一文はいらんけど（おい！）『おはよう日本』時代はちゃんと見てなかったが、本格的に見始めたのは『ニュースウオッチ９』でいつの間にか毎日見ないと！な部分が出てた。昔はテレ朝大好きだった頃が妙に懐かしくなったけどNHKをチェックするようになるなんて10年前は正直予想できなかったですよ、ええ。どうでもいい話をすれば、東京へ行った時のこと。１日目の夜に六本木へ行ってグッズショップを見たら『ドラえもん』『相棒』『金曜ロンドンハーツ』のグッズはあったものの、テレ朝アナウンサーグッズがパッとしなかったことに妙な残念さもあった。今のテレ朝についてはあまり聞かないでくださいね、宇賀なつみさんを見るのが楽しみ！に変わりないやん（笑）。
最後に阪神の話題を。ロサリオを残す？残さない？どっち？と書きたくなる一方で、まだ調査する段階!?と解釈しておこうか。
＜阪神／オリックスのマレーロ獲得調査／来日２年31発、慣れと実績評価＞
＜矢野燿大監督（49）を迎えた阪神が、来季の新助っ人野手調査と並行し、国内他球団助っ人では今季でオリックスとの単年契約が満了となるクリス・マレーロ内野手（30）の獲得調査を進めていることが、分かった。２シーズンの日本経験と、NPB通算150試合で31本塁打の長打力を評価。本人は来季も日本でのプレーを希望しているものの去就未定の状況で、今後も動向を見守る方針だ。／もう失敗は許されない。2016年のヘイグ、2017年のキャンベル、そしてロサリオ…。金本前監督が指揮を執った３年間、阪神が主軸候補として補強してきた新助っ人たちは、のき並み誤算に終わった。中でも新外国人選手では球団史上最高額となる推定年俸３億4000万円で獲得したロサリオの不発は痛かった。メジャー通算71本塁打、KOB２年間70本塁打の実績をもってしても、日本野球に順応できなかった。球団は新助っ人野手の調査を進めている最中ながら、実績十分のロサリオでも打てなかった結果を受け、候補選定の根拠が判別しにくくなっているのも事実。／オリックスに加入するまでは、阪神の補強リストに名前が入っていた縁もある。＞
ヘイグ・キャンベル…で失敗してたなら、NPBで打ってた助っ人はいなかったの？と逆に質問したくなりますがね。さらに書くならオリックスが獲得する前に阪神が獲得してたらどうなってたかは知らんがな。

鞍上が魅力！でホントに勝ちましたやん（驚）。

７時10分起床。今週も頑張りましょう。
夜中に一旦起きて水分補給だけして再び寝たけど意外にサッと起きれたのはいい。インスタグラムで東京編の写真を更新し終わって、日常が戻ってきた感がしてならんが今週で『その金ナイター』が終わるがどうでもいいことを書くなら今年の開催は存在感があまりなかったと書いたら怒られるけど、いまだに『SKNフラッシュ８』の新メンバーを覚えないまま終わってるのもね…。まあツイッターなどのフォローもしないままってのもいいのか悪いのか（汗）。当日のメインは重賞レース兵庫ゴールドカップが行われるけど、他地区からの遠征騎手が来ないかを少し期待してるんですけね。まだ出走表も出てないし、水曜まで心待ちにしておこうか。
昨日の菊花賞ね、昨日の日記でこんなことを書いた。
＜安心できる外国人騎手と言ってもいいほどで、今回はフィエールマンに騎乗するけど前走はラジオNIKKEI賞２着以来の出走になるが鞍上が魅力ですわな＞
ホンマに来て勝つか（驚）。
＜フィエールマンＶ！クリストフ・ルメール騎手“神業”年間Ｇ１自己新５勝＞
＜３冠ロード最終戦『第79回菊花賞』が京都競馬場で行われ、７番手を進んだ７番人気フィエールマンが２番人気エタリオウとの死闘を鼻差制しＧ１初制覇。４戦目Ｖは菊花賞史上最少キャリア。管理する手塚貴久調教師（54）は初の牡馬クラシック制覇。関東馬の優勝は17年ぶりとなった。クリストフ・ルメール騎手（39）は秋華賞（アーモンドアイ）に続く２週連続Ｇ１制覇。このレースは２勝目で年間Ｇ１を５勝目は自己新となった。／残り１ハロン。一度は完全に抜け出したエタリオウを目掛け、内からフィエールマンが飛んできた。ゴールの瞬間はほとんど同時。際どい。どっちだ!!スタンドが激闘の余韻に酔う頃、フィエールマンの馬上でクリストフ・ルメール騎手は死闘を演じたライバルを称えていた。「ミルコ、オメデトウ〜」。しかし、検量室前に引き揚げるとフィエールマンの手塚貴久調教師が１着馬が入るべき枠場の前で待っているではないか。＞
フィエールマンが勝ったのはいいが、２着のエタリオウ（ミルコ・デムーロ騎手）・３着のユーキャンスマイル（武豊騎手）なんて買ってませんよ。むしろさ、秋のＧ１が３戦して全ての３着が武豊騎手だった。
＜ユーキャンスマイル３着、武豊騎手は満足げ「成長感じた」＞
＜３着も友道康夫厩舎の10番人気ユーキャンスマイルだった。道中は折り合いに専念。直線、上位２頭の背後から脚を伸ばし、外から伸びたブラストワンピースを抑え切った。武豊騎手は「折り合いバッチリ。無駄のない乗り方ができた」と満足げ。コンビを組むのは、３月の毎日杯（６着）以来だったが「春からの成長を感じた」と走りを称えた。＞
前走は1000万条件の阿賀野川特別を勝って上り馬だったのに完全にノーマークでしたわ。ユーキャンスマイルの馬主は金子真人さんで、鞍上は武豊騎手といえばディープインパクトを思い出すけど、まさか武豊騎手で穴を開けるとはね……。むしろ上り馬を応援するって書くなら、入れておいたらよかったですよ。ところでね、エポカドーロはどこ行った？
＜８着エポカドーロ／２冠奪取ならず「仕方ない」＞
＜２冠奪取に臨んだ皐月賞馬エポカドーロは８着に終わった。道中は３番手のイン。直線、内を突いたがラスト１ハロンで脚が上がった。戸崎圭太騎手は「思ったよりペースが遅くなった。馬の調子は良かったが距離もあるのかな」と振り返った。ロスのない立ち回りに藤原英昭調教師は「しまいは切れ味勝負になったし結果は仕方ない。レースは予定通り。100点の乗り方をしてくれた」と話した。＞
あれだけレース展開が遅かったら仕方ないと書いてもいい気がしてならず、エポカドーロはこれからも応援しますよ！グッズは何もないけど（え？）。