入団拒否という言葉は悪いけどその理由をしっかり読もう。

10時起床。
土曜にしてはよく寝ました？と言っていいかどうかは別にして、家に帰ってから寝てばかり。昼に元町→花隈→三宮と移動して書類を出したが、大阪から快速に乗って尼崎～六甲道まで、帰りの新快速で住吉～大阪までぐっすり寝た。
花隈から三宮まで歩いてる途中はいろんな音楽が頭の中で流れた。印象的だったのは、ポートタワーを見ながら水谷豊さんの『カリフォルニアコレクション』で、ジグザグ～って歌詞を書くわけでもないが、去年の今頃はこの歌がマイブームになってたって思うと、どこか懐かしい。去年同様、今年の年末も１人でジグザグ～ってやってたら「また、やってるやん！」になってたら面白い（笑）。大阪駅に着いた第一声は「よく寝た。職場でも20分ぐらい昼寝の時間があったらいいのにな…」と呟くも、どこでも寝れるはいい部分に作用するかはわからないけどさ、電車やバスで寝る時はスリにご注意を！に気をつけましょう（納得）。今日から日本シリーズ、その前にドラフトが終わり各地で指名挨拶などが始まる季節だけど、阪神にやや異変が起きている!?

＜阪神指名あいさつに姿見せず…５位・藤川交渉は長期戦＞
＜阪神ドラフト５位近大の藤川は黒田編成部長ら３人の指名あいさつに同席しなかった。３位までに指名がなければ東邦ガスに入社することを事前に12球団へ通達していただけに、対応した榎本監督も「度々物事を変えるというのは野球人としても成功しない。本人も変える気持ちではない」として社会人が既定路線であることを強調。黒田部長は「２位、３位の評価をしている」としたが「ドラフトが終わった後に経緯を知ったもので…」と歯切れは悪く、長期戦は必至の情勢となった。＞
ここ数年“入団拒否”の言葉をよく耳にするようになったが、この指名は果たしてどうだったのか？と逆に疑問になった。というのも、スポニチの内容である。
＜他球団が上位指名を示唆したものの、阪神は「指名はない」と断言。＞
個人的には彼の判断に任せたらいいなと思う。いくら外（つまりファンね）で入ってほしいとか騒いでも決めるのは彼本人ですよ！２年前だったか？高校生ドラフトで巨人に下位指名された選手が拒否したこともあった。入団拒否という言葉だけなら印象悪いけど、経緯や本人の意見などを見たり聞いたりしたら、なるほどな～って考えさせられる部分もあるんですけどね…（悩）。

ドラフトで注目した２投手は菊池と岡田でした。

６時半起床。
10月最後の平日。今週だけ見たら正直長かった気がしてならずようやく金曜日。今日１日頑張りましょう。携帯のメルアドを４年ぶりに？変えてみた。迷惑メールもあったが、以前からそろそろ変えたいな～的な部分もあったから、ちょうどよかった。私のメルアドは無意識に変えるのではなく“それなりな意味”もあったりするんですよ（苦笑）。
それはドコモ時代からそうだった。よく考えたら、私が携帯を持ち始めてもうすぐ10年ですよ。10年前は、携帯にカメラなんてなかったし画面もカラーじゃなかったですね～（毎度お馴染み、右京さん風に読んでね・大爆笑）。昨日のドラフト会議、菊池は西武でしたか。

＜菊池雄の交渉権を西武が獲得！６球団が１位指名＞
＜国内12球団OKの姿勢で指名を待った、花巻東・菊池雄星投手を西武、阪神、ヤクルト、楽天、中日、日本ハムの合計６球団が１位指名で競合し、抽選の結果西武が交渉権を獲得した。高校生過去史上最多は福留孝介（PL学園）の７球団１位指名。西武は渡辺久信監督がくじを１番に引き、見事交渉権を勝ち取った。阪神は１位指名の抽選で85年清原和博内野手（PL学園）を指名して以来11連敗。菊池は花巻市内の同校で会見し「一日でも早く戦力になれるよう練習したい」と西武入団の意思を表明した。＞
意外な気がした。個人的な予想はヤクルトか楽天では？と勝手な予測を立ててたが西武か～という感じかな。関西メディアは「菊池が阪神に来い！」的なことを言ってるのを嘲うかのように、「阪神敗れたり！」と呟くも大学右腕を獲れたのはよかったでは？個人的に注目してたのは、智弁和歌山の左腕岡田ね。夏の大会を見た時に「菊池より彼にスポットを当てて欲しいな～」と言ってたことがあったけど、中日が指名したんやと。
＜中日の外れ１位は甲子園４回出場の左腕・岡田俊哉＞
＜守護神岩瀬投手に「フォームが似ている」と言われてきた左腕は「何年後かでも、チームを任せてもらえるエースになりたい」と将来の夢を語った。＞
中日で頑張ってほしいし、いつか甲子園か京セラドームで先発する日があったら、内野席でビール片手に応援できたらいいな～想像してみた。菊池vs岡田を将来交流戦で実現したら有給取ってナゴヤドームへ行ってみたいね。
オープン戦で実現するかそれとも…。果たしてそれは何年後になるんだろうか？？？

ブレイク一丁…92回目。

アプリが絶好調らしいが、制限する必要性はあったかどうかは…。
今回のテーマは「mixiアクセス制限の謎」の巻き。

ネット社会のことは過去に何度か書いてきたが、『mixi』ブームになったのは３年前だった。当時大学４回で、周りのブームについて行けなかったが、SNSの魅力が話題になったのは書くまでもない。まさか、ここまでネットが普及するとどこかで食い止めることをしなきゃいけなくなるのはわかる。しかし、その裏で出会い系などの犯罪が多発してる中で、ついに動いたと書いていいのか？それとも、やっと動いたか！書くとしたらどちらがいいだろう。
＜ついに「18歳以上／未満のユーザー間はアクセス制限」～mixi、青少年保護を強化＞
＜ミクシィは19日、ソーシャル・ネットワーキングサービス（SNS）『mixi』において、青少年ユーザー保護のためのゾーニング（利用者毎による機能制限）施策を強化することを発表した。11月4日より実施する。＞
はっきり書くが、何が保護だ！何が機能制限だ！今頃そんな言葉を並べてどうするの？と言いたくなった。背景内容などを見て、腑に落ちないのはなぜだろう。
＜「あらたなゾーニング施策を実施することで、面識のない異性との出会いなどを目的として利用する行為から青少年を保護するとともに、トラブルに巻き込まれることを防ぐ」とのこと。具体的には、18歳未満のユーザーによる、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外のユーザーへのアクセスが制限される。逆に18歳以上の一般ユーザーについても、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外の18歳未満のユーザーへのアクセスが制限される。また18歳未満のユーザーについては、日記・フォト・動画・レビュー検索の利用が制限される。また、18歳未満のユーザーのコンテンツは、検索結果にも表示されない。＞
出会い系絡みの事件が多発したのは事実だが、少し視点を変えて『mixi』のデメリットも敢えて考えてみた。
何年前かは忘れたがけど、以前は招待がなければ無理なシステムだったのに、いつの間に誰でも歓迎しますムードになったのは、去年に利用規約が変わってたんやと。

＜ミクシィでは、利用規約を変えた2008年12月10日から年齢制限を緩和して15～17歳も利用できるようにしたが、これは、出会い系サイト規制法の改正とは直接関係がないとしている。＞
こんなことなら、規制緩和をする必要性ってあったのか疑問に残るが、『mixi』側もいろいろ工夫はしてると思うものの、もう少し一般ユーザーの意見を聞いてみる“行動”があってもいいような気がしてならんがね…（悩）。

ゴルフ観戦で携帯電話使用禁止？やってもいいだろう。

６時10分起床。
あちゃ～携帯の充電を忘れた（汗）。いつも夜中に充電をするが忘れる日もあるし、今からして仕事へ行く時には完了してるであろう。気がつけばと書いていいのか、10月も今日入れてあと３日で終わる。この３日が非常に長く感じるのは気のせいか？仕事してる時は「特に何もありません！」（別に某監督のマネをしてるわけじゃないですよ・汗）じゃないが、ありがたや今月もそれなりにお金を温存できたのは嬉しいね。毎年12月が出費増になる季節も、今年は様子が違って？11月に集中し12月はそんなにないかも？11月は週末中心に予定が入ってるけど現時点で、12月に入ってる予定は２つ程度？まあここ数年毎週日曜は『DREAM競馬』が見たいから予定を全て空けた…と言っていいでしょう。好きな番組が２つあるだけいいもんだ（苦笑）。昨日の夕刊を読んでて、先週の『ブレイク一丁』で書いたことを思い出したがいろいろと物申したくなってきた。

＜マナー守って遼君の応援を／人気の男子ゴルフ観戦で＞
＜石川遼選手の登場などで人気急上昇のプロゴルフ。有名選手が出場する大会は、軒並み大勢の観客が詰めかけている。一方で、カメラで撮影したり、飛んできたボールに触ったり、プレー中のトラブルが増加。頭を痛めたゴルフ業界は、観戦マナー向上を図るビデオ制作に乗り出す。／石川選手をめぐっては、22日の「ブリヂストンオープン」でも、林に飛んだボールを観客の女性が拾う一幕があった。ボールがなくなっていれば１打罰になるおそれもあった。大会事務局によると、女性はゴルフのルールを知らず、観戦も初めてだった。＞
今までゴルフに興味なかった人でも、これだけメディアが報道してたら一度ぐらいは見ようか～みたいな雰囲気になるのはいいと思う。ルールがわからない私には、全く書く権利はないから何も言いませんよ。ただ、加熱人気の裏でマナー問題も浮き彫りになったことは事実。ゴルフは集中して打つ基本的なルールを知った上で観客も守らなアカンやろう！と言いたくなる。何も石川遼だけではなく、宮里藍・横峯さくら・諸見里しのぶなど有名な選手も“標的”になってるらしい。もしも…ゴルフ場で携帯電話禁止令が発令が出たらいろんな意味で迷惑な反面そこまでしなアカンか！って考えるとどこか情けないわ（呆）。

阪神の城島誕生！複雑に思うのは私だけか（悩）。

６時半起床。
サッと起きれたのはいいが天気予報を見て驚いた!?来週の月曜・火曜はグッと気温が下がるらしい。マフラーがあまり好きじゃない私は、ネックウォーマーとスーツとコラボさせたらいいか…、そればかり考えてしまう。朝晩は冷えるし、体調管理は気をつけましょう。昨日もそうだったが今日もスポーツ報知以外は一面ドカンだろう。
＜「虎の城島」誕生！阪神／世界一の補強だ＞
＜「虎の城島」が誕生した。マリナーズを退団した城島健司捕手が、福岡市内で阪神と２度目の入団交渉を行い、合意に達した。契約内容は推定４年総額20億円プラス出来高払い。古巣のソフトバンクも争奪戦に参戦していたが、早くから獲得に名乗りを上げていた阪神入りを決断した。今季は４位と低迷した真弓阪神だが、世界一に輝いたWBC日本代表の正捕手の獲得で来季は巻き返しを図る。＞
決まりましたか！４年総額20億円…何度も書くが阪神も補強でドカンと出す球団になりましたな。一昔、吉井（現日ハムコーチ）がヤクルトからFAした時のことを思い出したがあの時は確か補強費10億までしか出さなかったような気がする。
昨日からメディア・マスコミの○○騒ぎにどこか嘲って見てるが、「ソフトバンク復帰！」と勝手に予想してたが何かと事情があったみたい。

＜ソフトバンク城島獲得戦線不戦敗…劣った「スピード感」＞
＜ソフトバンクは交渉のテーブルに着くことができず“不戦敗”に終わった。ソフトバンクの竹内孝規球団最高執行責任者（COO）は「結果的にはスピード感が足りなかったかなと反省している」と話した。古巣は条件提示すらできなかった。／今季は29歳の田上がチーム最多の26本塁打を放ち、不在だった正捕手に定着。経営面では年間約50億円といわれる球場使用料を支払いながら、推定年俸５億円の松中らを抱えるチームにとって、大リーグ帰りの城島の高額年俸も判断を遅らせる一因となった。＞
この記事を読んでたら、「なるほどな！」って納得してしたけど、ヤフードームの使用料が年間50億！さらに小久保・松中などの高額選手がいたらそりゃあ遅れるわな。“果敢に動く阪神、遅れたソフトバンク”という形になったが、即動くのは勇気がいる反面相手の気持ちも変わるんかなってふと考えた。それが恋愛などに反映されるかって？そんなん知りません（苦笑）。

『やじうまプラス』土曜が終わってたことを今頃知った。

６時半起床。
先週金曜は７時20分、昨日は７時半と平日７時台に起きると黒星勘定をしてる私だがまさに“ボンバー連敗”と表現をしてもいいかも（泣）。特に昨日は自画自賛？いやいやよく書けたな！って感じがするぐらいで、内心はハラハラもんですよ（汗）。今日は６時台に起きれてたし３連敗は免れたと書いておこう。昨日は菊花賞一色で終わってしまったが、TVで少し残念な話を。今週いっぱいで10月終わりだけど『やじうまプラス』の土曜が９月いっぱいで終わってたんですよね（溜息）。
毎週土曜はCSでチェックしてたが、10月に入ってから録画中継しなくなったのにやや不信感を持ってテレ朝の番組表を見たら月曜～金曜のみの放送になっていた。土曜の朝に真紀子さん見る楽しみがなくなったのは正直ショックやし、現在土曜の朝に放送してる番組が『地球まるごとTV』らしく、アナも何人が出てるも見ようとは思わんがな（汗）。
前田ちゃんや大木ちゃんが出てないから見ないのもあるけど、私の中でテレ朝株がやや下がった感じがしてならんがね。有名な話？かどうかは知らんが深夜のバラエティ番組は『タモリ倶楽部』以外はほとんど終わった。一時見てた『堂本剛の正直しんどい』や一度でいいから関西でも見たかった『LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト』も終わったんやと。相次いで終わった背景に、テレ朝の広告収入が減少らしい。まあどこのテレビ局が頭を抱える問題やし、ギャラを払うのなら局アナを使え！というのが主流になった今、テレビも変わっていく姿にどこか寂しくなるのも事実ですよ。
“テレ朝大好きボンバー”
だからこんなことを書くかもしれんけどや、テレビ局は一体どこへ向かうんでしょうね～。よく雑誌にどのアナが笑ってどのアナが泣いて…という記事を見たこともあるが正直どうでもいいです！理由？「それを知ったところで何になるんですか？私の給料が上がるの!?違うだろう!?」（久しぶりに登場？某監督風に読んでくださいね・苦笑）まあその通りかな。誰と食事しようが誰と一緒に帰ろうがその人の勝手やん！持論っぽくなるが、芸能情報とか知って何が楽しいんだろうか。
一歩外に出たら一般人やし、あ～だこ～だと言っても仕方ないと思うんですけどね…。

リーチザクラウンよ、負けても私は応援するぞ！

７時半起床。
大ピンチ？その分しっかり寝たしこれから書くぞ！ギリギリになるかはわからないけど書けるところまで書いてやる（笑）。今年の牡馬クラシックは、全て荒れましたな（溜息）。
＜ダンス産駒ワン・ツー！浜中騎手Ｇ１初制覇＞
＜京都競馬場で『第70回菊花賞』（Ｇ１、芝3000ｍ）が行われ、浜中俊騎手騎乗で８番人気のスリーロールスがフォゲッタブルとの叩き合いをハナ差制し、牡馬クラシック最後の１冠を制した。／スリーロールスは父ダンスインザダーク、母はスリーローマン、母の父ブライアンズタイム。JRA通算11戦４勝、２着１回で、重賞は初制覇。鞍上の浜中騎手は08年小倉２歳Ｓ（Ｇ３）に続いて２勝目。父のダンスインザダークは1996年の菊花賞馬で、種牡馬としても2003年ザッツザプレンティ、2004年デルタブルースと２頭の菊花賞馬を輩出している。＞
ダンスインザダークは96年（私はまだ中学２年でした・苦笑）の菊花賞馬で武豊騎手が騎乗してたことを今でもしっかり覚えてますよ。残念ながらこのレースを最後に引退したが、「菊花賞にはダンスインザダーク産駒を忘れないでください！」というメッセなのかどうかはわからんけどね…。時は流れ2009年、最後の一冠を目指して武豊騎手は１番人気リーチザクラウンで獲れるかに注目が集まったものの、無冠とは（泣）。

＜武豊「前走より力んでいた」／リーチザクラウン無冠に終わる＞
＜ロジユニヴァース、アンライバルドと形成した“３歳３強”の一角の名にかけても、この菊花賞だけは譲れなかった。しかし…「行きたがりましたね。前走よりもイレ込んでいて、力んで走ってしまった」春から課題とされていた気性難。前走の神戸新聞杯では２着に敗れながらも折り合いがピタリとつき、本番での逆襲へ期待を抱かせる成長を見せていた。しかし、淀3000ｍを攻略するに当たっての、最大の肝とも言える折り合いの課題が再び露呈。２周目の第１コーナー過ぎからはグンとペースを落とし、折り合いもスムーズに見えたが、１周目の力みがやはり最後に響く。＞
元々課題のある馬だけど、口笛吹きながら走ってるなって思ったのは一瞬だけだったのか？やはり見てる側と実際乗る側とは違うことがよくわかりましたわ（納得）。勝った浜中俊騎手は20歳の若武者。思いっきり乗って素晴らしかった、本当におめでとうございます！よし20分で書き上げたぞ（パチパチパチ）。

野村監督本当にお疲れ様でした。

10時起床。よく寝ました。
日記を書いてから三宮へ出掛けたが阪神で移動中に、芦屋～魚崎間の高架工事を見ながら、「昔の面影がどんどんなくなってきましたな…」って呟く。神戸で『甲子園に負けないぞ球場』…の話をしたら大爆笑やった（汗）。なぜか巨人の話をしてたら日本シリーズの出場を決めましたか。
＜巨人、２年連続日本シリーズ進出／谷が満塁弾！…日ハムと28年ぶり激突＞
＜巨人（レギュラーシーズン優勝）が中日（２位）を８－２で降して通算成績を４勝１敗（優勝アドバンテージ１勝を含む）とし、２年連続32回目の日本シリーズ進出を決めた。巨人は７年ぶりの日本一を目指し、パリーグCSを制した日本ハムと31日から対戦する。巨人と日本ハムの対戦は1981年（巨人が勝利）以来28年ぶり。＞
微かな期待をと書けば、中日が出場して対戦相手が楽天なら名古屋弾丸もなくはなかったけど、今年はパリーグ球場が最初に毎度如くドボンにはなったものの（行く気なかったくせに！と書いたらそうなるか・汗）、今年は北・東の日本シリーズになったのはいいが札幌では胴上げがあった。

＜さようならノムさん、両軍総出で胴上げ＞
＜敵も味方も関係なかった。札幌ドームに地鳴りのように沸き起こった「ノムラ」コール。大声援に押されるように二塁後方で山崎武が音頭を取り、楽天ナインがノムさんを囲んだ。するとヤクルト監督時代の教え子である吉井投手コーチ、稲葉を先頭に、日本ハムの全選手も駆け寄ってきた。／就任４年で悲願のCS進出は果たしたが「胴上げして下ろしたらご臨終」という夢は果たせなかった。心残りはある。だが、宿舎に戻ったノムさんは選手を集め、最後のミーティングを開くと「頂点を目指してください。チームは一歩ずついい方向に向かっているから」とその思いを託した。／全力で戦い、ぼやき続けた55年。「人間、何を残すかで評価が決まる。人を残すのが一番。そういう意味では、野球界に貢献できたのかな」。数々の伝説を作り、多くの後継者を残した名将・野村克也が、惜しまれながらユニホームを脱いだ。＞
記事を読んでたらどこかジーンと来たけど、“さようなら特集”はデイリーが一番いい記事を書くなっていつも思う。それは阪神時代の星野監督が日本シリーズで負けた翌日のデイリーの記事内容を、少しだけ覚えてただけのことですわ（涙）。

こんな夢が現実になったら面白いやろうね（笑）。

７時半起床。
非常にありえない夢を見て苦笑し、そのまま目が覚めた（笑）。その話を早速。岡山県倉敷市に新しい球場が出来たから取材へ行ってほしい！と会社に言われて早速倉敷市へ。てっきり倉敷マスカットスタジアムのリニューアルした記念かな？と思ってたら、「新球場はコッチ！」とプラカードを持った警備員に「新球場の名前は何ですか？」と質問しても全く知らず、メディアに公開していない謎の球場である。いざ着くと球場の名前が『甲子園に負けないぞ！球場』（タイトルからして非常におかしい・汗）。グラウンドは天然芝・外野スタンドに背もたれがあったりとやや贅沢な？球場ですよ。周辺を散策してみると温水プールがあり、遊園地はないのにメリーゴーランドだけが回ってるというどこか変わった球場で、そのメリーゴーランドになぜか乗ってhideが98年に出した『HURRY GO ROUND』内にある歌詞を思い出した。

＜まわる　まわる　これ切れの記憶の中で瞬く　涙も雨も砂に呑み込まれて　急ぎ廻れ砕けても　果敢無く散るが故にも　今を待たずに　まわれHurry merry-go round　生き溺れても　また春に会いましょう＞
サビの部分を書いてたら長くなった。たまたまPVを見たらメリーゴーランドが出てただけのことですわ。話を戻そう。いざ球場の中に入ろうとしたら“総合案内所へ行け！”と謎の男から電話で言われて、案内所へ行くとそこに待ってたのはなんと岩田康誠騎手！
「今日は福山で騎乗があるから。僕の替わりに取材をしてほしい！」（さらに）「これを首にかけてたら記者の席で見れるから頼むよ。」と言い残して福山遠征に行った。その球場のこけら落としゲームはなんとプロ野球オールスターゲームである。誰に取材をしたら…と右往左往してると原監督が気安く声をかけてくれた（驚）。
「好きな選手に遠慮せんと声をかけたら応えてくれるよ！」
そうアドバイスをもらい、近くにいた越智・山口・松本にインタビューし終わってたら久しぶりの再会？ラミレスから「８月の甲子園に来てくれてありがとう！」と言われた。近くにいたカメラマンに向かってラミちゃんのギャグを一緒にやってから「関西の巨人戦…また来てな！」と言われた途端目が覚めた（汗）。岩田康誠騎手は巨人ファンだったのか？？？どっちみちありえねぇ話だ（大爆笑）。

田原元騎手の逮捕に思うことあれこれ。

７時20分起床。
目覚ましを止めたまではいい…、一回起きたのはいい…、なぜ寝たんだろうか？って言い訳はいりません！ただ、「もしかしたら明日…」という嫌な予感はあった。平日に（今日ならともかく）お酒を飲んだ上に寝た時間もやや遅く下手したら“寝坊注意報”みたいなのが出てたが、まだ７時半（今現在ね・汗）やし大丈夫でしょう。あまり大きな記事にはなってないが、FM802ニュースを聞いて情けなくなった。
＜逮捕から８年…田原成貴元騎手また覚せい剤＞
＜京都府警が、覚せい剤取締法と大麻取締法違反容疑で、日本中央競馬会（JRA）の元騎手で元調教師田原成貴容疑者を逮捕していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。田原容疑者は２年連続でリーディングジョッキーに輝いたスタージョッキーで、通算1112勝。調教師転身後の2001年、覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けていた。＞
今週は菊花賞。14年前の菊花賞、そして暮れ有馬記念を制覇したマヤノトップガンに騎乗してた騎手で私も好きな騎手でしたよ（その当時は岩田康誠騎手、小牧太騎手は園田所属、さらに安藤勝己騎手は笠松の所属でした・懐）。一体どこから転落したんだろうか？やはり調教師時代なのかどうかは…（悩）。

＜田原容疑者は98年に騎手を引退し、調教師に転身したが、2001年10月に東京・羽田空港で覚せい剤取締法違反（所持）、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。手荷物のエックス線検査を受けたところ、刃渡り約18センチの大型ナイフを所持しているのが見つかり、上着の胸ポケットにはティッシュに包まれた数本の注射器が入っていた。うち１本に入っていた水溶液には簡易鑑定で覚せい剤の反応があり、尿検査でも陽性反応が出た。2001年12月に懲役２年、執行猶予３年の有罪判決を受け、JRAからは調教師免許をはく奪され、15年間の競馬への関与停止の処分を科された。＞
実は、調教師時代からトラブルが多かった上に覚せい剤で逮捕と何かとお騒がせな？部分あったけど、田原騎手は覚えてるけどもう忘れた！と私を含めたファンもいるのではないかなと思う。報道的には小さくてよかったのか。もし「現役騎手が覚せい剤！」って報道されてたら大変なことになってたと思うと、余計腹立たしくなってきた（怒）。
覚せい剤ブームもいい加減にしてほしいもんですね～（またまた真似してみた・苦笑）。