ホームランのない日本シリーズ。珍しいけど面白い。

７時半起床。
10月も今日で終わり。11月３日・４日は夏日になる!?そして５日の大阪は雨予報？？折り畳み傘は持参してた方がよさそうな気がしてならずも、サングラスはどうする？などはこれから考えるにして、ルミエtheよしもと以外ではどこ行く候補？については、いろいろある。山手線・京浜東北線・中央線はもちろんながら、埼京線に乗りたい！京葉線に乗りたい！さらには横須賀線に乗ってみたい！など、時刻表を見ながら新橋を“拠点”に動けるのが本当に嬉しくなる。ただ…嬉しさのあまり、仕事に手がつかないのはもっと困る（汗）。仕事の時ぐらいは、切り替えたいもんです。
今日はハロウィーン当日。渋谷の映像を見てても、先週じゃなくてよかった…と胸を撫で下ろすばかりやし、この流れは道頓堀でも？先週土曜は確かに多かったがね。
＜ハロウィーン＆日本シリーズ関西ダービー、厳重警戒の大阪・ミナミ／230人態勢でダイブ阻止＞
＜近年は路上飲酒で酔った若者が暴徒化するなど、逮捕者が出るケースも目立つハロウィン。今年は新型コロナウイルスが『５類』に移行し、28日は本番の31日を控えた最初の週末。特に大阪ではプロ野球日本シリーズ阪神vsオリックスの第１戦も重なる。昨年韓国で150以上が死亡する雑踏事故が起きたことも踏まえ、警察が厳戒態勢を敷くとともに、自治体も対策に乗り出している。／警備では、道頓堀の戎橋からの飛び込みを防ぐため、橋の上に警察官数十人を配置。スロープも立ち入れないようにする。また、人通りの増加で車両の通行が混雑する恐れがあるため、御堂筋の一部で車両の通行止めを行う予定。大阪府警南署の担当者は「人が密集するエリアでは立ち止まらず、通行ルールや警察の誘導に従って、安全に十分気を付けたうえで楽しんでほしい」としている。＞
またまた大阪府警の見せ所！って感心してる場合じゃないけどや、今年の場合はどうだろう。今日から甲子園に場所を移しての日本シリーズ第３戦を大人しく、いや荷造りをしながら見ましょうよ。
たまたま見た記事だけど、阪神の先発事情は、そこまで苦しくない？一方で、青柳のことを完全に忘れてた。
＜日本シリーズ／今度の阪神先発は？／青柳は状況次第で第２先発も…／ビーズリーは第７戦候補浮上＞
＜日本シリーズの阪神先発要員の一人だった青柳は、チーム状況に応じて柔軟な起用となりそうだ。今後は大竹が先発することが決定的となった第５戦での第２先発や、第７戦にもつれ込んだ場合の先発も想定して準備を進めていくもようだ。この日はキャッチボールなどで調整。広島とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージでは登板機会がなく、宮崎のフェニックスリーグに志願して参加するなど実戦勘を養ってきた。／また、前日の第２戦に２番手で登板し、２回1/3を無失点に封じたビーズリーも第７戦の先発候補に浮上。最終戦までもつれることがあれば、伊藤将司の中４日登板も含めて総動員となりそうだ。＞
伊藤将司→大竹→才木の順になるだろうし、オリックスがって先発は揃ってます。
＜オリックス／強力先発トリオで3連勝日本一や！不敗神話継続中の東→“甲子園の申し子”山崎福也→“屋外の鬼”田嶋＞
＜前夜に８－０で大勝し、第１戦の雪辱を果たしたオリックスは、甲子園で指名練習を行った。第３戦の先発が予告された東に続き、第４戦は山崎福、第５戦は田嶋が先発見込み。投手陣ではこの３人のみ参加して準備を整えた。／無敗男・甲子園の申し子・屋外の鬼が躍動して３連勝なら一気に２年連続の日本一。パリーグの投手王国が繰り出す先発トリオが、敵地で猛虎打線を封じる。＞
先発不足で…がないだけまだマシです。この２試合で、ホームランがゼロの日本シリーズも珍しい。今日からも楽しみですな～！

同期の明暗。イクイノックスは強すぎて、お手上げです。

７時半起床。今週は４日間頑張りましょう。
今週４日間後は東京へ！３日付の日記は完全に夜中に書くだろうし、少しずつ準備も始めて行く予定ですわ。
昨日の天皇賞（秋）は、もう笑うしかないぐらい、イクイノックスは強すぎます。
＜イクイノックス／最強証明／11年ぶり天覧競馬で世界最速１分55秒２／驚きの天皇賞（秋）連覇＞
＜世界一の馬が、世界一のタイムで駆け抜けた。11年ぶりの天覧競馬となった『第168回天皇賞（秋）』が東京競馬場で行われ、１番人気イクイノックスがトーセンジョーダンのレコードを０秒９も更新する１分55秒２で勝利。Ｇ１出走機会５連勝を飾り、シンボリクリスエス、アーモンドアイに続く史上３頭目の天皇賞（秋）連覇。JRA獲得賞金は12億5000万円を超え歴代10位。鞍上のクリストフ・ルメール騎手（44）は天皇賞（秋）連覇で５勝目。今年の春秋連覇を含め令和の天皇賞は９回のうち６勝を占めた。／秋晴れの府中が２度、どよめいた。イクイノックスが先頭でゴールを駆けた十数秒後、モニターに赤字で映し出された「レコード」の４文字。“世界最速”の１分55秒２に、クリフトフ・ルメール騎手も驚きを隠せなかった。「彼の跳びは凄く大きい。全然力を使ってないから普通のペースに感じます。タイムを見た時は本当に驚きましたね」。真の天才は、名手の感覚をも狂わせた。＞
なんじゃこりゃ！を通り越して強すぎる！しか言葉が出なかった。アーモンドアイの名前も出たけど、主戦騎手は同じ・違うのは厩舎だけ！Ｇ１出走機会５連勝なんて、なかなかできません！
＜これで同じ勝負服のアーモンドアイに並ぶＧ１・５連勝。希代の名牝の主戦も務めた鞍上は「アーモンドアイはほとんど完璧な馬だったけど、イクイノックスも完璧。スタートを決めて、冷静で、いい脚を使って、有馬記念を勝ったようなスタミナもある」と絶賛する。天皇賞（秋）連覇は2019年・2020年のアーモンドアイに続く史上３頭目の偉業。名手は「（2頭が勝負したら）どっちが勝つかは分からないけどね」といたずらっぽく笑った。＞
そんなセリフにもなれば、仮にどちらを応援します？となっても返答に困る（苦笑）。こうなると次走は、間違いなくジャパンカップになるし、今の段階でリバティアイランドとどっちが強い？って聞くのも酷だろう。
＜視線の先には秋古馬３冠で唯一、手にしていないジャパンカップ（11月26日、東京）。今年の牝馬３冠を達成したリバティアイランドとの初対戦が実現するかもしれない。クリフトフ・ルメール騎手は「リスペクトしないといけない相手。めちゃくちゃマークしたい。でも、勝つ自信があります」と力強く宣言。同期の日本ダービー馬に借りを返し、次は現役最強牝馬を撃破へ。日本で世界一の走りを堪能できるぜいたくな秋だ。＞
＜同期の日本ダービー馬に借りを返し＞については、少しハンデもあるんちゃうの？イクイノックスは宝塚記念から直行も、ドウデュースは京都記念後に脚部不安などでドバイ遠征や宝塚記念も使えなかったやん。
＜“ライバル”ドウデュースは７着／武豊騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わり／本来の末脚が影潜め…＞
＜武豊騎手の右足負傷により戸崎圭太騎手に乗り替わったドウデュースは、本来の末脚が影を潜め７着に終わった。／後方待機策が多かったこれまでとは一転、好スタートから道中は好位の馬群の中。直線で前が空き戸崎圭太騎手がGOサインを出したが、いつもの反応はなかった。戸崎圭太騎手は「思ったよりも前に行けて、イクイノックスを見る形で進めました。ただ、道中で力む面があった。それが最後に影響したのかも。もう少しリラックスさせてあげられれば…」と悔やんだ。＞
ウインズ道頓堀で武豊騎手の乗り替わりが発表されても、ドウデュースはちょっと…。今回ばかりはバッサリが妥当やった。

日本シリーズが開幕したなら、過去の話は控えようさ。

８時40分起床。
『サンデーモーニング』のスポーツコーナーが始まる前に起きる。昨日の日記を書き終わってから梅田へ。冬用のスーツの採寸をしてもらってから京セラドームへ。日本シリーズグッズはリストバンドを買うのが目的も、長蛇まではいかずも並んでた。油断したのもあるが、コラボグッズは完売です！のお知らせにも眼中なく、お目当てのリストバンドを持ってレジへ行くと「お一人様２点までです」と注意される。知り合い分を含めて３点持ってたけど、「もう一度並んでください！」って言われて素直に従う（まあ当たり前ですが）。無事に３点を買えてホッとして、なんばグランド花月へ行く前に買っておいてよかった。一昨日・去年の時はどうだったか？を思い出しながら、やはり相手が阪神だから？そんな疑問は一瞬だけで、それ以上はあまり気にならずやん。
なんばグランド花月のお目当ては、吉田ヒロさん芸歴40周年記念の座長公演に、平成の４座長が揃ったよしもと新喜劇も面白かったし、テンダラー・海原やすよともこさんも非常に面白かったし、不思議とまた観に行きたくなる。昨日はなんばグランド花月・来週金曜はルミネtheよしもとへ行けるのも非常に嬉しいもんですわ。
そんな日本シリーズが開幕！阪神のいいところしか見てない試合でしたな。
＜奇襲で山本由伸粉砕！岡田監督／佐藤輝明にヘッドスライディング盗塁＆DH抜擢渡邉諒Ｖ撃！８－０大勝で関西シリーズ先勝＞
＜『SMBC日本シリーズ2023』が京セラドームで第１戦を迎え、阪神がオリックスに先勝した。５回無死一塁からの初球二盗で好機を広げて一挙４点を先行。岡田彰布監督（65）が鮮やかな奇襲で難敵の山本由伸投手（25）を攻略した。1964年の南海vs阪神以来、59年ぶり２度目の『関西シリーズ』は猛虎の快勝で幕開けした。＞
意外にも（すみません！）岡田監督の日本シリーズは初勝利だったのね。
＜岡田監督にとっては日本シリーズ初勝利だ。前回2005年はロッテに４連敗。４試合合計で「４－33」の完敗だった。当時から変わったことがいくつかある。「俺はミーティングなんか出てないよ。球場に来てたのは、いつも（練習が始まる）14時すぎやったで」と鼻で笑って振り返る2004年～2008年の第１次政権に対して今季は全ての“作戦会議”に出席。若くて伸びしろがある選手に野球を教えることが65歳の無上の喜びになっていた。＞
記事を読みながら、18年前のことをまだするの？何も書くな！とまでは言わないも、日本シリーズが始まったらその話は控えよう！みたいな空気などはなかったんかいな？その当時、ロッテはソフトバンクとプレーオフで接戦で勝った勢いと、阪神は２週間以上試合間隔が空いてたやん。昨日は阪神が圧勝したけど、オリックスにも頑張ってほしいですよ。
＜中嶋監督、ラオウ不在の苦心オーダー不発／わずか２安打で零敗も前向く「切り替えやすいのかも」＞
＜クライマックスシリーズのMVPを獲得した杉本が左足首痛でベンチを外れ「１番・左翼」に抜てきした日本シリーズ初出場の池田は４打数無安打。左足薬指の疲労骨折を押して５番DHでスタメン復帰した頓宮も３打数無安打に終わった。＞
１戦目に負けたからと言って、悲観ムードする必要もないでしょう。去年を思い出してください。
＜オリックスとしては初の２年連続日本一を目指す関西決戦は厳しいスタートに。しかし、ヤクルトと対戦した昨年の日本シリーズも２敗１分けの苦境から４連勝で日本一に上りつめた。＞
そんなデータもあるし、まずは今日勝ってください！第５戦以降のチケットを持ってるファンのためにも（これ大事ちゃう？）。
最後に今日は天皇賞（秋）の予想を。ダノンベルーガ・プログノーシスの２頭に頑張ってもらいましょうか。イクイノックス？バッサリはしないけど強いのは書くまでもないか。

月イチ話…10月分。

10月の最終週といえば、今年もハロウィーンの季節がやってきますな。道頓堀はまた混雑しそうな気もするけどや、阪神がリーグ優勝を決めた時の道頓堀は、『大阪府警』の何がなんでもトラブルを起こさせない！そんな意地を感じてならんかった。３連勝で決めたクライマックスシリーズでも警備に当たってたのは知ってたけど、リーグ優勝を決めた時と比べたら、そこまで警戒しなくてもよかった!?いやいや、警戒してなかったら、「飛んじゃえ！」みたいな人もいたでしょう（怖）。令和になっても道頓堀川に飛び込む意味が全く持って不明いや理解に苦しむばかりやん。
秋のＧ１がスタートして、秋華賞・菊花賞が終わり、明日は天皇賞（秋）。去年と違って今年は１番人気が絡んでるよね。去年を思い出すと、１番人気はどこで勝つの？みたいな雰囲気もあった一方で、私の“朝だけ”京都はやるのか？そっからして謎ですよ。
秋華賞が終わった翌日に来年のJRA日程が発表されたが、リニューアル工事で阪神開催が春のみ。95年の阪神大震災で半壊して11月まで使用できず、12月の阪神３歳牝馬ステークスでビワハイジが勝ったことを昨日のことのように思い出した。来年のJRA日程で最初に目が入ったのは、鳴尾記念が中京ではなく京都で行われることには、まだ評価できる。ツッコミたいところは、夏の小倉開催と夏の中京開催を替えたことだろう。テレビ西日本賞北九州記念とCBC賞の開催時期のトレードはまだ百歩許すとして、小倉で中京記念（どうでもいいことを書くなら、トヨタ賞の冠はどうなった？）、中京で小倉記念・小倉２歳ステークスって全くもって意味がわからんぞ。むしろ夏の（しかも猛暑の）東海地区の暑さを、全く把握してないのでは？と思わざるを得んがね。東京のユニコーンステークスが京都に移設されることには、特に何も…。
JRAの考えることが年々わからなくなってるのはなぜだろう？１開催８日間が主流だったのが、12日間だ！９日間だ！６日間だ！とまあ無茶苦茶。考え方が古いと言われたら、それまでになるだろうも、現代になかなかついて行けない歳になったのかも（溜息）。

園田で輝くハクサンアマゾネスに唸る。強かった！

８時半起床。
２時前に寝て、５時台に一旦起きる。来週の今日のことを考えてると興奮してるのは書くまでもない。その“皮切り”として昨日の仕事後は園田へ。昨日が『その金ナイター』最終日だったけど相変わらず落ち着いてなかった。知り合いと話してるとパドックも見れん・食事の時間は？としつつも、昨日のメインは重賞レース、兵庫クイーンカップ。その前に大井の東京トゥインクルファンファーレが来場されてたことを、全くもってノーマークも、お知らせも出てたやん。
＜そのだけいばにおける東京トゥインクルファンファーレの演奏について＞
準メイン・最終レースに登場も最終レース時は食事してたから見てないじゃん。それよりも、兵庫クイーンカップを勝ったのは金沢のハクサンアマゾネスで、鞍上は“ミスター金沢競馬”吉原寛人騎手。北國新聞が記事にしてくれてた（嬉）。
＜ハクサンアマゾネスが重賞19勝＞
＜地方競馬の西日本交流重賞『第20回兵庫クイーンカップ（ダート1870ｍ）が兵庫県の園田競馬場で行われ、２番人気の金沢の女王・ハクサンアマゾネス（牝６）が優勝した。重賞19勝目で、カツゲキキトキトが持つ国内平地競走の重賞勝利記録20勝にリーチをかけた。１着の賞金は700万円で、生涯獲得賞金は金沢デビューの牝馬で初めて１億円の大台に乗った。／レースには地元兵庫のほか、金沢・笠松・愛知・高知から12頭が出走。ハクサンアマゾネスは好スタートを切ると２番手でレースを進め、４コーナー手前でトップに立ち、力強い走りで逃げ切った。勝ちタイムは２分２秒８。もう１頭、金沢から出走したクレウーサ（牝４）は８着だった。＞
クレウーサには兵庫の田中学騎手が騎乗も、馬主服の姿も妙にカッコよかった。レース直前まで知らなかったのは、今年の兵庫ダービー馬スマイルミーシャも参戦してたこと。少しぐらいは園田も知っておけ！と言われそうな気がしてならずも、レース中はハクサンアマゾネスを祈るように見てた。
＜金沢の女王が、園田の夜空にクイーンの輝きを再び放った。初めての遠征で強さを証明した７月の兵庫サマークイーン賞Ｖから３ヶ月。ハクサンアマゾネスは、兵庫ダービー馬・スマイルミーシャに３馬身差をつける快走で「西日本最強牝馬」の力をあらためてファンに見せつけた。／兵庫重賞夏秋連覇を果たした一方、女王はこの間、苦しい時を過ごした。交流重賞連勝を狙って名古屋に乗り込んだ９月の秋桜賞。圧倒的１番人気に推されながら、最下位に沈んだ。陣営は地元金沢での再起戦を選択。今月９日のレースで２着に９馬身差をつける圧勝で復権を飾った。それから異例の短期間で臨んだ兵庫クイーンカップ。レース後、吉原寛人騎手は「力を出し切れば負けないと信じて乗った」と称え、加藤和義調教師は「夏の優勝がフロッグと言われずに済んで良かった」とほっとした表情を浮かべた。＞
全国を飛び回る“ミスター金沢競馬”吉原寛人騎手の勝負服を見たかった！ハクサンアマゾネスが勝った瞬間は猛ダッシュしてたのは書くまでもないし、記事の最後にはこうも書かれてた。
＜通算34戦23勝。重賞勝利の最多記録も見えてきたが、今年限りでの引退が決まっている。残るレースはわずか。誇り高き女王の走りを最後まで貫いてほしい。＞
金沢所属馬で１億円を突破ってのもすごいし、最初で最後になるのは仕方ない。だけどこうやって見れたことに感謝しかないよね。優勝セレモニー後に、吉原寛人騎手に質問してみた。
「JBCは騎乗するの？」
これに対して、「JBCスプリントは騎乗します！」と言った瞬間に、内心「しまった…」って苦笑する私。その時間はルミネtheよしもとやん！となるも、苦笑しながら私はこう言った。
「大井もいいけど、行きたいねん！ルミネtheよしもとへ！」
この言葉に偽りは一切ないぞ！

DeNAが度会を引き当てたことに、あっぱれやん！

７時半起床。
５時に目が覚めるも「違う…」。そう言って再び寝たら、この時間だった。今から緊張してきた来週の東京ね、７時の新幹線なら５時ぐらいに起きるのでは？の見方をしつつも、早く東京へ行きたい気持ちを押さえるには？はっきり書いて無理だろう。それまでに“解決しておきたい”こととして挙げるなら、モバイルバッテリー問題だろうか。使う機会を大まかに想像してると、ルミネtheよしもとの公演中ぐらいしか頭になかったぞ。大井＆門別のJBC予想は、新幹線車中する程度やし、週末の予想分については全くと書いていいほど決めてませんよ、ええ。今週に東京と来週で東京、はっきり書いて来週でよかったんちゃうかい？
＜ハロウィーン対策で渋谷駅前の“忠犬ハチ公像”周辺を封鎖／28日から来月１日まで＞
＜渋谷区はハロウィーン期間中の安全対策として、多くの人が集まる渋谷駅前の『ハチ公像』周辺を今月28日から来月１日まで封鎖すると発表した。渋谷区は、明日18時から条例により、渋谷駅周辺での路上飲酒を禁止するなどの対策を取るが、新たに多くの人が集まる渋谷駅前の『ハチ公像』周辺を28日の早朝から来月１日の早朝まで封鎖すると発表した。渋谷区によると、仮の囲いを設置するため、期間中に『ハチ公像』を見ることができなくなる。／渋谷区の長谷部健区長は、ハロウィーンの期間中、韓国・梨泰院と同様の雑踏事故が起きてもおかしくないとして、「渋谷駅周辺に来ないでほしい」と呼び掛けています。＞
『ハチ公像』が見れないのあれば、山手線品川・東京方面の発車メロディー『花のほころび』を聴いて唸ろうよ！と呼び掛けたら、「アンタだけや！」と言われそうやん（ニヤリ）。『ハチ公像』付近でお酒を飲んでる人は確かにいるも、私の場合を考えるなら、規制してる中でスクランブル交差点で「ワンダフル～！」を言うのも、ちょっと違う気もするし、「来週でよかった！」そう頷いておこうさ（納得）。
昨日のドラフト会議ね、今年は投手がいいと言われた中でDeNAにビックリした。
＜“ハマの申し子”ENEOS・度会が涙のDeNAドラフト１位／指名漏れから３年…父と同じプロの道＞
＜『プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンＤ』が、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、DeNAがドラフト１位で指名したENEOS・度会隆輝外野手（21）の交渉権を獲得した。１位指名を表明していた中日、ロッテとこの日最多タイ３球団の競合の末、クジを引き当てた。横浜高時代、３年前に悔しい指名漏れを経験した同外野手はうれし涙にくれた。即戦力投手がそろった今年の会議では、過去最多となる７度のクジ引きが行われた。／目から涙がこぼれ、はなをすすった。12球団の１位入札。前日に１位指名を公表していた中日に加えDeNA、ロッテまで「度会」の名前を真っ先に挙げた。ドラフト会場で三浦監督が「交渉権確定」の紙を掲げると顔を紅潮させ、頷いた。「DeNAに選んでいただいて、めちゃくちゃ嬉しくて…。“最高でーす”とやりたかったけど、体中しびれるほどうれしくて、自然と涙に変わっていました」。いつもの軽いノリから一転。隣のENEOS・大久保秀昭監督が差し出したハンカチで顔を拭った。＞
確かに度会はいいと言われてたし、DeNAも投手を指名すると思ってたら野手を指名プラス抽選で獲得できるとは予想出来なかった。早速ドラフト総括を読んでて、DeNAでの気になったのは、この内容かな。
＜気になったのは、先発の即戦力が手薄な中で指名したのは５位の石田のみ。このドラフト戦略が数年後に吉と出るか。＞
先発の即戦力ってなかなか…のイメージがある中で、今年も左腕を一人獲得くれたことに拍手してたのは毎度ですわ。

上位指名と下位指名の差は何？むしろ12球団OKが増えたね。

７時20分起床。
今日は『SMBC日本シリーズ』のチケット一般発売があるけど、黙って回避へ。昼休みから発売されるのは知ってるも、イライラして参戦するのはよくないでしょう。そういえば…でもないけど、『なんば線シリーズの記念入場券』が発売かつ完売してたことは知ってたものの、完全にスルーしてた。
＜『SMBC日本シリーズ なんば線シリーズ記念乗車券&入場券セット』の再発売及びオンライン発売開始について＞
＜ご好評につき売切れておりました、『SMBC日本シリーズ なんば線シリーズ記念 乗車券&入場券セット』ですが、再発売及びオンライン発売が決定しました。10月28日（土）より阪神電車の各駅長室（大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地）で再発売します。＞
各駅長室のみはわかってたけど、実物だけチェックできたらいいか！の部分もあれば、ヘッドマークさえ撮れたらOK！と決めてた。買っても置く場所が…となるなら、黙って見送りましょう！がホント多くなったなって思う。
日本シリーズの前に今日はドラフト会議です。個人の意思だから、あまりどうこうは書かないとした上で、12球団OKとした上かな？？
＜“広陵のボンズ″真鍋／ドラフト会議前に「緊張」明かす＞
＜高校通算62本塁打を誇る“広陵のボンズ″は、胸の高鳴りを抑えられなかった。広陵・真鍋慧（けいた）は25日、ドラフト会議を前に胸中を明かした。「明日か。という気持ちになってきた。緊張して夜は眠れないかもしれない」寮のテレビではクライマックスシリーズ・ファイナルステージの阪神vs広島戦を観戦。「体の開きが遅く、小さい変化にも対応できる打ち方をされていた」と同じ左打者の阪神・佐藤輝明に刺激を受けた。＞
これはスポーツニッポンが書いてた一方で、スポーツ報知には気になる記事が目に入る。ホントのところはどっちなの？？？
＜広陵・真鍋慧、ドラフト４位以下での指名なら進学へ「それなら４年後にドラフト１位を目指したい」＞
＜高校通算62本塁打で“広陵のボンズ”こと真鍋慧（けいた）内野手（18）が、ドラフト４位以下での指名なら進学する意向を示した。「４位以下なら評価が低いということ。それなら（４年後に）ドラフト１位を目指したい」と明かした。／広陵の選手は大学進学が基本。高卒でプロ入りすれば、2017年に広島１位で入団した中村奨成以来となる。真鍋は４月のＵ－18日本代表候補合宿後、中井監督にプロ入りの意思を伝えて快諾された。今回の“縛り”についても、自身が悩み抜いた上での決断。監督、両親に直接、思いを伝えたという。指揮官は「おごることなく、真面目な子。あれだけ飛ばせる選手はいない」と太鼓判を押す。本人も「より早くレベルの高い環境でやりたい」とプロ入りへの思いは強く、一切ブレたこともない。＞
書いてはいけないとは思うけど、ドラフトの順位って関係あるんだろうか？１位だから活躍する！下位指名されたから活躍しない！なんて誰が言ったの？いや誰が決めつけたの？DeNAの佐野を見てみ、2016年のドラフト会議で最後に指名されて、その後は首位打者を獲ったやん。あくまでもドラフトの順位って単純にプロ入りへの通過点では？と思う。上位なら契約金などが？？金銭的なことは目を瞑りましょうよ。残念ながらや、広陵の先輩の中村奨成を見てみ。何してるの？以前に呆れて何も言えなくなった。
＜「頬に手を添えて引き寄せるように…」広島・中村奨成（24）“車中不倫キス動画”／不倫相手の夫には自筆の謝罪文を提出＞
もうタイトルだけにして、内容も少し見たけどや、「はあ？」のレベルを通り越した。どっちが近づいたの？とかも書きませんよ。車中不倫…ドラマか！とツッコミたくもなったし、ピンク動画を見てマネた!?そう拡大解釈してみたやん（さらに呆）。

回避理由にいちゃもんなし。むしろつける意味もない。

７時20分起床。
またiPhone13の充電を忘れてた。約１時間半でどこまで回復するかは？先々週の京都からの帰りにiPhone14に替えた話をしてて、前回はどのiPhoneを？と聞いたら「iPhone8です」に思わず「そこまで粘れるんだ！」ってね。別の機会であったのには、エレベーター待ちをしてたら機種変更した話をしてて、つい耳に入る。その人もiPhone14だったが、前回はiPhone10を使ってた話をしてはった。形や画面はあまり変わらないことは知ってるけどや、（繰り返すが）iPhone15に関してはソッポ。むしろiPhone13は元気やし、替える必要もないでしょう。むしろ来週金曜から東京へ行く準備として、モバイルバッテリーはどうします？？あったら便利なのは書くまでもないが、普段使うか？と問われたら一変疑問へ。ヨドバシカメラ・ビッグカメラで偵察・吟味の繰り返しで全く話が進んでおらず、東京へ行くだけで買う意味がある？なことを思うとね…。むしろ、東京でバッテリー切れを２年連続で起こしてるだけに、よく考えて使いたいもんだ！ってたくさん撮るのも書くまでもないやん（納得）。
JBCクラシックの出走予定馬が発表されて、チェックしてるとミックファイアの名前がない。あら、回避になっちゃった。
＜無敗の南関東３冠馬ミックファイアがJBC回避… 渡邉和雄調教師「また元気な姿を見せられれば」＞
＜TCK特別区競馬組合は、今年22年ぶりに無敗で南関東３冠を制したミックファイア（牡３）が選出されていたJBCクラシック（11月3日、大井2000ｍ）を回避すると発表した。今後はチャンピオンズカップ（12月３日、中京1800ｍ）か東京大賞典（12月29日、大井2000ｍ）を目標に調整される。／ミックファイアは１日の盛岡で行われたダービーグランプリに出走。初めての長距離輸送と左回りを克服し、２着マンダリンヒーローに１馬身半差をつけて逃げ切った。秋の大目標に向けて上々の船出となったが、渡邉和雄調教師によればレース後に体重が30キロ以上減少。現在は前走時ほどに回復したが、本調子で出走することは難しいと判断された。渡邉和雄調教師は「これだけの馬で、ファンも多い。負けても納得できるような仕上がりでなければ後悔する。体に不安はないので、また元気な姿を見せられれば」と語っている。＞
確かにダービーグランプリに出走した時の馬体重を見て、これは大丈夫か？となれば、最後もやや危なかったしい部分もあった。人間でもそうかもしればいが、上下0.2キロとか0.4キロならそこまで変わらないだろうも、上下１キロになると軽い重いになるでしょう。ましてや馬の場合なら上下10キロとなればね…。＜ファンも多い＞、この意見もわかるだけに、今回の回避は残念もある。このまま馬の話を続けるが、今週の天皇賞（秋）に出走予定してたスターズオンアースも回避になった。
＜スターズオンアースが回避…馬体チェック時に右前肢の歩様が思わしくなく＞
＜昨年の牝馬２冠を達成したスターズオンアース（牝４）が蹄に不安があることから、出走を予定していた天皇賞（秋）を回避することになった。24日に社台レースホースが公式サイトで発表した。スターズオンアースは24日朝の馬体チェック時に右前肢の歩様が思わしくなく、獣医師、装蹄師が診断。重度ではないが、挫石のような症状が見られたことから、25日の最終追い切りを行った上でレースに出走するのは難しいと判断された。＞
馬体重が減りすぎで回避と歩様がおかしいで回避と一緒にしてはいけないことは承知だけど、有力馬だから報じられてるのであって、これが準オープンや条件馬なら……。回避は仕方ない！そう思うしかないです。

西武が炭谷を調査へ。今すぐ獲ってください！

７時20分起床。
眠いより腰に違和感？左腰を下ろしたら、「何これ？」みたいな感覚にもなってるけどや、今も少しだけ違和感が残ってるような気もなくあらず。普通の腰痛なら歩いたり走ったりする時も痛いのにや、歩いたり走ったりする時は全くもって痛くならず。むしろジッとしてる時に違和感がってのも、ヘンな話だろう。腰のどの付近なのか？自分でチェックしてみて、やや強張ってる部分を探してみるのも悪くない。
菊花賞の話を少しだけ。皐月賞を勝ったソールオリエンスについて。よく追いついた！その印象しかないぞ。
＜１番人気ソールオリエンスの追い上げ及ばず３着／横山武史騎手「やりたい競馬はできました」＞
＜本命党の視線は外に注がれた。日本ダービーに続き、１番人気を背負ったソールオリエンスは後方からの運び。勝負どころの２周目３コーナーの坂ではすぐ目の前にいるタスティエーラを見る形。４コーナーは外へ。あとは世代屈指の末脚を繰り出すのみ。さあ、来るか。４コーナー８番手から差は詰めたが、３着が精一杯。2012年ゴールドシップ以来の皐月賞＆菊花賞２冠制覇はならなかった。／横山武史騎手は「やりたい競馬はできました。馬の能力は全部発揮してくれました」と相棒を称えた。＞
トップナイフを見ながらも、ソールオリエンスの動きももちろん見てましたよ。距離が長い懸念はあるも、最後は伸びて３着。勝ったドゥレッツァの父はドゥラメンテ・２着タスティエーラの父はサトノクラウン・３着のソールオリエンスの父はキタサンブラックとまあこの世代は本当に強かったことが懐かしくもなる。次走予想を書いたりしてるけど、中山コースの相性を考えたら有馬記念では？むしろ出走してほしいなと願ってみた。
ここからは野球の話を。炭谷が西武に復帰に関しては歓迎です。
＜西武が炭谷銀仁朗を獲得調査／実現すれば６年ぶり古巣復帰／捕手陣に経験値注入へ36歳に白羽の矢＞
＜西武が、楽天を戦力外になった炭谷銀仁朗捕手（36）を獲得調査していることが、分かった。現役続行の意思を固めているベテラン捕手。2018年オフにフリーエージェント（FA）権を行使して巨人に移籍して以来、６年ぶりに古巣復帰する可能性が高まった。西武は今季、正捕手を固定できず５位と低迷。戦力としてはもちろん、若き捕手陣の手本としても期待がかかる。／西武は昨オフ、正捕手だった森がオリックスにFA移籍。今季は２年目の古賀・４年目の柘植・育成出身２年目の古市と３捕手を先発で併用した。平均年齢は23.7歳と若く、炭谷の経験値と頭脳が加われば、2019年以来５年ぶりのリーグ制覇へ向けて大きな力になる。＞
楽天もなぜ戦力外にしたのか？そもそもは出場機会を求めて巨人から金銭トレードでだったのに、いつの間にか…。
＜18年目の今季は岸や早川、田中将大らとバッテリーを組み65試合に出場。持ち味を引き出すリードは定評があり、昨季はリーグ３位の盗塁阻止率.339を記録した守備力は健在で、戦力としても申し分ない。／西武の今季は古賀がチーム最多の90試合でスタメンマスクを被ったが、来季３年目の24歳とこれから経験を重ねる立場。２番目に多い41試合に先発した柘植は23日、右肘のクリーニング手術を20日に受けたと球団が発表した。実戦復帰には３ヶ月程度を要する見込み。いずれにしても、豊富な経験と実績を持つ捕手が不在で炭谷は戦力の底上げとともに若手捕手陣の育成面でも大きな存在となる。＞
ベテラン捕手がいない西武。記事を読みながらも、楽天が戦力外にした理由が本当にわからないだけに、西武よ、絶対に獲ってください！巨人・楽天で養った目を若手捕手に！ちなみに交渉解禁日も書かれてるやん。
＜交渉解禁は11月15日に行われる12球団合同トライアウト終了後になる。＞
ふむ、よく覚えておきましょう。

セオリー無視。その言葉はこれからも続くんちゃうかな。

７時半起床。今週も頑張りましょう。
今日から夏用スーツを。昼間はいいが、朝晩がどうしてもになれば、菊花賞が終わったら着る予定も組んでましたよ。そうなると次は冬用スーツはいつに？って考えたら２枚不足もあるし、作るなら少し早めに行ったほうがいいような気もした。10月中にお店へ行く計画を立てておこうか。
なんだかんだで勝ったのはクリフトフ・ルメール騎手だった今年の菊花賞。重賞初挑戦でいきなり勝ったやん。
＜遅れてきた大物／ドゥレッツァが破竹の５連勝で重賞初挑戦Ｖ＞
＜牡馬クラシック最終戦『第84回菊花賞』が京都競馬場で行われ、春２冠不出走だった４番人気ドゥレッツァが５連勝でラスト１冠を奪取。クリストフ・ルメール騎手（44）の手綱に導かれ、２着に日本ダービー馬タスティエーラ・３着に皐月賞馬ソールオリエンスを従え堂々、押し切った。関東馬によるワンツースリー独占は85年以来38年ぶり。関東馬の３冠全勝は87年以来36年ぶり。重賞初挑戦での菊花賞制覇は90年メジロマックイーン以来33年ぶりの快挙となった。／誰が予想しただろうか。１周目のゴール板を先頭で走るドゥレッツァの姿を。２周目、後続との差を広げ先頭でゴールを駆け抜けた相棒の首筋をクリフトフ・ルメール騎手が何度もなでる。「びっくりさせてゴメンね!!」。ハイタッチで出迎えた尾関知人調教師師に対し、思わず口をついた“謝罪”の言葉は鞍上の本心。菊花賞３勝目となった名手は「いい仕事ができた」と汗をぬぐった。＞
１周目から２周目にかけて、ずいぶんペースが乱れてませんか？的なことを感じながらも、最後はクリフトフ・ルメール騎手かい！だった。むしろ４連勝中だから予想には入れてたけど、ドゥレッツァの前走は新潟の日本海ステークス。トライアルレースでもなければ、これで菊花賞に出走できるんや！と思った。さらに菊花賞が終了後に改めて感じたのはトライアルレースとは？そしてローテーションとは？について、私のトライアルレース論はたまたローテーション論はもう古いのでは？？そんな意見もつい出た。
＜破竹の５連勝。選択肢を広げる意味で香港国際競走には予備登録済みだが次走は未定。尾関知人調教師が「長距離はもちろん、チャンピオンディスタンスも走れる馬」と展望すれば、クリフトフ・ルメール騎手も「2000ｍ以上ならＧ１レベル」と断言した。３冠牝馬誕生の余韻冷めやらぬ淀に２週連続でもたらされた衝撃。ドゥラメンテが残した怪物はリバティアイランドだけじゃない。＞
国内なら有馬記念では？としつつ、その前に香港国際競走があったか。そういえばキャロットファーム、クリフトフ・ルメール騎手・尾関知人調教師といえば…。
＜スルーセブンシーズの凱旋門賞４着健闘で世界を驚かせたばかりのトリオ。セオリー無視のマジックに指揮官も驚きを隠せない。＞
セオリー無視の点でも頷けれるし、２着のタスティエーラがってセオリー無視ちゃうの？ローテーションの点では。
＜２着タスティエーラ／日本ダービー馬の意地見せた「経験の少ない馬で、良くなる部分も」＞
＜日本ダービー馬の意地は見せた。タスティエーラは中団よりやや後ろ。1000ｍから2000ｍの間が64秒１とペースがガクンと落ちる。それでもピタリと折り合いがついた。前に馬を置いて運び、２周目３コーナーの下りでエンジンを噴かしていく。直線に入り、ジョアン・モレイラ騎手の左ステッキが飛ぶ。前を追ったが、勝ち馬には届かなかった。「道中はいいリズムでリラックスしていました。直線も手応えが良かったですね。前を捕まえられるかなと思ったけど、勝った馬が強かったです」と勝者を称えた。＞
日本ダービーから直行やし、今回は…。それでも２着に来てることを考えたら強いでしょう。で、次走は？キャロットファームの嬉しい悩みは続くかも!?