ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

巨人とソフトバンクの差はここまであったことに驚いた。

2019-10-24 08:16:56 | さるさる日記
7時20分起床。
まだかな?と思ってた東京まで、あと9日になりましたよ。帰りの新幹線の座席確保はまだだけど、今日の帰りぐらいに買いに行こうと思う。行きの座席は確保したけど帰りはどの辺りに?などを考える一方で、「帰らなアカンの?」とかま~たほざきそうな気がしてならんぞ(苦笑)。今年も新橋からスタートできる!そんなことを今から想像しておこう。
第5戦のためにも…って書いたのに、ホントに第4戦で終わっちゃったよ。ソフトバンクと巨人の差はここまであるとは正直思わなかった。
<ソフトバンク、10連勝締めで日本一!工藤監督、選手時代から通算15度目「こんなに幸せ者はいない」>
<球団史上初の3連覇。ソフトバンクが巨人を4-3で下し、対戦成績を4勝0敗とし、3年連続10度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一に輝いた。2年連続で2位からポストシーズンに突入した工藤公康監督(56)は10連勝で頂点に立ち、宙に10度舞った。就任5年目で4度目。選手時代と合わせて通算15度目の日本一は、川上哲治に並ぶ史上2位タイの快挙となった。/柳田・内川・千賀…。選手をねぎらいながら抱きしめた。工藤監督の目に涙はなかった。かつて慣れ親しんだ東京ドームのマウンド付近で、チームの日本一回数を祝うように、10度宙を舞った。/今季は主力に故障者が続出する中で若手を積極的に起用した。高橋礼・椎野・甲斐野・泉・高橋純平がプロ初勝利を挙げ、野手は周東・釜元・三森・コラス・野村がプロ初安打を放った。レギュラーが固定されていたチームに、新風を吹かせた。/体に少しでも不安を抱える選手に対しては、途中交代を強いた。昨年、左太腿裏を痛めた今宮が「出たい。出られます」と主張しても強制的に休養させたこともあった。>
日本シリーズになってから知った選手も多いのではなかろうか。去年なら甲斐キャノンがブレイクしたけど今年は甲斐野や脚の速い周東とドラフトや育成選手から支配下登録を勝ち取った選手が続々と登場してる中で、巨人はどうだろう…。FAや助っ人が今でも多いイメージしかなかった。若手も出てきてはいるけど、丸は日本シリーズになると弱いイメージが定着してる感がしてならんかったし、この打率を見て「マジか!」以外言葉が出なかった。
<丸、7回にシリーズ初安打も4戦で打率.077と沈黙「最初から最後までチームに貢献出来ないシリーズになってしまった」>
<巨人の丸佳浩外野手(30)が、2点を追う7回2死一、二塁から日本シリーズ初安打となる適時二塁打を放った。
しかし、シリーズ4戦では計13打数1安打の打率.077と沈黙。試合後、「最初から最後までチームに貢献出来ないシリーズになってしまった。最後に1本出たけど、あれを来シーズンにつなげないといけないかなと思います」と話した。>
広島時代でも抑えられてたイメージしかなく、一部では「“逆”日本シリーズ男は今年も!」と書かれてましたで。そんな巨人、ま~たFAの調査やと。
<巨人、FA取得のロッテ鈴木大地を獲得調査/広島・野村祐輔の動向も注視>
<巨人がロッテ・鈴木大地内野手(30)の獲得調査を進める。国内FA権を取得した鈴木大地は今季の打率.288・15本塁打・68打点をマーク。打率、本塁打、出塁率.373でキャリアハイをマークするなどチームを牽引した。打撃面だけでなく、内野の全ポジションを守れるユーティリティーさも魅力だ。/FA組では広島の野村祐輔投手(30)についても動向を注視。行使する場合は獲得に乗り出す可能性も含めて準備を進める。また、中日のジョエリー・ロドリゲス投手(27)が保留者選手名簿を外れた際には、獲得に乗り出す方針でいる。>
「はあ?」(なぜか清水けんじさん風)とやや呆れた部分もあるけど、リーグ戦は勝てるでしょうよ。しかし打倒ソフトバンクへ!となれば、ソフトバンクのマネをしろ!とは書かん!選手補強でFAを少し止めたらどう?って書きたくもなるがね(呆)。