ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

フランスの馬場はやはり合わない!?長年の夢はまだ続く。

2019-10-07 09:50:10 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
10月の平日5日間は今週と2週間後になる。来週は体育の日・再来週22日は今年のみだけど『即位礼正殿の儀』で祝日になりますよ。意外にって書いたら大変失礼ですが、この日がお休みってことをあまり知られてないのか、その説明をすると「え、そうなの?」と言われるほど。むしろ知ってる人が知らない人に説明するのは嫌いじゃないし、持ちつ持たれつでいいのでは?な程度ですよ。
昨日の夜は『とねっこ』へ行き、21時半に出て風呂に入ってから凱旋門賞を見たけど、壁が…と書くよりフランスの馬場と日本の馬場が違うことを改めて知った感がしてならんかった。それに3連覇を目指すのってホント難しいもんですな~。
<ヴァルトガイスト雪辱V/鮮やか差し切りエネイブル撃破!>
<エネイブルの偉業を阻んだのは、地元フランスの5歳牡馬ヴァルトガイストだった。直線の攻防。無類の勝負強さを誇るエネイブル相手に馬体を併せず、外から鮮やかに差し切った。雪辱を期して臨んだ一戦だった。昨年も前哨戦のフォワ賞を制して凱旋門賞に臨んだが、エネイブルの4着。続くブリーダーズカップターフ、前々走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでも最強牝馬の後じんを拝してきたが、凱旋門賞8勝目となった名伯楽アンドレ・ファーブル調教師の狙い澄ました仕上げと戦略が大一番でものをいった。>
勝ったヴァルトガイストの鞍上は日本にも参戦したことのあるピエールシャルル・ブドー騎手だったけど、はっきり書きますがノーマークでしたよ。3連覇はさすがに…もそんな中での2着だったエネイブルもよく頑張りました。
<エネイブル/残り50mでかわされた…V3ならず>
<新たな歴史は刻まれなかった。凱旋門賞史上初の3連覇に挑んだエネイブル。4番手の外を進み、残り300mで先頭。だが、残り50mで勝ち馬にかわされた。1馬身3/4差の2着。G1・10勝を誇る名牝がついに力尽きた。だが、ジョン・ゴスデン調教師は晴れやかな表情だ。「レース内容には満足している。ただ、想定よりも馬場が重く、ペースも速かった。その分、勝ち馬に差される形になってしまった。それでも彼女は頑張ってくれたし、とてもハッピーな気持ちだ」。スタンドでは「チャレンジ・エネイブル!」と描かれたタオルマフラーを掲げるファンであふれた。誰もが快挙を期待した。だが、地元フランスの同じ5歳馬の意地の前に散った。今回がラストランという話もある。「今後について?分からない」とした指揮官。馬の状態を見てアブドゥラ殿下が近日中に決定する見通しだ。>
去年の凱旋門賞を神田駅で見たことが懐かしくなったけど、エネイブルが勝った瞬間は「やっぱり強いな~!」って絶賛したほどね。今年についても、3連覇は厳しいと見込んで2着・3着固定でいいのでは!?程度で予想して、2着にも「地力はまだまだ!」と絶賛したほど。勝手に注目してたのは武豊騎手のエキストラ騎乗もあったりして、凱旋門賞も最後は伸びてましたやん。
<武豊騎手、8度目挑戦は6着「相手が強かったね」>
<武豊騎手(50)はソフトライト(牡3)とのコンビで8度目の凱旋門賞に挑んで6着。「前半ついていけなくて厳しいレースだった。最後は追い上げたけど、さすがに相手が強かったね」と振り返った。馬場については「今日はかなりヘビー。タフな馬じゃないと厳しかった。馬場が緩く、芝がはがれるような感じ。札幌や函館の不良馬場と似た感じだった」と評した。/今年は当初騎乗予定だった名門エイダン・オブライエン厩舎のブルームが体調不良で回避。一度は諦めかけたが、ソフトライトで急転再戦となり、「この上ない幸せ」と話していただけに、6着にも充実の表情を浮かべた。>
ほうほう、<札幌や函館の不良馬場と似た感じ>ですか!映像でしか見てなかったけど、雨が降ったりで力のいる馬場になってたことは予想できたけど、ヴァルトガイストは予想できませんでしたわ。