ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

鳴尾記念がくれた“縁”!?メールドグラースおめでとうございます。

2019-10-20 07:45:16 | さるさる日記
7時起床。
フラフラとかではないけど昨日の日記を読み返してると「なんじゃこりゃ!」の部分を見つけて慌てて書き直す。それに気がついたのが23時すぎで、ちょうど『新・情報7daysニュースキャスター』でお天気の新井恵理那さんを見る前の話だった。そこから少し書き直したのもあるが、なんでちゃんとチェックしてなかったのか?と少し首を傾げたものの、「そんな日もありますから…」となぜか開き直ってた。
『netkeiba』の『俺プロ』予想しかしてなかったけど昨日はオーストラリアで行われたコーフィールドカップ(G1)の3連単が当たってたことにビックリしてたけどや、勝ったのはなんと日本馬メールドグラースだったけどすごい勝ち方でしたな!
<メールドグラースがオーストラリアG1制覇!直線一気で6連勝>
<JRAで馬券発売されたオーストラリアG1『第142回コーフィールドカップ』(芝2400m)が(日本時間19日)、コーフィールド競馬場で行われた。日本から唯一出走のメールドグラース(牡4)が後方から大外を回って直線で抜け出し、6連勝でG1初制覇を果たした。日本馬のコーフィールドカップ制覇は2014年アドマイヤラクティ以来2度目。今春、日本で大活躍した鞍上のダミアン・レーン騎手(25)が母国でも大仕事をやってのけた。/メールドグラースは道中は後方2番手。3コーナーすぎに大外を回って進出し、4コーナー11番手まで押し上げると、直線一気に伸びてラスト120mで抜け出した。殊勲のダミアン・レーン騎手は「他馬が速かったので無理に行かず控えることにした。道中は行きたがる場面もあり、完全に折り合うことができなかったが常にいい手応えだった。早めに先頭に立ってしまったが、直線の伸び脚は良かった」と振り返った。/G3・3連勝を含む5連勝中だったとはいえ、初の海外でG1出走も初めて。陣営にオーストラリア遠征を勧めたのはほかでもない、新潟大賞典と鳴尾記念で手綱を取ったダミアン・レーン騎手だった。日本で1番人気、現地でも3番人気タイの高評価に応え、自らの言葉を証明してみせた。>
「海外のレースだし1番人気を買っておけばいいかな?」程度しか見てなかったけどや、まさか勝つとは思わなかったですよ。勝手に縁があるなって思ったのは鳴尾記念の文字を見た瞬間に「思い出した!」となったほどで、鳴尾記念を勝った馬を妙に応援したくなるのはなぜだろう。ラブリーデイが“結んでくれた縁”を大切にしてるだけあって、毎年鳴尾記念になると今年はどんな馬がやってくるかな?って思うほどね。このメールドグラースを管理してる清水久詞調教師と聞いてピンときませんか。
<2017年有馬記念(キタサンブラック)以来のG1制覇となった清水久詞調教師は「最高に嬉しい」と破顔一笑。「(後ろからで)少し心配はしたが、ジョッキーを信用して馬を信用して、絶対に来ると思っていた。完璧な騎乗だった」。愛馬と鞍上を手放しで称えた。>
では次走はこうなる。
<次戦は登録しているオーストラリアG1メルボルンカップ(11月5日、フレミントン競馬場、芝3200m)が有力で、「馬の状態を最優先にオーナーサイドと相談したい」と指揮官。ダミアン・レーン騎手は26日に行われるオーストラリアG1のコックスプレート(ムーニーバレー競馬場、芝2040m)でリスグラシュー(牝5)に騎乗。再び日本馬でのG1制覇を狙う。>
これだけは覚えておきましょう、メールドグラースとリスグラシューの馬主はキャロットファームなことをね(笑)。
海外のレースもいいが今日は菊花賞ですよ。週中は全くチェックしてなかったでもないがその予想を。ザダル・ニシノデイジー・ワールドプレミア・レッドジェニアル・ヴェロックス・ホウオウサーベルの6頭に頑張ってもらいましょうか。人気どころに集中もニシノデイジー頑張れ~!