久しぶりに、佐賀県ウォーキング協会の例会に参加しました
開催場所は「嬉野温泉」 少しばかり遠出のウォーキングです
嬉野は、「お茶」「温泉」「焼き物」ので有名 マンホールの蓋もアピール(*^。^*)
嬉野市役所 嬉野庁舎に集合
受付後は、元気に体操をしてから出発です!!!
良いお天気です☀
みゆき公園
この中を通過します
少しだけ、上り
池の周りは、木立ちが有り遊歩道になっていました
球場もあります
みゆき公園を出た後は、田んぼの間の道を歩きます
ウォーキングはお天気が良ければ、アスファルトの道より、こんな道の方が歩いていて楽しいですね~
太寧山 瑞光寺
嬉野家の請により石室善玖大禅師が開基。嬉野が長崎街道の宿場町として栄えたころには、大名など高級武士の宿泊する本陣として使用されたこともある。本尊には運慶作といわれる薬師如来像が祀られており、旅の必見のひとつ。
江戸時代に大名の本陣としてしようされたお寺なので、建物も大きくて立派でした
また、寺内の道はまっすぐでは無くて、攻められても守りを固めるために曲がっているそうです
山門も立派です
山門の所にあり、見上げると覆いかぶさる様です
豊玉姫神社へ向かいます
豊玉姫神社
豊玉姫とは、海の神(ワタツミ)の娘で、富と権力・子孫繁栄、また、水の恵みをつかさどる神でありその容姿は大変美しいといわれている。その豊玉姫の使いとされるのが嬉野に古くから住んでいるという大鯰で、境内には「なまず社」がたてられており美肌にご利益があるとされている。
ここに、「美肌にご利益が有る(と言われている)」 なまず様がいます
私も含めて、女性はここに群がってます(笑) ご利益いただかなくっちゃね~
これです つるつるしてる
二礼・二拍手・一礼 しっかりお願いしました(もう遅いか・・・・・ (>_<))
長崎街道の宿場町だったころの名残があちこちにありました
これは、自刃の後の首塚です。住宅地の中にありますが、真っ暗な時だったら怖いだろうな~
この辺りは、旧長崎街道の道です
田んぼは、もうすぐ実りの秋! 斜面にはお茶畑も見えました
嬉野はお茶ところ
色々、有りますね
マンホールの蓋
休憩所
まだまだ、歩きますよ! 轟の滝へ向かいます
さすがに熊は出ないかな? でも蛇も怖い~
川沿いに下りて行きます
轟の滝
嬉野川の上流、塩田川と岩屋川内(いわやがわち)川との合流付近にあるのがこの轟(とどろき)の滝です。高さは11mで、三段の滝を形成しています。滝壺の面積は、約2500平方メートル。水が流れ落ちる音が、雷が轟くようであるところからこの名前が付いたそうです
たきみ橋の所にオルレのマーク
ここからは、しばらく川沿いを歩きます
日陰になっているのと、風が心地よくて歩きやすかったです
川沿いを歩いていくと、嬉野温泉の中心地まで戻ってきました
嬉野温泉
嬉野(うれしの)温泉の歴史は古く、肥前国風土記(712年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記されています。地名の由来はユニークで、その昔神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に温泉が湧いているのを発見。その湯が負傷した兵士の傷を癒したのを喜んで「あな、うれしの」といったことからこの地名がついたとか。 嬉野は江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、文政9(1826)年にはシーボルトも訪れたそうです
「シーボルトの湯」が見えます(裏側)
昔と同じ姿で残ってます
嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」
シーボルトの「あし湯」もありました
靴を脱ぐ時間は無かったので、足湯ならぬ「指湯」です
ここから、ゴールの嬉野市役所までは残りわずかです
ここからの道々にも、長崎街道の表示がありました
後少しだよ~
ゴールです!(^^)!
最後は、クールダウンの体操もしっかりとね お疲れ様でした
今回は、嬉野温泉には入らずに、帰路に着きました
川登SAで軽くのどを潤して、小腹を満たしました
まだまだ日中は暑い! この日も楽しくしっかり歩きました
次は、もう少し涼しい時に嬉野温泉のオルレに行ってみたいですね
温泉も併せて楽しみたいなぁ~ ♨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます