キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

トルコ旅行その6

2012-08-13 13:10:01 | Weblog

7月30日は一番楽しみにしていた観光です。

 

それは 『カッパドキア』 です。

 

 

 

 

 (ガスを注入して、出発の用意です。)

 

 

 

気球に乗って、上空からカッパドキアを観光する

バルーンツアーは、申し込んでいなかったのですが・・・。

 

 

 

 (奇岩群の上を飛行します。)

 

 

 

食事の時、向かいに座られた御夫婦と親しくなり

「私、バルーンツアーは申し込まなかったんです。主人が以前、事故も

あったので、参加しない方がいいということで・・・。」

と話したら その方が 「うちも主人が高所恐怖症で、私だけが申し込んだんですよ。」

 

 

 

 (ガスをバルーンに追加することと、手綱さばきで目指す方向へ。)

 

 

 

 

 

「一緒に行きましょうよ。」 と誘っていただいて、現地で申し込みました。

私のように、夫婦連れで現地で妻だけが参加した例が3組あったような・・・。

 

 

 

 

(こんな篭に乗りまーす!!)

 

 

 

バルーンツアーは、朝早くの出発でした。

 まず、食事のサービスもあって、それが終わると

バスで気球に乗るところまで移動します。

 

 

 

(私たちのグループ21人が同じ篭に乗りました。) 

 

 

 

まず、気球にガスを注入して、その作業が終了すると

ボックスのようになった篭に乗ります。

 

 

 

 (奇岩群と茶色い屋根がエキゾチックな気分に。)

 

 

 

ドライバーさんが手綱とバーナーからガスを注入する

操作で気球を運転します。

 

 

 

 

 (最初ガスを注入するときは、大きな炎が。)

 

 

 

 

ベテランになると、上空でも思いのままの場所に行くようです。

 

 

 

 (朝4時の出発でしたが、たくさんのバルーンが。)

 

 

 

 上空からのカッパドキアの眺めは思っていた通り最高でした。

 

 

 

 

 (朝日が昇るのを眺めていると、神聖な気持ちになります。)

 

 

 

途中、朝日も昇ってきて思わず、みんなで

「素晴らしい!!」 と感嘆の声を上げました。

 

 

 

(降りてガスをぬくとバルーンは、ペチャンコになりました。)

 

 

 

 

気球も大小様々、100個くらい揚がっています。

その気球を眺めているだけでも、見応えがあります。

 

 

 

 

(数多くのバルーンの眺めも圧巻です。)

 

 

 

 

約1時間余りの空中探検でした。

満足して降りてくると、無事帰還の 『シャンパン』 での乾杯もあり

皆さんと一緒に 「よかったねぇ~。」 と言いながらホテルに到着しました。

 

 

 

 

 (無事の飛行を終えて、シャンパンでカンパーイ!!)

 

 

 

 

 

 

 


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