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キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

スペイン旅行 その6

2025-02-23 07:54:19 | Weblog
12月31日は、王宮へ。

ここでは、グループでガイドさんの案内で音声ガイドを聞きながら

広い王宮を巡るというパターンの見学でした。






(朝一番で訪れました。)






(王宮近くの通りで。)





(部屋の調度品も手が込んでいて豪華。)







(絵画も天井画もシャンデリアもついつい見惚れて、足が進まず。)






(公的行事の後は、ここでディナーをいただくのでしょうか。)



宮殿は、ベラスケスやゴヤなどの作品で贅沢に飾られています。

また、宮殿内は歴史的に価値のある王家の収集品(絵画・タペストリー・磁器類・

ブロンズ像・家具など)の展示もされています。

それらは、すべてが豪華絢爛でため息が出るような魅力的な物ばかりでした!!





(この他にも価値のある陶器の棚がいくつもあって。)





(キンキラのお部屋でしたぁ~。)





(スペイン王家のシンボル、王冠と王笏)




この宮殿には、国王や王族は住んでいなくて、彼らは郊外にあるマドリード王宮

より小さなサルスエラ宮殿で暮らしているそうです。


現在も宮殿は、国の行事には使用されています。






(フェリペ6世、スペイン王室の10年の歴史 とあります。)

 
上のは、Google翻訳で調べました。便利がいいですねぇ~。

建物はGoogleレンズで検索して、大分助けてもらいました!!




現国王フェリペ6世と民間出身の妃レティシアの結婚披露宴は宮殿の

中央にある庭で行われました。




その後、マヨール広場へ。

広場には、大勢の人、ヒトでいっぱいでした。

ジャグジングを披露する若者や飛び入りのダンスの見物客を上手く

乗せて場を沸かせる大道芸人など、見ていて楽しかったなぁ~。





(バルーンで剣を作っているマリオ君もいて。)





(マヨール広場には、大きなツリーが、31日だからでしょうか。)



                 マヨール広場で




それから、嫁の先輩のお薦めのお店「BOTIN」(旅行ブックにも載っていた)

で豚の丸焼きの小さく切った料理をいただきました。






(超満員だった「BOTIN」に辛うじて入ることができて。)





(どんな時も明るくて、元気なお嫁ちゃんで~す!!)






(アルムデナ大聖堂の二人、仲良し夫婦で~す。)




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