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未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

東電の電力不足のうそを週刊ポストがすっぱ抜く

2011年04月30日 12時07分24秒 | ★原発事故
ついに「国民の命」まで権力の踏み台に!〝菅官邸が隠した「被爆データ6500枚」〟 『週間ポスト』 5/6.13号 亀ちゃんファン

阿修羅に転載された上記記事がすごいです。



「ボストが書く」で大慌て  

本誌前号「『原発完全停止』でも『停電』なし」が、政府と東電を大慌てさせた。  

震災対応そっちのけの大騒ぎは呆れるしかないが、彼らにはそれほど「痛いところを突かれた報道」だったのだろう。本誌がスクープしたのは資源エネルギー庁作成の「東京電力の設備出力の復旧動向一覧表」という極秘資料だ。これには7月末の東京電力の供給能力が「4650万㌔㍗」と記され、これが「真夏の大停電が起きる」という政府の〝脅し〟の根拠にされた。  

ところが資料を子細に検証すると、ここには東電管内全体で1050万㌔㍗の発電力を持つ揚水発電が全く含まれず、停止中の火力発電所も加えられていなかった。これらを含めれば、企業や一般家庭に使用制限を設けずとも「真夏の大停電」は回避できる。

それをしない背景には、与野党政治家の「原発利権死守」の思惑があった、というのが前号の概要である。  

その締め切り日だった4月14日、揚水発電についでエネ庁を直撃すると、狼狽した様子で極秘資料の存在を認め、「確実に発電できるものしか供給力には含めない」(電力基盤整備課)と苦しい回答に終始した。  

が、同庁は本誌取材の直後、舌の根も乾かぬうちに、「全く別の指示」を東電に出した。翌15日夕方、東電は「揚水発電の400万㌔㍗、震災で停止中の共同火力発電所の再稼働110万㌔㌣などで550万㌔㌣の上乗せが可能になったため、7月末の供給力は5200万㌔㍗になった」と発表したのである。


まだ出てきそうな感じですね。少しだけ節電すれば、原子力発電がなくても電力は足りるとなると国のシナリオ、東電のシナリオが根底から崩れますね。

計画停電で脅された首都圏の住民を敵に回したのは大失敗でした。オール電化で電力をじゃんじゃん使わせようという陰謀も終わりです。

このあたりをどんどん週刊ポストには書いてほしいですね。

「窮鼠猫を噛む」という言葉が首都圏住民にも凋落の週刊ポストにも当てはまりそうなことわざです。

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