未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

27日、遠隔操作ウイルス事件でゼロが家宅捜査の事実を否定

2012年11月29日 14時14分55秒 |      +事件・事故
2ちゃんねるのサーバーを管理しているといわれる札幌のレンタルサーバー会社「ゼロ」が遠隔操作ウイルス事件で家宅捜査されたと報じられた件の続報です。

ゼロは否定していますね。

確かにサーバーが札幌市にあるわけではないので、家宅捜査ではないかもしれません。あくまでもサーバーの代理店なのでしょう。ただ情報提供の協力は求められているでしょう。









ニュース - 「家宅捜索の事実はない」、ゼロが2ちゃんねる遠隔操作ウイルス関連報道を否定:ITpro
レンタルサーバー「BIG-server.com」の国内販売代理店であるゼロ(札幌市)は2012年11月26日、27日にいくつかの報道機関が報じた「威力業務妨害による2ちゃんねる管理会社ゼロの家宅捜索」というニュースについて、「事実無根である」との声明を発表した。「2ちゃんねる管理会社でも2ちゃんねる関連会社でもなく、また11月26日に家宅捜索を受けたという事実もない」(ゼロ)という。  

同社によれば、警視庁のサイバー犯罪対策課から遠隔操作ウイルスを感染させる手段として使われた2ちゃんねるについて捜査協力を求められているといい、「可能な範囲で捜査協力しているが、2ちゃんねるは弊社のサーバーではなく、また弊社のユーザーに関する捜査でもない。事実と異なる報道に非常に困惑している」などと述べている。  

なお、ゼロに関しては、2007年に東京のユーザーが2ちゃんねる上に書き込まれたコメントにより名誉を棄損されたとして、ゼロに対する発信者情報開示仮処分申請を札幌地方裁判所に申し立てるという出来事があった。それに対して札幌高等裁判所は2009年に「ゼロは、2ちゃんねるへのコメントが書き込まれた通信を行っている当該サーバーの管理・運営をしておらず、発信者情報の開示義務を負うとは認められない」として申し立てを退けている。


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