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未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

マイクロマーケティングって何だろう?

2010年09月15日 08時22分01秒 |      +アフィリエイト
マイクロマーケティングとは ~ exBuzzwords用語解説
マイクロマーケティングとは、セグメントをより細分化したマーケティング。 マスマーケティングの対義語とも呼べるマーケティングで、消費者の個性に着目する。

最終的には「一人セグメント」に対するマーケティング(ワン・トゥ・ワン・マーケティング)となる。


という言葉です。マイクロファイナンスやマイクロクレジットの流行から来た言葉なのでしょうか。
オンライン英会話
マイクロ=わずかな 
という発想が組織、企業とは違う個人発想につながるものがある気がして、ちょっと注目している言葉です。

実はブログがマイクロマーケティングにあたるわけで、一日のアクセス数が100くらいしかない(いやそれ以下)ブログが大半なわけですが、それでもかき集めると膨大なアクセスになります。

私自身、実はテーマ別に10以上のブログを持っていますが、それらのアクセスを集めると一日で1000アクセスは越えています。

これをなんとか収益に結び付けられないかと考えているわけですが、簡単にはいきません。

俗にいうアフィリエイトですが、素人がすぐにうまくいくほどそう簡単ではありません。



いやうまくいくというレベルもいろいろあり、月に100万を稼ぐというのを目指す人もあり、お小遣い程度でいいという人もいます。私は後者ですが、それでも難しいものです。

情報商材という高額な教材が一時期、金儲けをネットで手軽にしたいと考えた人を対象によく売れた時期はありますが、そういうことを考える人には限りがありますので、最近は一時ほどのブームではないようです。

そもそもブログはモノを売ることを目的ではじめたわけでない人がモノを売ることを考えるのは、ブログの焦点がずれてきますので、あまりうまくいきません。

またモノを売るためにブログをはじめた人は余程、文章がうまく、デザインもよく、きめ細かなサイト設計になっていなければ、まず訪問者は買いませんから、これまたうまくいきません。

冷静に考えれば、相当にハードルの高いのがアフィリエイトなのですが、簡単に儲けられるかもという魔力を持っています。

私なりの結論です。

モノを売るためにブログを作るのでなく、自分の書きたいテーマでブログを続けたければ、次の方法しかないです。

簡単にいうと、記事を書き、それにあった小さなバナーを貼ることです。

バナーによってクリック率は明らかに違いますので、どれが良く押されるか吟味しましょう。

テーマを持ったブログへの訪問者の場合、それほど購買意欲を持っていないわけですから、たとえ書かれた記事と関連があるバナーが貼られていても、そこから購入に結びつくケースはまれです。

なのでバナー広告はクリック報酬があるものにします。1クリック1円でもいいのです。

いい記事を書いて、流れの中にバナーをはめ込んでおく、すると、何気なくクリックするというパターンにもっていきます。見た目は記事とバナー広告は少し離れていた方がいいのですが、クリックされやすいのは近接しているものです。

これは多少、テクニックに頼りすぎの手法だと思いますが、それでクリック率はあがります。

現にグーグルのアドセンスはこの手法を禁止しています。ここgooブログのように不幸にしてアドセンスが使えないブログサービスでブログをはじめた人やgoogleからアカウント停止を食らった人は、この手は使えます。

アドセンスよりは何十倍も収益は少ないですがゼロよりはましです。

塵もつもれば山となるです。

次に、このテクニックがわかってくるとアフィリエイトプログラムを見る目が養われてきますので、クリック保証ではないけれども売れそうなもののバナー広告を貼ってみるようにします。

はじめは無料登録のポイントサイトなどがいいかもしれません。

バナー広告のいいところはクリックしてもらえば、あとは飛び先のサイトにお任せにできる点です。

こちらに販売のテクニックがなくても、きっかけを作ってあげるだけのお手伝いという感じなわけで、その先のテクニックをもったサイトを見つけられれば、成果につながるわけです。

比較的にクリック報酬のプログラムが多く、バナー広告のクリックが高いのは私の経験上は下の二つのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)です。





アフィリエイトB

クリック報酬があるプログラムは簡単に探せますが、先ほど書いたようにどれでもいいわけではありません。いくつか貼ってみるとわかりますが、クリック率が全然違います。また、サイズによっても違います。これはサイトのテーマによっても違いますので、私のサイトでよくクリックされるものが必ずしも他のサイトでもよくクリックされるとは限りません。

これらは、試行錯誤しながら自分なりに見つけるしかないでしょう。

1円の報酬があれば、それらの実験、試行錯誤を繰り返す励みになります。たとえ一円でも、そうしたインセンティブは必要です。

小さく稼ごうとするところに大きなヒントがあるかもしれないということをマイクロマーケティングという言葉から思いついたので、少し書いてみました。

今日書いたのは

とにかくはじめにブログを書きたいという動機があり、それを支えるために多少の稼ぎも必要だと思っている人向けのアフィリエイト術です。

すぐに多額のお金が必要でそのためにネットを始めたという人には向きません。

そういう人にはこれをお勧めします。

情報商材ですが、わずか1000円です。かつては2万円くらいしていた内容のものです。最近のフリー戦略の流れからでてきた商品ですね。





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