浦和に出るついでに途中にある文書館に立ち寄りました。
栗橋関所関係文書展をやってましたのでそれだけにポイントを絞り見てきました。
幕末、動乱の中で関所が廃止されていく過程がわかり、個人的には面白い展示でした。
関所ですから関所文書や日記には幕府の側から日本が変わりゆく様を描いています。
栗橋関所の業務日誌にあたるものが「御関所日記」なのですが、その最後は明治二年二月十七日の降伏した会津藩士320名の通行許可(通行改め)です。
次の日に関所廃止の通達が新政府から届き、ただちに文書等は葛飾県引き渡されます。
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激動期を生きた関所番士に思いを馳せました。

栗橋関所関係文書展をやってましたのでそれだけにポイントを絞り見てきました。
幕末、動乱の中で関所が廃止されていく過程がわかり、個人的には面白い展示でした。
関所ですから関所文書や日記には幕府の側から日本が変わりゆく様を描いています。
栗橋関所の業務日誌にあたるものが「御関所日記」なのですが、その最後は明治二年二月十七日の降伏した会津藩士320名の通行許可(通行改め)です。
次の日に関所廃止の通達が新政府から届き、ただちに文書等は葛飾県引き渡されます。
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