未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

村木局長追及に移りそう-不正DM厚労省ルート

2009年06月16日 10時07分21秒 |      +事件・事故
郵便不正:「凜の会実体なし」…厚労省係長が局長に報告 - 毎日jp(毎日新聞)
関係者によると、04年4月に着任した上村容疑者は前任者から凜の会の証明書発行について、「国会議員の紹介がある『議員案件』だが、申請書類が全く提出されておらず、福祉団体としての実体があるかどうか不明」と引き継ぎを受けたという。

 その後、凜の会側は、証明書発行を上村容疑者に催促。「議員案件」だったため、上村容疑者は村木容疑者に指示を仰いだ。その際、会員に障害者がおらず、名簿や約款など申請に必要な書類がなく、実体もないと報告したという。上村容疑者は特捜部の調べにも、同様の趣旨の供述をしているとみられる。村木容疑者は逮捕前の取材に「上村容疑者に不正の指示をしたことはない」と否定している。


上村係長は村木局長の逮捕で完オチですね。守るべきものがなくなった。

さて村木局長ですが…

郵便不正:「やってない確信」村木局長が逮捕前、疑惑否定 - 毎日jp(毎日新聞)
「やっていないことを最も確信を持って言えるのは私」。障害者団体の偽の証明書を作成したとして逮捕された厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)。逮捕前、毎日新聞の取材に対し、落ち着いた声ですべての疑惑をきっぱりと否定していた。学歴社会が残る中央官庁で、地方の国立大卒ながらキャリアとして厚労省の局長まで昇任。仕事に誇りを持ち、省内の信望も厚かった。本当に不正に関与したのか。大阪地検特捜部の実態解明が始まった。


この上に追求が行くかです。村木局長は上の点を検察から突かれたら弱いかも…。「がんばってきたんですね」と。

図解 障害者自立支援法早わかりガイド
山内 一永
日本実業出版社
売り上げランキング: 11625
おすすめ度の平均: 4.0
4 やはり、メリット・デメリットにも触れて欲しかった
4 非常にわかりやすかったです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんと正雲氏派が正男氏暗殺... | トップ | 毎日新聞、スイス取材で頑張... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

     +事件・事故」カテゴリの最新記事