かなり大きな問題に発展しそうです。隠蔽があったかどうか、大学の広報の姿勢が問われます。その観点で追跡していきます。危機広報ということ。
追手門学院大がいじめ再調査へ インド人学生自殺(産経新聞) - Yahoo!ニュース
「インド人学生 いじめ自殺」を隠蔽 大阪の大学 遺族、人権救済申し立て(産経新聞) - Yahoo!ニュース
「息子に会いに…」父も後追い インド人学生 いじめ自殺(産経新聞) - Yahoo!ニュース
大学公式サイト: 追手門学院大学
[今回の事件について]
新着ニュース&お知らせ|追手門学院大学
産経とNHKが早かったようですね。
wikipediaでも追いかけています。
追手門学院大学 - Wikipedia
追手門学院大がいじめ再調査へ インド人学生自殺(産経新聞) - Yahoo!ニュース
大学によると、学生の母親から昨年11月に「学長に会いたい」との要望があり1回面談。今年2月に見舞金として30万円を渡し、合意書を交わしたという。 松本副学長は「当時の学長、副学長に話が聞けておらず、面談の内容は把握していない」と釈明。「明確ないじめが疑われる状況ではなかったと聞いている」と述べた。 一方、遺族側は申立書で「大学に原因の調査を依頼したが説明はなく、大学は責任追及することを意図的に困難にさせようと図った」と主張している。 |
「インド人学生 いじめ自殺」を隠蔽 大阪の大学 遺族、人権救済申し立て(産経新聞) - Yahoo!ニュース
追手門(おうてもん)学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子大学生=当時(20)=が平成19年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず放置していたことが30日、関係者への取材で分かった。大学側は調査に積極的だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど隠蔽(いんぺい)工作とも取れる対応に終始。遺族は大阪弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立て、「きちんと調査してほしい」と訴えている。 遺族や関係者によると、大学生は19年6月8日、神戸市の自宅マンション8階から飛び降り死亡。部屋にあった父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ(略) 僕はもう限界です。僕には居場所がありません」などと記されていた。自殺2日前の携帯メールにも大学でのいじめを示唆する内容が残っていた。 |
「息子に会いに…」父も後追い インド人学生 いじめ自殺(産経新聞) - Yahoo!ニュース
悲劇は続き、自宅で療養中だった父親も約1年後、「息子に会いに行く」と言って同じ場所から飛び降り、後追い自殺した。 「息子と夫はもう帰ってこないが、息子がなぜ自殺しなければならなかったのか調査してほしい」 息子と夫を相次いで失った母親は訴えている。 |
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産経とNHKが早かったようですね。
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