未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

さらに「ちずる」にはまってみる-第3弾

2007年05月16日 21時40分36秒 |      +ブログ
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 実は前回紹介した「ボア・トスカーナ」というところが地図上でかなり込み入ったところに位置していて、ちょっとした隠れ家的なイタリアレストランであると書いたのだが、その込み入った道を車で走るというちょっとした冒険を今日やってみた。DCキャッシュワンが運営している「SNS ちずる」に刺激されたのだ。地図から冒険が始まるという体験は少年時代以来かもしれない。

もちろんカーナビなしで。簡単にいうと新大宮バイパスが立体交差し、その下を県道が走り、そしてその県道がまた立体交差するという構造なのだ。したがって、かなり前からきちっと頭の中でルート取りをしないと、とんでもない方向にいってしまう。しかも立体交差しているので、かなり先まで行かないと引き返せない。



これまで何度か通ったのでなんとか地図が頭に入ってきたので、今日仕事が終わってから、その道の先にある温泉まで行くことにした。温泉名は「清河寺温泉」。清河寺は地名だが、この地名は実は室町時代からある清河寺という名刹に由来する。

何年か前にパチンコ屋の隣でボーリングをはじめたのだが、お湯が出た頃から評判となり、掘っ立て小屋が建ち、そこで営業をはじめたという温泉なのだ。今ではとても立派な施設が建ち、地元で評判の温泉となっている。

このあたりは大体1500メートルくらい掘ると大昔の海水が温泉となって噴出するようだが、この清河寺温泉の泉質は、ちょっと違うようだ。濁った塩気のある恩泉水だが、肌に気泡がつき、すべすべとしてくる。また体の芯からあったまる。おまけに入泉料も700円(会員で650円)と安く、人気が高い。

チェックしたら公式ホームページもある。
さいたま清河寺温泉公式ホームページ


というわけで、新しく見つけた道を辿ってクルマで冒険してみた。そしてもう一軒面白いレストランを発見した。前につれていかれたことがあったのだが、覚えていたのは名前だけで場所がずーとわからなかったところ。今日、この道上にあることを発見した。また「ちずる」に登録してみたい。

口コミしたのはココ

SNS ちずる

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