大磯に引っ越してなに自由にやっちゃってるんですか~!
と いわれるのびーです。
パンチェッタとパルメザンリゾット、ポーチドエッグ(玉子とろーりリゾットになります。)
ソーセージと豚の煮込みなど、
豚加工肉 皆様よろこんでいただいてありがとうございます!
最近ポテンシャルについて、考えるのですが、奇跡のりんごの本を読みました。
散々ワインを飲みまくっているマスター
いわゆる量産ブドウの量産ワインには、ポテンシャル、しゅん。早っ!て 限界があるのですが。
いいブドウのワインったら、じわじわきますよ~ 一週間経って、やっとスタートラインか!ってスコーンと突き抜けていきます。
無限です。
まあ 抜栓する地点が0として、じっくり酸化していくわけですが、その0地点のまえに還元してたりしてることもあるわけで、
ポテンシャルと志は高くてなんぼですね! そしてそんな方ほど腰は低いのですね。
加工肉 第3の使徒 生ハム!!(最近このネタばっかだな)
パンチェッタ、ソーセージは、熟成させても、何週間、何日ですが、こいつは、桁がちがう!
ポテンシャルがちがう!
親馬鹿ですいません、、、
スライドshow してもいいですか?
猛暑で大丈夫か?と心配していました。
お客様に これ いつから、たべられるんですか?とよく 聞かれ
「いや~猛暑だったから、ひょっとしたら、だめかも~」
とか言っちゃってました。 こいつを100パーセント信じれなかった。
自分の塩漬け濃度とか、期間とか、大丈夫だったかと、自問自答。
なぜなら、冬しこむときには、あんなに暑くなるなんて、よめないわけで、
もう少し、塩分を増したほうが、よかったのかな~とか、思っていたんです。
カビをあらって、干す最終工程に入ったんですが、みるみる脂が、テカッってきてきます。
食べます。
もうすごいとしかいいようがありません。
自分でつくったから、すっごい思い入れがあるからなんですが、
ふつうの豚肉に比べ 旨み成分グルタミン酸2.5倍 コレステロール1/4のこのスーパー豚が
猛暑の腐るギリギリのところで熟成してやっとお皿の上に昇華されます。
カラスをスルーさせて、猛暑にたえて、ジャパニーズ湿気にたえて、
嗚呼
すごいやつ
食べた方かっこいい名前を募集しております。