「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

光陰矢のごとし

2011年11月24日 15時47分40秒 | Weblog

光陰矢のごとし

まさに、月日がたつのは、矢が飛ぶように早い
さっきまで新年だったのに、もう年末だ
更に言うと、ついこの間まで青年だったのに
もう初老の52歳だ 全くもってイヤハヤ…

そこで ん? と考える
アインシュタインの相対性理論によると
物質が高速で進むとき、それが光の速さに近づくにつれ
どんどん時間は遅くなり、光の速度に達した時点で
物質の時間は停止する、と…

それを人間の活動に当てはめると、物凄い速さで活動している
人間に限って、その者の時間は他の人よりもゆっくり流れ
より多くの時間を満喫しているのではないか…と
反対に、怠惰な人間ほど時間が早く過ぎ去ってしまうのでは?

そう考えると、時間の感覚は活動的な人間と非活動的人間とでは
大きく異なるに違いない

「いゃあ、時間なんてアッというまですわ アハハハ」
なんていう人間に限って怠惰で非活動的な人間なんだ、きっと

しかし「1日が長くて…」という人間が
活動的とは、どうも思えない

人間の時間感覚は「科学」では測定不可能?
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