「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

テレビ局倒産!?

2009年10月06日 14時03分10秒 | Weblog

 
NHKが集団で訴えられている
問題となったのは同局の
スペシャル「シリーズ・JAPANデビュー
 アジアの“一等国”」(今年4月5日放送)

同番組は、戦時中の台湾での
日本軍と台湾国民との間に摩擦があり
それを事実ではない「日台戦争」と名づけるなど
歴史を作為的に捻じ曲げて放送した…

番組に出演した台湾人など8000人が
「自分が意図的に利用された」
「番組はネガティブな要素ばかりを
 クローズアップしている」
「番組制作者が作為的」
「番組内容が偏向・歪曲」として訴えた

これに対してNHK番組制作の
番組プロデューサーらが
出演した台湾人らを現地に訪ね
抗議を取り下げるよう持ちかけたり
不問に付す文書にサインするよう求めていた

しかしNHKは、ホームページ上などで
番組制作や内容には問題はなく
「台湾人出演者からの抗議などはない」と
視聴者向けに説明していた

このもみ消し工作が問題を更に大きくした

上記の事件は右寄り報道の
サンケイが伝えているので
その全てを鵜呑みにするのは
チト怖いのだが
台湾の人たち8000人が
司法に訴えているのは事実のようだ

事実とすれば、これは酷い事件だ
伝える側の生命線は「真実」だ
意図的に「嘘」を伝えるのは犯罪だ

高級料亭が客の食べ残しを再び出したり
廃棄する汚染米を使って菓子を作ったり
銀行が不正融資したり
カミサンが僕の焼酎を隠したり
(それは、違うか…)
警察がえん罪を作り出すのと同じだ

更にもみ消し工作は
あってはならないこと
強姦魔が被害者に
「私は好きで抱かれました」
という書類にサインを迫る行為と同じだ
(例えが…ちと…)

今のところ、警察が
どんな悪辣なことをしても
無くなることはない
国家権力だからだ
(そんな国家はイヤだ)
だが、放送局は民間企業だ
あってはならない犯罪を犯したのだ
普通なら倒産しているだろう
何故に存続しているのか不思議だ
オウムによる弁護士殺人事件の
そのキッカケを作った
TBSも生き残っている

テレビはデジタル化して
BS放送やCS放送
更にはネットもある
媒体が多すぎる
そろそろ、不正を犯した局は
潰してもいいのでは?

まず初めに「放送法」を改正し
メディアとして犯罪を犯せば
その局は二ヶ月間の放送禁止
更に犯せば免許剥奪にする
つまり解散させる

そんな法律が出来れば
NHKは真っ先に潰れるかも?
次は日本テレビ?
だって多すぎるもの
「ヤラセ」と「ツクリ」
「誤報」と「歪曲」
ついでにツマランCMが…

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