松尾清晴オートバイ夢ひとり旅・世界走行中・5年10ヶ月・102ヶ国(訪問111カ国)・28万km走破・総集編

2000年10月~2008年11月まで5年10ヶ月・102カ国(訪問111カ国)1500ccで28万km走破

手錠かけられ・・逮捕される・・「一旦停止」見逃し・京都伏見警察署

2013年11月02日 | 赤道直下と陸路国境148か所
10月29日15時ちょっと前、高速道路・京都で降りた。右手から来る
車を注意しながら一般道路に合流する。4,5人のぼり旗をもった警察官
に松尾と蘭丸止められる・・

「どうしてだ」・・「一旦停止」しなかったと・右からの車に注意しながら
合流・・「一旦停止」標識は左に建っているので気づかない・・。

「ふざけるな」と「免許証」出さなかった・・逮捕するならしろと「両手
を差しだしたにもかかわらず、ひとりの警官が脚をかけ、わたしの身体を
倒して、押さえこんだあと、一人の警官が「両手に手錠」をかける。

オートバイは没収・・そのまま伏見警察署へ・・手錠して・・腰縄つけられ
調書を取られ・・・・トイレに行くにも再び現場検証へ行くのも手錠掛けら
れたまま・・伏見署に連れられた15時から22時までかかった。

留置場に泊ってもよかったが「明日高知に」 行かねばならず・・最後は「一旦
停止」しなかったこと認め・・釈放。
しかし「一旦停止」しないで次つぎ通過して行くトラックと乗用車はつかまえ
ない・・ オートバイのおれたちだけなぜ捕まえるのか・・・不公平じゃないか。

考えてみれば二車線のためトラックやマイカーを止めると渋滞してしまうの
だ。影響のでないオートバイを狙ったものであったのだ。

事故防止とゆうならば隠れた場所に立つようなことしないで手前の「一旦停止」
の「標識」場所に立って「指導」するのが筋ではないのか・・要は捕まえて成績
を上げる目的だっ たの・・・だ。

で結果的にどうなった・・蘭丸と同じ切符を切られ6000円の罰金だった。
ちくしょう・・。

先に宿に行った蘭丸さんも「身柄釈放」のため再び警察署に来てもらった
遅くまですみませんでしたね・・蘭丸(小島)さん。