??!!
I was surprised that,,,
なな、なんと!!!
新年早々のサプライズ!発生す・・・
一金・参萬弐千弐百弐拾四円也!(¥32,224.-)・・・
これ、何の金額か?お判りか・・・
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
昨年晩秋の出来事。
2度目の軽井沢訪問の時、あまり面白くないちょっとした落下事故あり。
喫茶店OB(長野県佐久市店)にてモーニングコーヒータイムのひと時、旧友TO君がトイレに立った時、いまだ十分に目の覚めやらぬ?はたまた二日酔い?の友人は、「うかつ」にも傍の椅子の背もたれにぶら下げていた私が愛機ContaxGIのベルトに触れ、カメラ本体を床に落としてしまった。この場合、我が大切なカメラを安易に、椅子にぶら下げていた我輩自身が悪い。しかしこのカメラのボディーは宇宙工学的チタニウム製素材にて、早々手荒に扱ってもぶつけても引っかいても(落下しても?)壊れはしない。椅子と床の落差は僅かに40cm前後?大した問題もなかろう!と、思いつつも念のため、郷里に帰って修理点検且つオーバーホールを依頼したのは、確か昨年9月下旬の事、、、。
行きつけのカメラ屋女店員曰く、
「この機種の修理には時間がかかります、3ヶ月くらいの猶予はお含みおき下さい・・・」
「どのくらい修理費かかりますか?オーバーホールも含めて」
後から分かった・・・
安易な我輩の依頼は、迂闊だった。この機種は既に生産中止。京セラはカメラ部門から撤退して久しいことを知らずに修理を依頼した我輩は、あまりにも時勢に疎すぎた。
「たぶん、この機種の場合オーバーホールするだけでも3万円前後かかります、若し、3万円を上回る場合には前もってご連絡しますけれど・・・」
いささか高価な修理代金?!しかし放っておくわけににもいかず、とりあえず修理を依頼した。
何と、年末12月30日の夕刻、カメラ屋の店員から我家に電話が架かった。
「お待たせしました。修理を終わりました。ご連絡しようかと思ったのですが、3万円が僅かにオーバー、カクカク云々(シカジカ)の料金になっています。前もってご了解を得ようかとも思ったのですが、そうするともっと時間がかかりますのでこちらの判断でそのままオーバーホールを進めました」
と来た・・・
電話の終わった瞬間、またしても世の中が厭になった。
しかしそのまま放っておくわけにはいかず、昨日(1月4日)受け取りに行った。一安心した。暫くぶりに訪れたカメラ屋の店内を一回りしたら、あるわあるわ、、、。デジカメの新機種?(我輩にとって)は勢ぞろい!
「何だこりゃ、3万円も出せば解像力抜群のデジカメが買えるではないか!このカメラ放り投げて新機種買うか?」
などと、血迷ったことを考え始める。が、我輩は本気である!
しかし、ココは忍の一字!止めた。止めたかわりに「Sonyのブローシャー」を一冊頂き、帰宅した。
「何故にソニーか?」
我輩ソニー信奉者ではないけれど、ソニーを好むに確たる理由あり。
レンズメーカーでないソニーのデジカメのレンズは全て、カールツアイスのレンズを搭載しているからだ。
撮影の腕前はなかなか上がらないけれど、カメラ機材には一通り(それなりに)凝りまくった我が歴史あり。一時期はニコンレンズに憧れたものの、レンズの味はシャープなれど冷たく硬くいかにも報道写真向けである事が判明。世界に冠たるNikonの誇は、当時の最高機種F4なり。プロも納得する操作性は、さほどに難しくなく且つレンズ系列も一通り蒐集する。長期滞在したハンガリー・ブダペストとスペインのバルセロナでシャッターを切りまくった。されど我が好みに合わず、Nikonシステム一式を手放しコンタックス(ボディーは京セラ、レンズはカールツアイス)に切り替える。今ひとつの理由は、重量の重い一眼レフからオサラバし、レンジファインダーシステムを取り扱ってみたかった気持ちあり、思い切ってライカシステムを考えたけれど、これに嵌ると1千万は吹き飛び、一財産喪失の恐れあった。行き着いたところ京セラボディーのコンタックス。コンタックスのレンズ系列は我輩の好み!すなわち、カールツアイスレンズなり。されど、このContaxG1ボディーは取り扱い難しく、撮影に難渋する。すなわち自動焦点距離計はなかなか定まらず、後のContax-G2によって完成度は高くなるもののボディー形状は美しさを失い、やはりG1の優雅さには追いつかず今尚G1ボディー2台とレンズ系列(90mm,45mm,35mm,28mm)を現役にて保有す、、、。
かくして、未だにコンタックスG1とカールツアイスの組合せによるフィルム画像撮影を嗜んでいる。が、すでに時世に適わぬ事承知している。
画像の下敷きにしているパンフレット(ブローシャー)をご覧頂きたい!ソニーデジカメの最高級機種が掲載されているのだ。28mm~44mmの広角レンズ範疇をカバーする、我輩好みのズームレンズを搭載して、僅か10万円を切る価格でこの世の中に出回っているから、憎いのである!
3~4万の常識的デジカメでも十分に撮影は可能なれど、イザ購入するとなると、良いものが欲しい!
「・・・?」
さて、どうしたものか?・・・
しかしココは今ひとつ、我慢に次ぐ我慢、、、。
(未だに「ガキの心」からの脱皮不可?もって衝動買の専門家。かくなる不肖エセ男爵の「我慢する心」に免じて頂き、下記ランキングバーをクリック願いたい!)
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<参考URL>:かの「ライカ」に並ぶドイツカメラ世界の名機「コンタックス」CONTAX《ウイキペディア百科事典》の歴史的解説は、こちらから入れます。
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行きつけのカメラ屋女店員曰く、
「この機種の修理には時間がかかります、3ヶ月くらいの猶予はお含みおき下さい・・・」
「どのくらい修理費かかりますか?オーバーホールも含めて」
後から分かった・・・
安易な我輩の依頼は、迂闊だった。この機種は既に生産中止。京セラはカメラ部門から撤退して久しいことを知らずに修理を依頼した我輩は、あまりにも時勢に疎すぎた。
「たぶん、この機種の場合オーバーホールするだけでも3万円前後かかります、若し、3万円を上回る場合には前もってご連絡しますけれど・・・」
いささか高価な修理代金?!しかし放っておくわけににもいかず、とりあえず修理を依頼した。
何と、年末12月30日の夕刻、カメラ屋の店員から我家に電話が架かった。
「お待たせしました。修理を終わりました。ご連絡しようかと思ったのですが、3万円が僅かにオーバー、カクカク云々(シカジカ)の料金になっています。前もってご了解を得ようかとも思ったのですが、そうするともっと時間がかかりますのでこちらの判断でそのままオーバーホールを進めました」
と来た・・・
電話の終わった瞬間、またしても世の中が厭になった。
しかしそのまま放っておくわけにはいかず、昨日(1月4日)受け取りに行った。一安心した。暫くぶりに訪れたカメラ屋の店内を一回りしたら、あるわあるわ、、、。デジカメの新機種?(我輩にとって)は勢ぞろい!
「何だこりゃ、3万円も出せば解像力抜群のデジカメが買えるではないか!このカメラ放り投げて新機種買うか?」
などと、血迷ったことを考え始める。が、我輩は本気である!
しかし、ココは忍の一字!止めた。止めたかわりに「Sonyのブローシャー」を一冊頂き、帰宅した。
「何故にソニーか?」
我輩ソニー信奉者ではないけれど、ソニーを好むに確たる理由あり。
レンズメーカーでないソニーのデジカメのレンズは全て、カールツアイスのレンズを搭載しているからだ。
撮影の腕前はなかなか上がらないけれど、カメラ機材には一通り(それなりに)凝りまくった我が歴史あり。一時期はニコンレンズに憧れたものの、レンズの味はシャープなれど冷たく硬くいかにも報道写真向けである事が判明。世界に冠たるNikonの誇は、当時の最高機種F4なり。プロも納得する操作性は、さほどに難しくなく且つレンズ系列も一通り蒐集する。長期滞在したハンガリー・ブダペストとスペインのバルセロナでシャッターを切りまくった。されど我が好みに合わず、Nikonシステム一式を手放しコンタックス(ボディーは京セラ、レンズはカールツアイス)に切り替える。今ひとつの理由は、重量の重い一眼レフからオサラバし、レンジファインダーシステムを取り扱ってみたかった気持ちあり、思い切ってライカシステムを考えたけれど、これに嵌ると1千万は吹き飛び、一財産喪失の恐れあった。行き着いたところ京セラボディーのコンタックス。コンタックスのレンズ系列は我輩の好み!すなわち、カールツアイスレンズなり。されど、このContaxG1ボディーは取り扱い難しく、撮影に難渋する。すなわち自動焦点距離計はなかなか定まらず、後のContax-G2によって完成度は高くなるもののボディー形状は美しさを失い、やはりG1の優雅さには追いつかず今尚G1ボディー2台とレンズ系列(90mm,45mm,35mm,28mm)を現役にて保有す、、、。
かくして、未だにコンタックスG1とカールツアイスの組合せによるフィルム画像撮影を嗜んでいる。が、すでに時世に適わぬ事承知している。
画像の下敷きにしているパンフレット(ブローシャー)をご覧頂きたい!ソニーデジカメの最高級機種が掲載されているのだ。28mm~44mmの広角レンズ範疇をカバーする、我輩好みのズームレンズを搭載して、僅か10万円を切る価格でこの世の中に出回っているから、憎いのである!
3~4万の常識的デジカメでも十分に撮影は可能なれど、イザ購入するとなると、良いものが欲しい!
「・・・?」
さて、どうしたものか?・・・
しかしココは今ひとつ、我慢に次ぐ我慢、、、。
(未だに「ガキの心」からの脱皮不可?もって衝動買の専門家。かくなる不肖エセ男爵の「我慢する心」に免じて頂き、下記ランキングバーをクリック願いたい!)
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<参考URL>:かの「ライカ」に並ぶドイツカメラ世界の名機「コンタックス」CONTAX《ウイキペディア百科事典》の歴史的解説は、こちらから入れます。
今年も宜しくお願いします。
>G1の方がデザインが美しいのと軽いということ、オートフォーカスに関しての信用度はG2ということで両方使っていたというわけです・・
上述、おおせのとおりです。
そして、
なんといってもツアイスのレンズですよね。
>28mm、45mm、90mmの3本の描写力は、その値段からは考えられないほどに素晴らしいものでした・・・
ですよね!
でも、なんだか時代は過ぎ去ったようです。
さらに悪い事は重なり、実は数日前、もう一台の(最初に購入した)G1のファインダーの異常に気がつきました。45mmレンズ着装なのに、ファインダーの画角は(たぶん)35mm程度に感じ、さらにファインダー上部は「あおり」をつけたようにひん曲がっているのです。とっさに、「自分の眼鏡のレンズがねじれてしまった?」かと、思ったのですが、よく見ると、ボディー本体の接眼部分(ご存知のとおり、何故かこの部分だけが突出しており、しかもブラスチック製)に、少し「亀裂」が入っており、さらに内部を見ると、たぶんヒビ割れの原因でファインダー内部の鏡が捻れてしまっているのです。
撮影結果には問題ないと思うのですが、何しろこのファインダーを覗いて焦点を合わし、撮影結果を想像する事に違和感あり、もう使用を中止することにしました。
そして、
これを修理するかどうか?
たぶん、部品がない?
在るとしても、莫大な修理費と部品代を請求されると思います。
いっそこの際、Sonyのデジカメを新たに購入した方が気分的に落ち着くのでは?
または、どこかでG2の中古を買い求めるか?
等と、少し悩み落ち込んでいる次第です。
話し変わって、
「ゆきのひのしまうま」さん、こと、susiさん、今年も宜しくお願いします!
今からお伺いします。
実は私もこのG1とG2は本当に良く使っていました。
G1の方がデザインが美しいのと軽いということ、オートフォーカスに関しての信用度はG2ということで両方使っていたというわけです。
そしてこのカメラといえば、なんといってもツアイスのレンズですよね。
28mm、45mm、90mmの3本の描写力は、その値段からは考えられないほどに素晴らしいものでした。
仕事柄色んなレンズを使いますが、未だにあれ以上のコストパフォーマンスを発揮するレンズには出会っていません。
しかし、その修理代は高い!
このカメラの中古なら、良品でもお釣りが来るかも。。。
ごねる≒ねごる・・・
ねごりえーしょん!
交渉!!!!!!
理屈を詰める!
先様の「あんちょこ」?在り・・・
な、なるほどなるほど。。。。。
よく理解できます。
でも、私には(理解できても)この類いのネゴリエーション実行は、不可能に近いくらい難しい所業。生涯不可能かもしれません。
以後しかし、この手の「重大問題」発生の場合、まずは悠々さんのご相談してからアクションを起こしたく思います・・・
理詰めで行くと、先方さんも考えてくれる事が多いです。文句・苦情を言うと先様にはアンチョコがあってこう言えばこう答える、こう来たらこう受ける。
その手には乗らないで行くのが良いようです。
「こう言えば上悠」なんて何処かの殺人集団の幹部が居ましたけどね。
修理費安くて、よかった、、、。
結果オーライですね!
でもこの前は、ヨーロッパ旅行中に新しく購入されたニコンの高級機種の調子が狂った親なしをお聞きしています。が、その時も、何故か?ニコンは修理費をとらなかったと仰っていましたね。
これ、何だか悠々さんの交渉力というか、いや、たぶんお人柄がそうさせるのでしょう、、、。
本当にカメラの修理代は高いです!
まして、このカメラは既に製造していないから、なおさら高いらしいのです。
同じ類いの例に、「ヴィンテッジ・カー」があります。3年前の事、東富士のオーベルジュにいた時のこと、「クラシックカーきちがい」どもが全国より集まったことあり。全国津々浦々から、それぞれクラシックオープンカーにて終結し、1泊2日の会合がありました。その時に聞き及んだのですが、ポンコツ車をメンテするのにそれなりの修理費予算を考慮しているらしいのですが、なんとその金額たるや毎年500万円前後かかるらしいのです。
カメラの場合は、いくら骨を折ってメンテナンスしても其処までには至らないと思えば、この程度の修理費はかけてもしかたないかなあ~と、思っています。
でも時代は変わり、今やデジカメの時代ですね・・・
データ記憶保持用のコンデンサーの取り替えだけだから、往復の送料と梱包代の900円だけで済むそうです。ラッキーでした。
私も富士のデジカメを修理に出していますが、、最低でも9900円ほどかかるそうです。最低だからそれ以上になるかも知れません。
今朝の折り込みチラシで同じ富士のデジカメで殆ど性能の変わらないのが12500円で売り出されていました。私のは4年前の製品、チラシのは去年の二月発売のものです。
価格設定というカラクリはどうなっているのか分からないです。
しかし、なぜこの記事に、アメリカズカップのコメント頂くか、、、?
何故、今になり、アメリカズカップのご解説を頂くか?
たぶん、本記事の「バルセロナ」に反応されたのでしょうね。
さて、
アメリカズカップ開催地決定のこと、
http://blog.goo.ne.jp/baron24ese/e/cef2381752f84d05732b591e19bf9dc6
上記、6月10日記事。
http://blog.goo.ne.jp/baron24ese/e/57ccadb38739b1f13ff455ebc82800ce
上記、アメリカズカップ続編6月26日記事。
当時、すでに開催地決定についてお教え頂いた「コメント」あります。
もう一度、当時の記事をご精読下さればありがたいのですが・・・
でもでも、敢えて過去の記事に関するコメントを頂き感謝です。
今後とも宜しくお願いします。
PS:
尚、できれば今後は、該当記事のコメント欄に「コメント」頂きたく思います。たとえ過去記事に付いたコメントであっても、コメントは頂いた順番にて表示されますので、私管理者はもちろんのこと、読者もyumeyumeさんのコメントを閲覧可能です。
今年も宜しくお願いします。
軽井沢の事、、、。
昨日から軽井沢に入っています。
寒い!
来週はもっと寒くなるようです。
軽井沢の事、、、。
この町?・・・
あまり好きになれそうもありません。
たぶん、世界中で一番物価の高い町?
日本人的なる見栄とツッパリを凝縮したところ、、、。
なぜか、私の目にはそう映ってしかたない、、、。
ま、今暫く様子を見ます。
でも、kenbou-7さんとは是非一度お会いしたいものです。
今年バレンシアで熱戦が始まりますが、楽しみです。
私も日本で開催されれば最高と考えている1人です。
国威の高揚も経済効果も同意見です。
ただ残念ながら、男爵様はオリンピックのように石原さんが手を上げて働きかければ、もしかしたら開催できるとのではと考えておられるようですね。
違うんです。このレースはあくまでもクラブ対抗レースでカップを握ったクラブチームが次の大会を主催するのがルールです。
かつてアメリカが100年以上カップを握り続けていて常にアメリカで開催されていたのでアメリカスカップと呼ばれるようになったのです。
今までは全てクラブが所属する国の、そしてそのクラブ近くの海面での開催でした。
では、前回スペインのクラブが優勝したのか。
実はこれも違うんです。ではなぜバルセロナか。
実はスイスのクラブがニュージーランド人のクルーを雇ってカップをかっさらってしまったのです。
それで海を持っていないスイスは地中海のバルセロナを選んだのです。
ですから日本で開催するには、まずカップを手にしなければなりません。その前に出場しなければその可能性もないのです。
日本のヨット界の現状では100年早いと言われそうです。
この記事がちょっと気になった通りすがりです。
だから『今年もヨロシクお願いします』とだけ。
男爵さま寒いっすね~!まだご実家におられるのかな?…この記事を見てちょっとビックリしたことが一つだけ…。バルセロナに長期滞在されてたとのコト。ウラヤマシイです!一回でいいから行きたい場所・バルセロナ。なんせサッカーが好きなもので、FCバルセロナの試合を観戦したいんです…あのバルセロナの誇り、スタジアム『カンプ・ノウ』で!!
男爵さまが行かれたいろんな場所のお話をじかに聞きたいなぁ…ってあのヒトと話していました。春先…くらいかな、是非会いたいですね。
ポチ。