Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

がんばれ!『ゥ危機メディア』否、 ウイキメディア財団よ……

2012-02-04 10:10:05 | 教養・文化・歴史
<添付画像>:ウイキメディアから送信されたEmailのコピー


 『旅遊亭ofエセ男爵』読者諸兄姉さま

 不肖トーマス青木より、報告です。

 恥ずかしながら昨年末のこと、ウイキペディア百科事典の母体が運営困難との事で募金を募っていたので躊躇しながら貧乏物書きトーマス青木も一念発起し『なけなしの端金(はしたがね)』を寄付したこと、記事に認(したた)めました。 その後どうなったか?について、まったく忘れ、年を越してしまいました。 ところが今朝(平成24年2月4日)、ウイキメディアより「Eメール」が入りました。 一読しましたところ、
 どうやら、寄付金がまともに届いたようでして、何はともあれ一安心しました。

 てなことで、
 平素ウイキペディアを頼りにしているインターネットユーザー諸兄姉におかれましては、是非ウイキペディア存続にご助力下さいますよう不肖トーマス青木からもお願い申し上げます。
 以下、添付メールのコピペ記載いたします。(一部[X印により]、数字表記を伏せていますのでご了承願います)

  (投稿:トーマス青木)

 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Thomas さま、

実に素晴らしいことです。ウィキメディア財団にご寄付いただきまして本当にありがとうございます。

私たちが請求書を支払えるのは、あなたのような人々が、5ドル、20ドル、または100ドルをくださるからです。去年、私が感銘を受けた寄付は、イングランドに住む小さな女の子からの5ポンドでした。彼女は自分の小遣いを寄付するよう、ご両親を説得したのです。その女の子やあなたをはじめとした皆様のおかげで、ウィキペディアは、浄財を下さった方にも、その余裕のない方にも、世界中の全ての人々に、自由で偏りのない情報へのアクセスを提供し続けることができます。本当にありがとうございます。私たちのお願いを無視するのは簡単でしょうが、あなたはそうしませんでした。そのことをうれしく思います。私から、そしてウィキペディアを執筆する何万ものボランティアから、私たちが世界をよりよい場所にすることを助けていただいたことについて、お礼を申し上げます。お預けいただいたお金は慎重に使わせていただきます。また、私達に信頼を寄せてくださったことに、改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

スー・ガードナー
ウィキメディア財団事務長

お控え用: 2011-12-26 になされたあなたの寄付は JPY xx,000 でした。

この手紙はあなたが寄付をしたことの記録として使うこともできます。 この寄付の全体または一部分に対して、商品やサービスは提供されませんでした。 ウィキメディア財団は、アメリカ合衆国において5XX(o)(X)の税控除資格を持つ非営利の公益財団です。 私たちの住所は、149 New Montgomery, 3rd Floor, San Francisco, CA, 94105. U.S. です。税控除番号は20-00XXXXXX です。

   (以上、ウィキメディアEメールより転載)