講習会て首肩の姿勢や動きの変化を与えるアプローチをやりました。
肋骨、横隔膜で首の姿勢や動きが変わったりします。
また胸骨のアプローチで動きの変化を感じられたのは、とても参考になりました
首の位置や動きは首だけが問題ではなく、その他の動きの悪さや固さが問題だったりすることも要因でしょう。
それぞれ首の姿勢や動きのパターンがあり、それぞれ首の固さや使い方、体の動きや使い方があり、使えていないところを使えるようにして、動きすぎるところを制御したりなどを覚えさせることが必要となります。
首は自分が思っているより長くなるでしょう(何センチも伸びないでしょうが、受けた人はかなり伸びた感じになるかもしれませんね)。
また横隔膜がうまく伸びると、腰のクビレもできますよ自分も感じたり、他の方の姿を見て、変わったのが分かりました(首も腰も伸ばされるのだから当然ですが・・・)。
これだけでは感覚を忘れたら戻ってしまうので、この感覚を覚えさせ、当たり前にすることが重要ですね。
講習会のあと、患者さま がソロで出演する舞踊公演を観に行きました
講習会のあとなので、体の動きばかりを意識して観ているようでした。
皆さん動きが凄いですが、その中でもうまく細かいところまで使えている人は、動きが違う気がして綺麗でした
踊りの表現のことや音楽と合ってる合ってないなどは、目が肥えてるわけでもなく、素人目なので何とも言えませんが、光や影、音、ダンサーの踊り・動きによって、凄く訴えかけられたり、受け取る感じ方が違うなぁと思いました。
視覚と聴覚、空気感などをフル活用させられてる気がしました
これも講習会の影響か??
公演楽しませていただきました。Gさんお疲れ様です。まだまだこれからですよ