バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

免疫マップ

2017-02-19 19:35:03 | ワークショップ、セミナー体験報告

体の免疫と思考の免疫、どちらも抵抗がある。
ウィルスや自分という抗原
目標ややりたいことへいけないのは、免疫が働いてしまうんだなぁ。
抗体に適応していきそれを利かなくしてしまえば(捉え方・パターンを変えたり、変容したり)、目標ややりたことへ進める!
なるほどなぁ。
講義でない講座!隠してたものがさらけ出されました(^-^;
そして、今やろうとしていることの後押しもされました!

まぁウィルスは人としては困るのかもしれませんが・・・(^^ゞ


ハンモックヨガ2017.2

2017-02-14 19:21:22 | ワークショップ、セミナー体験報告

ハンモックヨガに参加しました!

今回は、色々な方向、面で感じられました。
まずは、背骨の縦軸の動きからの手足までの伸びと胸郭を含む広がり感
ハンモックまだいでの背骨から仙骨~骨盤(両寛骨)~股関節の動きの流れを感じ
横向きに寝ての体側への動き!横軸の伸びと広がり(側屈的動き)
体を横向きで手首辺りにハンモックを置き、置いていない側の脚を外に伸ばし、そこから頭を腕に預けていきながら体側の伸びと螺旋への動き
など
矢状面、前額面、水平面、正中(面)で捉えつつムーブメントを深く丁寧に行っているように感じました。
そこから手足や胸背中、股関節などの方向にも繋がり、地に足が着く(置く)感じ、天井に引き上げられるような伸びも感じられました。

また、ハンモックをまだいた時の揺れにより、左右の骨盤の動きとそれに波及していく背骨の動きや両起立筋のスライド、そして腕への流れが歩行の動きと同じだなぁと感じ
「これ歩行にいいわぁ」と体勢を変えたホンの少しの時間でしたが、感じられました。

今回も参加者の皆様との空間が心地よかったようで、流れに身を任せられたように感じました。


早朝アーシング

2017-02-12 19:35:04 | ワークショップ、セミナー体験報告

早朝の生田緑地!
ナチュラル アーシング クラブさんのアーシングに参加させていただき、めちゃくちゃ冷たい中、どう心身が捉えていくのか楽しかみ体感してきました。

冷たいと思っていたものがだんだん足の温かさが出てくる!
太陽の暖かさもあるのか身の芯は冷えてこない。
さらに高台の芝生の上では、太陽が心地よく、その場にいられました。

心身が軽く、身体も緩み姿勢の安定感を感じました。
また、足がしっかり地に在る感じ(地と一体感の感じ)
重心が心地よく落ちて、心も頭も落ち着いていられました(皆さんより先に帰り、急いでいたのですが、気持ちや精神的に焦らず落ち着いていられました)
また何故か?靴を履くと寒くなるという現象?(日陰を歩いたり、高台で日を浴びた後だから?なのかもしれませんが)
そして、靴を履いて歩くと、以前も感じように足の機能が利かなくなり、靴の機能にかなり違和感がでていました。
さらに地に足がついてない感じだったり(普段よりついている感じではあります)、中々面白い感覚でした(^^)

またアーシングのこと聞かせていただき、解りやすく話されたのかもしれませんが、「放電」ではなく「充電」とのこと(その分放電されるということで循環するということなのかな?)

また参加させていただこうかな!


ハンモックヨガ2017.1月

2017-01-27 18:47:38 | ワークショップ、セミナー体験報告

先日、ハンモックヨガのレッスンに参加してきました。

今回は背骨や縦のラインがとても感覚として入ってきたので、中心がしっかり整いました。

ハンモックの中心になればなるほど絞られてくるので(編み込みも変えてあるように感じましたが?)、そのラインに沿って体を委ねることにより、ハンモックの外側の柔らかさから中心にいくほど張りが感じられ、そのラインに委ねることで体の中心が意識されていくようでした。
ハンモックのもつしなやかさと張り感による程よい中心感覚が入ってきました。

その後、逆転のポーズでハンモックに逆さでぶら下がるポーズをしたのですが、いつもより軸感覚がしっかりしていて、上下の伸び感とともに、力みはないけど緩みすぎてない状態、重力と体のバランスがとれた状態を感じられました。
ダラーンと伸びきるのではなく、あくまで体として、機能する自分として、安定した状態のように感じました。

ここで、脱力とか緩むという言葉は、単に力を抜けばいい!力は入れない!ということではないということです。
その事に必要な最低限の力、機能的に必用な力はなければならないということです。
多くが力を入れすぎるので、脱力や緩めるという言葉を使いますが、ダラーンとだらしなくではなく、バランスの良い安定した状態にするためのものであるということだと思います。
そういうことで、逆転のポーズも重力にただ流されてダラーンとしているのではなく、最低限、機能的に必用な力とのバランスがとれていたように思います。
こういうことで、初めに書いた「中心がしっかり整う」という言葉に私は思えました。

また、先程は縦軸のラインでしたが、ハンモックの沈み込みが真ん中に集まるので(ビンに広げたティッシュを指で真ん中を押すと、ティッシュは沈み込みながら指先に集まるようなことと同じようでしょう)、
ハンモックに脚を乗せ伸ばしたとき(曲げてもなりますが)、体の中心部に集まるような感じがあり、点としての中心に集まる感じもありました。
結構これって体を丸まることや曲げることに関係していると思います。手の平もそうですね!
とても面白い感覚が入ってきました!!