松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

ジギング本番突入

2010-09-05 06:51:51 | 釣行記

朝から真夏のような暑さ。

空が青く透き通っていて、日差しが肌に痛いほど。

午前中は、用事で身動きができなかったが、午後は体が空いた。

一人で行くのはなんだから、hakuさんを誘ったが用事があったようだ。

結局一人で行った。

20分ほどでポイントに到着。

釣友吉田さんが朝から釣ったが、アジゴしか釣れないと言っていた。

ヒラメもほしいし、大アジもほしい。

まず、サビキを落とす。

ビリビリビリ。

確かにアジゴだ。

8本の針に7匹かかるからすごい。

ヒラメを狙って、しばらくそのまま泳がせておく。

来ない。

巻き上げて、アジゴをはずす。

しばらく、泳がせておくと、針からはずしても泳げない。

ぱらぱらと外していく。

・・

・・

・・

バシャバシャ。

船の後方でライズ音。

これは、おそらく外したアジゴを食べに来た音。

メタルジグ投入。

ひとシャクリでアタック。

久しぶりの青物の引き。

カンパチの子ども800gほど。

さあ、入れ食いだ。

と、思ったが、2匹でストップ。

釣れなくなった。

10分ほど周りを見渡し、困ったな、と思っていたら、カツオドリが群れている。

50羽ほどだろうか。

次々に海の中に頭からつっこんでいる。

お、ベイトがいるな。

サワラかハガツオか?

船を走らせる。

ルアーをミノーに換えて投げる。

来ない。

代わりにカツオドリがアタックするから、ミノーは投げられない。

メタルジグ投入。

底まで落として、ハイスピードで巻く。

すぐに、アタック。

また。

また来た。

確変に突入。

・・

・・

そんなこんなで、

Ca3b0094

Ca3b0095

画像は、携帯で撮影。

いつも、たいして釣れなかったので、画像に残す気にもなれなかった。

この日はカメラを持って行っていなかったことを少し後悔した。

次回から、カメラも忘れない方がよさそうだ。

ヤズ1、ネリゴ8、1時間半の釣果だった。