港まで1分、港から釣り場まで3分の私は、ちょっと時間があれば
「行ってくる。」
となる。
晩ご飯までに時間があった夕方17:30。
次男坊を誘い、
「ちょっと行ってくる。」
・
・
・
・
・
現場に到着。
イカ釣り師KENちゃんがやっている。
2杯釣り上げるところを目撃したが、私達が帰るまでに5杯は釣っていた。
私はというと、
小型を3杯。
画像には2杯しか写っていないが、1杯は、潜り仲間に進呈。
この前、アワビをもらったから・・・。
帰ったら、焼肉だった。
当然、イカも焼くわけで、先日の2.2kgのエンペラを焼いた。
歯ごたえがあって最高だ。
ところで、焼肉の時におすすめしたいのが、ニンニクのごま油揚げ。
ステンレスの計量カップにごま油を入れ、ニンニクを何粒か入れてほったらかし。
10分ほど時間がたつとできあがり。
思い出して撮ったら、もう2粒しか残っていなかった。
隣のアルミ箔はタマネギの輪切りを包んだもの。
これもおすすめ。
・
・
・
でも、一番のおすすめはミズイカのゲソかな?エンペラかな?
・
・
これからは、1日に何度かアップする予定。
5月2日、トータル8杯。
春イカ通算、10杯。
昨日夕方、VJさんが、
「明朝、シャクリに行きますか。」
と、メールがあった。
「ああ、いいよ。」
彼は今朝、5時に来た。
それでも、夜の明けた5時半に出港。
最初のポイント、干潮5:09では、潮がけっこう流れて速い。
アタリもない。
1時間ほどやったが、何もない。
これは困った。
彼は熊本市からやってきておみやげもないのだろうか。
・
・
・
・
・
・
・
・
ポイント変更。
ヒラセへ。
こちらは潮の流れがゆっくりで、どちらから流れているのかわからない。
これはいけるかな。
やはりいた。
私にメス1kg程度が1杯。
続けて、私にメス1kg程度1杯。
連チャンでメス1kg程度が1杯。
ゴールデンタイムかなと思ったが、VJさんには来ない。
少し、自分だけ揚げるのが気の毒になった。
3連チャンのあと、しばらく沈黙。
ここで船頭、ZEROKINGの判断で40mほど移動。ポイントの上手に移動した。
1投め。
イカパンチあり。
あわせを入れるが乗らない。
すぐにパニック系のアクションを入れる。
フッ
アタリだ!!
アワセを入れる。
乗った。
ジージージー。
ドラグが鳴る。
やりとりをしていると、VJさんも
「イカパンチだ」
といってアワセを入れた。
空振り。
「また、イカパンチだ。」
「ふん!」
空振り。
シャクリを入れて、ゆるみのアタリ。
「フン!」
「乗った~!」
ジージージージージー。
モンキースティックが根本から曲がる。
「はずすなよ。」
・
・
・
・
はい、揚がりました。
胴長は40cm近い。
2300gと私はみている。
目方を量ったら教えてくれと言っているので、あとで報告したい。
・
・
私のイカはこっち。
結果は、数で言うなら 4 VS 1 で私の勝ちかも知れない。
大物は、VJさんが揚げたので、彼の勝ちかも知れない。
そんなこたあどうだっていい。
・
・
船頭ZEROKINGとしては、移動後にポンポンと続けざまに揚げたところがよかったし、満足だ。
彼には、自分で揚げた大物のオスといけすの中でノックアウトしていたメスを合わせて2杯持ち帰ってもらった。
・・・
・・・
・・・
・・・
最初の画像はVJさんが釣ったオスのアップで、下の白いのがプレゼントしたメス。
いけすの中でノックアウトしていた。
・
・
・
・
今後も、私のブログには白くなったイカの画像は載せない予定だ。
茶色いミズイカの元気のいいのを載せたい。
バックルの散歩には海岸に行くことが多い。
海岸にはいろんなものが流れ着いている。
時には私の道具としてそのまま使うものがある。
まずはよくあるものでこれ。
ギンナンうきでしょうか。
たくさん拾うので、この頃は傷のないブランドものだけ持って帰るようにしている。
・
・
・
・
・
・
次は、これ。
ルアーです。
これは、megabassのもので、ブラックバス釣りをしていてロストしたものだろうか。
スナップについているラインからそのようなことを類推する。
これはDAIWAのショアラインシャイナー。
大きさといい、サゴシ釣りやセイゴ釣りによさそう。
これは、若鮎カラーのmegabass、ディープダイプ。
キーホルダーにするにはいいかな。
エギ王Q速3.0号。
もともとピンクの布が巻いてあったが、ふやけてはげやすくなっていたのでいっきにはがしてしまった。
底に沈むはずのエギだが、藻にまみれて打ち上げられたのかもしれない。
・・
・・
・
・
・
・
・
・
そして、過去最大の拾得物。
難破船でしょうか。
70馬力4サイクルのエンジンに、5馬力の補機も積んであった。
23フィートのウォークアラウンドタイプ。
最後の画像にあるように、スクリューがなくなっているので、浅瀬を走りすぎて損傷し、そのまま航行不能となり風に流され、座礁したのだろう。
これは、ちょっと持って帰れないなあ。
・・
・・
・・
・・
・・
・・
さて渚丸だが、船底塗料も塗り終わり、修理も済んでもう浮かんでいる。
18km/Hしか出ていなかった速度も23km/H出るようになった。
沖に出て鯛ラバでもやろうかな。