松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

いつまでも調査とばかり言ってられない!

2017-09-10 14:54:50 | 釣行記
朝から5kmほど、時間にして40分、歩数にして7000歩あまりゆっくりジョギング。
iPhoneのアプリCLIPBOXにすべらない話を入れて、イヤホンで聴きながら、時々、笑いながら走る。
昨日の計量から1.1kg減。

それからの釣り。
昨日の釣りで、ある程度海の様子を把握できた。
イワシは消えた。
夢の島のキビナゴはいる。
キビナゴには、チヌやスズキがついている。
沖に出るとアジはいるかもしれない。
そこに、ネリゴやヤズもいるかもしれない。

まずは、イワシからのヤズやヒラメ狙い。
8月はこれでいい思いをしたが、さっぱり。

もう、本当に終わった。
イワシの梅肉煮やオイルサーディンを作ってもらって食べられたのはよかった。
もう、イワシは買わないことには手に入らないかな。

夢の島に移動。
相変わらずキビナゴの群れがウジャウジャ。
食べないくせに、トップをスウィングウォブラーで探ると、あらまあ、チヌが釣れる。
45cmくらいかな。
食べないチヌはすぐにやめ、底を探る。
キビナゴを底から狙うガラカブやアコウ、願わくばヒラメを狙って。
ガラカブ4匹でやめ。

次は沖に出る。
ポイントに着き、魚探で探る。
いない。
カワハギでもいないかと、餌もつけて釣ってみるが、ベラやトラギスで終わる。

さらに沖へと。
そこは、ジギングでヤズやネリゴやハガツオが釣れたこともある激アツポイント。

アジもイワシも、密かに期待していたサバもいない。
困った。
いないであろう青物を狙い、ジギングで速巻き。

すると、ガツガツ!

うん?
青物か?

あっ、はずれた。
しかし、追いかけて来たもう一匹なのか、すぐにあたる。

今度は慎重に。



ネリゴ800〜900gだろう。

いるとわかれば、後はもう大丈夫。
9匹ほど釣って、潮止まり。
下げの潮でアジやサバが来ないか期待したが、その後はさっぱり。

アジもイワシもサバもいないポイントだったが、ネリゴもここに来ればアジがいるかな?とやって来たのだろう。
そこにあやしげなメタルジグが派手に動くもんだから思わず食いついた。

と想像するのであった。


お昼に自宅に戻って、家で食べるのはネリゴ2匹のみ。

他は全てプレゼント。

魚を捌いて、シャワーを浴びて体重を計ったら、朝からさらに0.6kg減っている。

昨日から、マイナス1.7kg減。
ごほうびに缶ビール1本(笑)。


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