松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

アタガシ名人 そのニ

2016-02-20 19:30:20 | 釣行記
2月20日土曜日。
昨日から、若干ののどの痛み、背筋のゾクゾクがあり、花園別邸行きを断念。
次男の大学受験を木曜日に控え、風邪でもひかれたら大変。

金曜日は地元天草のイオンへ行き、晩飯を物色。
選んだのは、
太刀魚の刺身。
白サバフグの身、6匹分。
サラダ。
あとは忘れた(笑)。
サバフグはいわゆるカナッソ。
火を通すとフグと変わらぬ食感と味覚?

本題の土曜日。
朝から鼻づまりあり。
若干の悪寒もある。
貼るカイロを背骨に2枚貼り、洗濯を始める。

このまま、自宅でダラダラと過ごしても何のリフレッシュもできない。
夜のキムチ鍋の材料をそろえに、フットサルのボールを調達しに宇土まで出かけよう。
パンジーとビオラを鉢に植えたくて、少し買った。

いろんな買い物をして、帰宅は16時半過ぎた。

本題の釣りはそれから。

17時からスタート。
相棒はハマちゃん。
自分のブログを見て、過去にこの時期にアジとメバルのデカいのを釣ったポイントへ一目散。
1投目からメバル。
2投目もメバル。
3投目もメバル。
これはメバルのゴールデンタイムか?

この間、ハマちゃんはずっとガラカブ。
三重県ではこれをアタガシという。

しばらくしてメバルは終わり、アコウ狙いに切り替えた。
いいサイズのアコウをポツポツ。

風と波がひどくなったが、ひるまず釣り続け、1時間ちょっとの釣りが終わった。



トータル50ほど。
私の予想を超える魚がいけすに泳いでいた。



左の小さい方が私の取り分。

右がハマちゃんの取り分。
家族が多いからね。

コメントを投稿